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萌え小説 06の変更点

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!!!はじめてお姉さん

 体育館へ戻ると、まっさきに佐藤さんの姿を捜した。
 そちこちに、えっちしている子たちや、話しをしている子たちがいて、その中に佐藤さんの姿はないみたい。
 残念。食堂でもここでも、佐藤さんとはスレちがいみたいだね。
「はじめくん…?」
 ちょっと離れたところから、春子お姉さんの声がした。
「やっぱり、はじめくんね」
 メガネをかけてないから、ぼんやり見えてたんだろね。
 目をちょっとしかめて、裸のお姉さんが近寄ってくる。
 ボクはお姉さんの裸から目をそらせて、返事みたいなものを返した。
「はじめくん、やっと食べ終わったのね」
「う、うん。おかわりしてたから」
 うそじゃないよ?

 お姉さんが立ち去ってから、ボクはスープを一回、おかわりした。
 あんなにおいしくなかったのに、不思議。
「鈴代くんがおかわりなんて、はじめてじゃない?
 先生、うれしいな」
 って、ゆり先生が微笑んでおかわりをくれた。
 学校の給食では、放課後まで食べてることがあるから、おかわりなんてはじめてだね。
 ちなみにゆり先生は、裸の身体にエプロンをつけてた。
 胸はエプロンで隠れてたけど…脇からおっきな乳房がハミ出てた…。
//	 足には股くらいまでの黒いストッキングを履いてて、ボクは俯いて、綺麗な足を盗み見ながらスープを口にしてた。
 足には黒いストッキングを履いてて、ボクは綺麗な足を盗み見ながらスープを口にしてた。
 そうして、佐藤さんがこないか待ってたんだけど。
 食堂に入ってきたのは、ブータたちだった。
 今日はまだちょっかい出してこないけど、見つかったらなんかいわれそう…。
 ボクはスープを煽るように一気に飲んで、そそくさと食堂から出てきたんだ。

「そんなんじゃ、鞘子ちゃん、誰かにとられっぱなしよ?」
 クスリと笑う春子お姉さんの言葉には、ビミョーなニュアンスがあるみたいで。
「は、早川さんとはそんなんじゃないよ」
 つい強い口調でいっちゃった。
 お姉さんはクスっとすると、
「あ…」
 と、小さく呟いた。
「タレてきちゃった…」
//	 気になってお姉さんの見ているところに目を向けた。
 俯くお姉さんの目線を追うと。
 お姉さんのおまんこから、白い液体が漏れ出て、ムッチリした太股に伝っていた…。
 ボクはハッと辺りを見回し、手近なところにあったティッシュ箱から、ティッシュを何枚か持ってきた。
「ありがとう。
 はじめくん、昔から気が利くわよね」
 お姉さんはティッシュを受け取ると、それをお股に当てて、拭うように拭き取りだした。
//	 なんか、淫靡な光景だよね…やっぱり…。
 なんか、ヤラしい光景だよね…やっぱり…。
 ボクは目の端っこで見ながら、そんなことを思った。
「はじめくん、今日、シャワーした?」
 お姉さんが、拭き取りながら聞いてきた。
「うん。お風呂なら、朝くる前にはいったよ?」
「もう…やっぱり男の子ね……」
 お姉さんはティッシュを丸めて、ため息をついた。
 なにかいけなかったのかな?
「一緒にシャワーしようか?
 洗いっこしよ」

 ボクは春子お姉さんに手を引かれて、シャワー室に入った。
 ボクの学校は、スポーツにも力をいれてるらしくて、ちゃんとお湯の出るシャワー室があるんだ。
//	 お姉さんに背中を押されるみたいに、ひとつのシャワーブースに入ると、お姉さんはお湯を出して湯加減をみていた。
 お姉さんに背中を押されるみたいに、ひとつのシャワーブースに入ると、お姉さんはさっそく蛇口をひねった。
「えっちした後は、ちゃんとシャワーしなきゃダメよ?」
「そうなの?」
 ボクは、湯加減を確かめるお姉さんに聞きかえした。
 汗をかくことはたしかだけど。
 体験教室では、一日に何回シャワーすることになっちゃうんだろ?
