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萌え小説 番外02.8

うちの子ご自由にお描き下さい同盟



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 はじめての計画・4

「で、でもさ…出しすぎると…おちんぽ痛くなっちゃうよ?」
 好美はおちんぽを摩りながら、小首を傾げた。
「そうなの?」
「うん…。さ、先っぽのトコが、ジンジンって…そ、そんな感じ?」
「何回くらい?」
「じゅ、じゅっか…ウッ!!」
 真っ赤な顔の章一が、喉を詰まらせたみたいに呻く。
 と、同時にビュッビュッと、おちんぽの先から精液が迸った。
 白い液体が好美と良子の頬をかすめ、ふたりはその勢いに目を丸くした。
「すごい……」
 まるで水鉄砲のよう。
 好美は手を穢す精液を、ジッと見つめた。
 熱くて生臭い、白い粘液…。
 好美はそれを指で撫