「女の子は、匂いにビンカンなんだからっ!」
 人指し指で、チョンっとボクの鼻を叩いた。
 もう…。お姉さん、幼稚園の子供にするみたいに…。
 ボクだってもう、初等部の中学年なんだよ?
 ムッとするボクを見て、お姉さんはくすっとした。
「ほら、好きな子とえっちするとき、他の子の匂いしたら、イヤでしょ?」
 うーん…そうなのかも…。
 イマイチ、ピンとこないけど。
「もう。そんなことじゃ、鞘子ちゃんにキラわれちゃうぞ?」
 もう。なんでここで早川さんがでてくるんだろ…。
 そりゃ、早川さんのことはわるく思ってないけど…ヒヤかされるようにいわれると、おもしろくない。
 ボクは鼻に皺を寄せるものの、そんなに機嫌はわるくない。
 お姉さんの裸は十二分魅力的だし、なにより一緒にこうするなんて、ひさしぶりだから。
 うん。お姉さんとのお風呂は、はじめてじゃないんだ。
 以前はタマに、一緒にお風呂することもあって…。
 ボクのおちんぽが大っきくなるようになってからは、一緒しなくなった。
 そういうわけ。
 早川さんには“はじめてみた”っていったけど、ウソじゃないよ?
 あんな間近で、ちゃんとおまんこ見たのは、はじめてだったんだから。
「大きくなったわね〜」
 ボクの体にシャワーを浴びせて、お姉さんがそういった。
 ボクはつい顔が赤くなって、前を隠しちゃった。
「いやねぇ、もう。
 体つきのことよ?」
 愉快そうに、お姉さんがくすくす笑う。
 あぅ…春子お姉さん、ワザといってない?
「最後に一緒に入ったときは、このくらいだったっけ?」
//	 ツマむみたいに、人指し指と親指で間隔を作る。
 お姉さんは、なにかをツマむみたいに、人指し指と親指で大きさを表現した。
「それじゃ、ミジンコだよ」
「うふふっ。成長したね〜。
 毎日あってるのに気づかないなんて、ヘンだね。くすっ!」
 そういうお姉さんは、もうすっかりオトナの体。
 胸はまだ小さいけど、ちゃんとオッパイって大きさだし。
 腰も細くくびれてて、お尻もまん丸く大きい。
 アソコにも、うっすらの毛が生えてる…。
 一緒にお風呂してたころには気づかなかったけど。
 女の子の身体って、こうもかわるんだ…。
「うふふっ! はじめくんもオトコのコなんだね。
 おっぱいがそんなに気になる?」
「え、えっとぉ…」
 コクン。
 言い当てられた恥ずかしさから、頷き、俯いちゃった。
「そっか〜。うれしいな〜。
 あたしのおっぱいも、捨てたモンじゃないわね♪」
 お姉さんが、ホディソープつけたスポンジで、ボクの体を洗ってくれる。
 膝立ちみたいな感じだから、目線はボクと同じで…どうしても、お姉さんのおっぱいが目に入って、気になっちゃう…。
「緑川先生、おっきいよね。びっくりしちゃった」
// ゆり先生がメロン・サイズなら、お姉さんは桃…かな?
 ゆり先生が小降りのスイカなら、お姉さんは桃…かな?
 ボクの両手に余るくらいのおっぱい。
 まだ中等部だから、これからドンドン大きくなるのかな…?
 ゆり先生みたいなお姉さんか…。
 想像したら、おちんぽがピコンとした。
「はじめくんは、どっちか好き?
 緑川先生みたいに、おっきいのが、やっぱりいい?」
「ボクは…お姉さんくらいがいい」
 迷ったけど、そう答えた。
「うふふ。下心ミエミエだぞ、こらっ!」
 ツンとほっぺたをつっつく。
 う〜。どこまでも弟みたいな扱い。
 これじゃ、えっちはさせてくれそうにないね…。
「お、お姉さんも、おっきくなったよね」
 ボクは黙っているのも気まずくって、そういってみた。
「でしょ?
 えっちするようになってからかな?
 胸って揉まれると、大きくなるんだって」
 ホントかなぁ…?
「はじめくんは、どう思う?
 お姉さんのおっぱい、おっきくしてくれる?」
 うん、って答えたら、触らせてくれるのかな?
 またミエミエって一笑されそう…。
 でも、触りたいのは事実だし…。
「くすッ!」
 返事に困るボクをみて、お姉さんはまたクスリと微笑った。
//	 う〜…。なんか、小田先生みたいだよ、お姉さん…。
 う〜…。なんかイジワルだよ、お姉さん…。
 でも、イヤじゃないな。この感じ。
「う〜…。また漏れてきちゃった…」
 見るとお姉さんのおまんこから、また白いモノが漏れてた。
 さっきよりトロッとした感じで、太股に滴の玉が伝ってる。
「なんか、お漏らしみたいだね…」
「もう。イヤな言い方だぞ、はじめくん…」
 お姉さんは口を尖らせると、パッと顔を輝かせた。
「そうだ。はじめくん、洗ってくれる?」
「え? ボクが?」
「うん。キレイにしてくたら、させてあげてもいいわよ?」
 それって、キレイにする意味あるのかな…?
 ていうか、またお姉さん、ボクをからかってない…?
 ボクの疑惑の目に、お姉さんは微笑だけで答える。
 まぁ、いいか。
 別に断るほどでもないし、お姉さんのおまんこ、よく見てみたいもんね。
「うん…いいよ…」
 そう答えを聞くと、お姉さんは立ちあがった。
 そして足を軽く開いて、自分のおまんこを拡げた。
 なんか、立ちションするみたいな格好…。
 ボクはそんなふうに思うと、お姉さんの前にしゃがみ、下の方からおまんこにシャワーを当てた。
「ンっ…」
 お湯を股間に受けて、お姉さんはちょっと呻くみたいな声を漏らした。
「シャワー、気持ちいい…」
 ボクには、お姉さんがどんな表情でいったのかはわからない。
 なぜなら、目の前にあるおまんこに目を奪われてたから。
 お姉さんのおまんこは、早川さんのと、形がちがう気がした。
//	 頭に血が上ってて、あんまりはっきりした記憶はないけど…。
 まぁ、あのときは頭に血が上ってて、記憶はアヤフヤだけど…。
 おまんこの毛は当たり前としても。
 割れ目のとこに、ビラッとしたのはなかった気がするし…。
 こんなにパックリ割れ目が開いて、薄紅色の中身が見えてなかつた気もする…。
 覚えてないだけかな…?
「はじめくん…興味津々ね……」
 お姉さんの声には、ちょっとはにかんだみたいな色があった。
「男の子とちがって、ちょっとグロテスクでしょ…?」
「うん…」
「もう。正直にいうなぁ〜。
 お姉さん、傷ついちゃうゾ」
「あ。ご、ごめん…」
「うふふ。気にしないで。
 お姉さんもそう思ったことあるし。
 男の子のおっきくなったおちんぽで、ビックリしちゃったこともあるし…お互いさまね」
 おまんこの中から、白い液体が少しずつでてきた。
 それはすぐシャワーのお湯に流れちゃったけど、まだ中に残ってそう…。
「指、入れていい?
 掻きだすから」
「うん。そうして」
 お姉さんの頬、ちょっと火照ってた。
 シャワーのせいかな?
 ボクは人指し指をおまんこに入れようとして、ちょっと躊躇った。
 いきなり入れたら、お姉さん痛がるよね…。
 早川さんの時は舐めてあげたけど…この白いのって、他の子の精液だもんなぁ…。
 少しずつ、お姉さんの様子みながら、奥へ入れていけばいいか…。
 そう思ってボクは、最初は撫でるだけにしてみた。
 お姉さんはちょっとビクッとしたけど、だいじょうぶみたい。
 おチョボに開いた入り口の周りを撫でて、指の頭をちょっと入れて、ひっかけるみたいに掻きだして…。
「うふ。そんなにこわがらなくても、だいじょうぶよ?」
 お姉さんにいわれて、ボクは安心して、もうちょっと奥に入れてみた。
 そして弄るようにしてから、指をいったん出してみた。
 お姉さんは痛がることもなく、白いのがちょっと出てきた。
 続けてまた、おまんこの中に指を浅くいれて、掻きだす…。
 そうやって、シャワーを当てながら、指を奥まで入れていき、掻きだすことを繰り返す。
「…ンフ……」
 お姉さんが、鼻にかかった甘い微笑を漏らした。
 指をいれて、中を弄って、掻きだして…。
 お姉さんの中、だんだん、ヌルヌルしてきたみたい…。
 それに、なんか掻きだす度に、奥からどんどん、白いのが出てくる…。
「お姉さん…何人とシたの…?」
「えっとねぇ…」
 と、指折り数えるお姉さんに、ボクは苦笑い。
「午後からは、四人かしら…?
 中に出されたのは、…五回…六回…?
 あとは口と…おっぱいにかけた子もいたかしらね…」
「お、お姉さん、積極的なんだね…」
 なんか、ボクの知ってる春子お姉さんじゃないみたい。
「体験教室だもの。
 いっぱい楽しまなきゃ、ソンでしょ?」
 にっこり、お姉さんは微笑んだ。
 それからちょっともしないうちに、白いのは出てこなくなった。
 うまく、全部掻きだせたのかな?
「ありがとう、はじめくん。
 ふぅ…お陰で、かるくイッちゃった!」
 吐息をついて、お姉さんは元気にそういった。
//
「ホントにイッたの…?」
 心に浮かんだ疑問を、ボクはそのまま口に出していた。
「うんっ! かるくね。
 それがどうかしたの?」
 釈然としないボクを見て、お姉さんは頬に指を立てた。
「だってボクの場合、ヘトヘトになっちゃうのに…」
 お姉さんは、逆に元気になってるみたい。
「ああ…なるほど…。
 はじめくん、まだまだ子供なのね」
 疑問の意味がくめたのか、お姉さんはくすっとした。
 ボクはちょっと、ムッとしちゃった。
「あ。ごめん、ごめん。悪気はなかったの。
 ええとねぇ…。
 女の子のイクって、男の子とはちがうの」
 ちがう…?
 まぁ、女の子は精子出さないけど…。
「男の子がイクのって、出したときよね?
 女の子は、何回もあるの」
「何回も?!」
 一回でもスゴイのに…あんなのが何回も…。
 ちょっと想像できない。
「こう…なんいていうのかしら…。
 波、みたいな感じ…?
 小さかったり、大きかったりが…こう…ね?」
 お姉さんが、手を波に見立ててくねらせる。
「ヘタな子相手だと、ぜんぜんイカなかったりするけど。
 あ。はじめくんは、上手だったわよ?」
 フォローをいれてくれるけど、ボクはぜんぜん気にしてない。
 それより、もっとくわしく聞きたかったんだ。
 お姉さんはそれがわかったのか、話しを続けてくれた。
「あと、個人によってもちがうみたい。
 終わったあとは、腰が立たないくらいになっちゃう子もいるし。
 あたしはまだそういうの、経験したことないかな。
 逆に元気になる感じかしら?」
「疲れないの?」
「う〜ん。少しだけね。
 でも、白くてドロドロ、熱〜い精液を出されると、もっと欲しくなっちゃうから。
 もっとシたくなっちゃうのね」
「ふ〜ん」
 それで春子お姉さん、別人みたいにハイテンションなのかな…?
 それにしても…。
「女の子ってすごいなぁ…。
 男の子から元気とっちゃうんだ…」
「うふふっ。そうかもねっ!」
 お姉さんは微笑むと、ボクの肩に手をかけた。
//--
「さ。今度はあたしが洗ってあげる番ね。
 背中を向けて」
 ボクはお姉さんの手に従い、くるっと背中を向けた。
 なんだ。結局、えっちさせてくれないんだ。
 少し残念に思うと、背中になにやら柔らかい感触があった。
 スポンジとはちがうし…、なんかあったかい…。
 なんだろ…?
 そう思って首を後ろに回したら、お姉さんがおっぱいを背中に擦りつけてた。
「気持ちイイ?」
 お姉さんが、おっぱいでボクを洗ってる…。
 ボクはびっくりして、ポカンとしちゃった。
「子供扱いすると、はじめくん、怒るでしょ?
 だ・か・ら、オトナの洗い方。ね?」
「オ、オ、オト、オトナって…」
 大人って、こういう洗い方するの…?
 身体をピッタリくっつけて、人肌のぬくもりが気持ちよくて、柔らかいおっぱいが…。
 お、おちんぽ、おっきくなっちゃう…。
「なぁに? はじめくん?
 はっきりいわないと、お姉さん、わかんないよ?」
 お姉さんが、からかうようにいってくる。
 たぶんボクの顔は真っ赤で、そんな顔でドモるボクを楽しんでるんだ。
「う〜…お、お姉さんのいじわるぅ…」
 ボクはなんか悔しくて、ようやっと出てきたのは、そんな情けない言葉…。
「もう〜♪ かわいいなぁ〜、はじめくん〜♪」
 チュッとボクのほっぺたにキスをした。
 けど、それは陽動作戦。
 ボクが油断した隙に、お姉さんは手を前に回してきた。
「あっ! ダメッ! そ、そこは…っ…!」
 お姉さんがあまりにもあっけらかんとしてるから、うっかりしてたけど…。
 ボクのおちんぽは、お姉さんのおまんこを洗ってたお陰で、けっこうな大きさになってたんだ。
 こんなの知られたら、またからかわれるネタにされちゃう…。
「そ、そこは…自分で洗うよぉ〜っ〜」
「ダ・メ。
 大事なところなんだから、ちゃんと洗わなきゃ。ねっ?」
 う〜…。もうしっかり、おちんぽを掴まれてるし…。
 こう後ろから抱きつかれちゃったら、逃げるに逃げらないし…。
 ボクは観念して、お姉さんのオモチャになるしかなかった…。
「は〜い。キレイキレイにしましょうねぇ〜♪」
 もう…どこまでも子供扱いのお姉さん…。
 自分でだって、ちゃんと洗えるよぅ。
 ボクはそういいたかったけど…。
 お姉さんの手は、タマタマをモミモミしたり、棒をやさしく摩ったり…ハァ…気持ちよくて、反抗する力が失せちゃった。
 シャワーのお湯のせいもあるのかな?
 なんか、うっとり、ポーっとしてきちゃう…。
「ホント…おっきくなったねぇ…」
 いつの間にやら手が止まってて。
 お姉さんはボク越しに、おっきくなったおちんぽを、じぃ〜と見つめていた。
 よほど感心してるのか、口までぽかんと半開き。
//	「お、お姉さん、はしたないっ!」
「は、春子っ! はしたないっ!」
//	 本当に恥ずかしくって、思わず、お隣のおじさんの口癖をいっちゃった。
 本当に恥ずかしくって、思わず、お隣のおじさんみたいにいっちゃった。
 そしたらお姉さんは、ハッと赤面した。
「そ、そんなことないよ? ね?」
 なんて、笑ってゴマかしてるけど…。
 目線はボクのおちんぽ。
「ねぇ、はじめくん?
 お姉さんに、もっとよくみせて? ね?」
 猫撫で声が、なんかヤラしぃ…。
 それでもボクは、お姉さんへ正面を向いた。
 恥ずかしいけど、しょうがない。
 そうしないと、場が納まりそうになかったんだもん…。
 お姉さんは外してたメガネをかけると、シャワーをボクの股間に当てて、ホディソープの泡を取り除いた。
 敏感なトコにお湯が当たって、ボクは堪らず呻いちゃった。
 でもお姉さんは、全然、気にも留めてないみたい。
 じぃ〜とおちんぽを見つめて、独り言いってる。
「高木くんより…おおきいかも…まさか、初等部なのに…でも…」
 高木くんって、誰だろ? お姉さんの彼氏なのかな…?
 気にはなったけど、それより、マジマジ見つめる視線がイタイ。
 う〜。恥ずかしいなぁ…もう…。
 堪らず前を隠そうとしたら、その手をお姉さんが掴み止めた。
「コレ…はじめくんの、だよね…?」
「そ、そうだよ?」
 ほかに誰のだっていうんだろ…。
「おちんぽなんて、借りられないよ?」
「だ、だよねぇ〜」
 なんて、また笑ってゴマかす。
「むぅ〜…ヨシ、計ってみましょうっ!」
 なんて、また独りごちてる。
 なんか、コワイよ、お姉さん…。
「はじめくん、えっちしよっ!」
「え? ココで?」
「ホラ。約束だし。ね?
 洗ってくれたお礼。ね?」
 う〜…お礼っていうか…元気吸われちゃいそうだよ…。

 ボクの知ってる春子お姉さんは、えっちとは縁のないようなお姉さん。
 清楚でやさしくて、慎ましやか。
 物静かで本が好きな図書委員。
 海パン姿の男の子を見ても、顔を赤らめるような女の子。
 だと思ったのに…。
 目の前にいる春子お姉さんは、えっちが好きで好奇心旺盛な女の人。
 ホントにボクの知ってる、お姉さんじゃないみたい…。
 うん。そうだね。女の子ってわかんないね…。
 とはいえ。
 えっちさせてくれるんだし…。
 ボクもえっちしたいし…。
 なにより、憧れのお姉さんとのえっちだもの。
 断る言葉なんて、ボクは知らないよ?

 お姉さんはしゃがんで、壁に背をもたれると、足をMの字みたいにした。
 早川さんとした時とおんなじ感じだけど、上半身が少し起きてる。
 シャワーブースは狭いから仕方ないね。
 お姉さんがおまんこを拡げてくれたから、入れる口は迷わなかった。
 ボクは早川さんに教えられたようにしてから、お姉さんにしがみつくように、おまんこの中へおちんぽを入れた。
「…ン…ちょっと…キツイ…かな…」
 お姉さんは呻くように呟き、ボクも同じように吐息を漏らした。
 お姉さんの中は、ちょっと狭い…。
 そういえば、小田先生がいってたっけ。
 “ちゃんと準備しないと、おちんぽ折れちゃう”って。
 お姉さんのおまんこ、準備が整ってなかったのかな?
 体勢もあるだろうけど、ボクのおちんぽは全部はいりきらず、ちょっとだけ余ってた。
 動かせるかなぁ…。
 ボクはお姉さんの了解を得ずに、腰を動かし始めた。
//	 やっぱり、こう狭いと動きにくい…。
 やっぱり、この体勢だと動きにくい…。
 ボクはヘコヘコ、腰を動かすしかなかった。
「…ん…んん……」
 お姉さんも体勢がツライのか、呻くような声で気持ちヨクなさそう…。
 ボクは気持ヨクないわけじゃないけど…おちんぽの出し入れが浅くて、腰ばっかりが疲れちゃう。
「お姉さん…ボク、疲れた……」
 おちんぽもジンジンする。
「…ん、もう…失礼だぞ?
 女の子にいれてる最中なのに…」
 お姉さん、ホントに不機嫌そう。
「でも、お姉さん、苦しそうだし…」
 お姉さんはしっとり汗をかいてて、髪が額や頬に張りついてた。
「この体勢だと動きにくいし…」
「うん…そうねぇ…。それもそうよねぇ…」
 ボクがおちんぽを抜いて身体を離すと、お姉さんは肩を下に横に寝そべって片足をあげた。
 太股のあいだに、薄紅色のおまんこの中が丸見え…。
//	 早く入れってって感じで、お姉さんの身体はとってもはしたない。
 早く入れってって感じで、お姉さんのポーズは、とってもはしたない。
 ピョコンと、ボクのおちんぽは大きさを増しちゃった…。
 お姉さんの下半身は、シャワーブースからはみ出てて、端からするとマヌケだけど。
 他に人はいなくなったみたいだから、気にすることもないね。
「あ。そうだ。
 こっちにきて、はじめくん」
 なにかを思いついたみたい。
 お姉さんの側に寄ると、お姉さんはボクのおちんぽに、ボディソープをかけた。
 ひんやりした感触で、ボクは堪らず「ウッ」ってなっちゃった。
「それで入れてみて」
 なんか意味あるのかな…?
 ボクのおちんぽ、なんか、たっぷりコンデンスミルクをかけられたみたい…。
 ボクはお姉さんの片足に跨がるようにして、再びおちんぽをおまんこに入れた。
 さっきよりはスムーズに入った感じ。
//	 ボディソープのせいか、さっき動かしたお陰で、おまんこが緩んでくれたのかな?
 ボディソープのせいかな? さっき入れたお陰で、おまんこが緩んでくれたのかな?
 なんにせよ。ボクはお姉さんの太股を抱えて、腰を動かしだした。
 うん。動きやすくてイイ感じ…。
 おちんぽも全部入ったし…。
 ヌルヌルしてて、おまんこの中も気持ちイイ。
「あ…いい…はじめくんの…おっきくて…気持ちいい…」
 ほどなくして、お姉さんが心地よさそうな声を出した。
 にゅるにゅぽ、にゅるにゅぽ…。
 繋がってるお姉さんのおまんこも、歓んでるみたい。
 もちろん、ボクのおちんぽも歓んでる。
 なんか、お姉さんの中で、ちょっと大きくなったみたい…。
「…あん…おおきくなった…。…もう…はじめくん……お姉さん、困らせないで…」
 そういいつつも、お姉さんは全然、そんなふうには見えなかった。
「お姉さん、全然困ってないよ…もっとシてあげる…」
 お姉さんの中は気持ちよくて、言葉でいうほど、ボクも余裕はないけど…。
 さっきまでボクをからかって困らせてたお姉さんが、ボクのおちんぽで喘いでいるのは、とても興奮しちゃった。
 繋がっている元に目をやると、おちんぽがお姉さんの中に、出入りしてるのが丸見え…。
 にゅぽにゅぽ、ニチャニチャ、音を立てながら、おちんぽがおまんこの中を掻き混ぜ、ホディソープの白い小さな泡をつくってる。
 お姉さんの中まで、ボクのおちんぽが洗ってるみたい。
 そう思ったら、すごくドキドキして、興奮しちゃった。
「お姉さん…ボク…おちんぽで、お姉さんの中洗ってるみたい…」
「…うん…もっと洗って…もっと…もっと奥まで…はじめくんのおちんぽで…洗ってぇ……」
 もとめられるままに、ボクは大きく腰を動かした。
 ニチャニチャいってたおまんこが、グチャグチャいうようになって、ボクのお腹がお姉さんにぶつかって、パチン、パチンいってる。
「あぁ〜…いいよぉ…すごく気持ちいいよぉ〜…。
 …高木くんより、おっきいよぉ〜…はじめくんの…スゴイよぉ〜……」
 あられもないお姉さんの声。
 “高木くん”がダレかは知らないけど、お姉さんをブン捕ったみたいで、鼻息が荒々しくなっちゃう。
「いいの…? …お姉さん…ボクのおちんぽ、気持ちイイ…?」
「…うんっ…スゴイ……こんな…奥まで…はじめて……」
 ボクはもっとなにかしてあげたくて、抱えるお姉さんの足にキスをした。
 するとお姉さんはびっくりしたのか、ビクビクと震えた。
 おまんこの中まで震えて、それがなんか、おもしろくて気持ちよかった。
 ボクは、チュッチュッとキスを繰り返し、舌を出してネットリ、お姉さんの足を舐めだした。
 白くて柔らかい、お姉さんのふくらはぎ…。
 洗ったばかりだから汚いなんて思わなかったし、なによりすごく興奮していて頭によぎることもなかった。
「…く、くすぐったいぃ…はじめくぅん……」
 そういうワリには、お姉さんは歓んでるみたい。
 ハケで絵の具を塗るみたいに、舌をお姉さんの足に走らせ、丹念に唾液を塗りたくった。
 そうしてたら、おまんこの中がジンワリして、すごく熱くなった…。
「…お、お姉さん…ボ、ボク…もう出ちゃう…」
「…ウン…ウン……いいよぉ…ハァ…ァ…もっと……」
 お姉さんは荒い吐息で上の空。
 ボクはもう我慢しきれなくなって、奥までグィッとおちんぽを押し込めた。
 ドピュッ!
 ドドピュッ、ドピュッ、ドピュッ!
 ボクは強い快感のせいで、腰を迫り出した姿勢のままで、何度か射精を繰り返した。
「ウンくッ!」
//	 腰を迫り出したまま、何度か射精すると、お姉さんは、甘い鼻声の呻きを漏らした。
 ちょっと遅れて、お姉さんの鼻にかかった呻きを聞いた気がした。
//	 ボクは頭が真っ白になりながら、いままでで一番、甘い声を聞いた気がした…。
 なんか、いままでで一番、甘い声…。
 それでまたボクは、脈動の快感を覚えたんだ…。

 ボクが体を離しても、お姉さんは寝ころんだまま。
 ハァ…ハァ…とゆっくり、息を繰り返してた。
//
 大丈夫かなぁ…春子お姉さん…。
 いっぱい出しすぎちゃったかな…?
 実は、お姉さんからおちんぽを抜くのは、ちょっとした苦労だったんだ。
 出した後、すぐには離れがたかったこともあって、繋がったままでいたんだ。
 それでお姉さんの顔見てたら、お姉さんの目が潤んでて、なんか、すぐおちんぽが硬くなっちゃって…抜かずにまたえっちしちゃった。
 その後、お姉さんの中で射精して、抜こうとして腰を引いたら、それで残りがまた出て、立ち往生…。
 だってお姉さんの中、すごく具合がよくなってるんだもん…。
//	 そんな感じで、2回分とちょっと(?)、お姉さんの中に、ボクはいっぱい射精してしまったんだ。
 そんな感じで2回分とちょっと?
 ボクはお姉さんの中にタップリ精液を注いでしまったんだ。
 お陰でホラ…。
//--
// トロッとお姉さんのおまんこから、白い精液がヨダレみたいに垂れ出る。
 トロッとお姉さんのおまんこから、白い精液がヨダレみたいに垂れ出てる。
 アレ、ボクの精液なんだよね…。
 そう思うと、お姉さんとシた実感が湧き、満たされるような興奮が昂った。
 ていうか、おちんぽがピョコンっと硬くなって、もう一度、入れたくなっちゃった。
「あれ、中等部のお姉さんじゃない?」
 隣のクラスの男の子かな?
 シャワー室に入るなり、お姉さんの下半身を見つけて、まっすぐ駆け寄ってきた。
「お姉さん、ヤッてもいい?」
「…うん…いいよ……」
 男の子の問いかけに、お姉さんは上の空みたいに返事した。
 こころなしか、くんにゃり、身体にも力が入らないみたいにも見えた。
 男の子はなにすることもなく、お姉さんに腰を使いだし、続けてまた何人か入ってきて、あっと言う間にシャワーブースの前に、垣根ができちゃった。
 う〜…。これじゃ、順番は回ってきそうにないね…。
 くしゅんっと、ボクはくしゃみをして、その場を立ち去ることにした。

*[[はじめてクラスメイト|萌え小説 07]]へつづく…

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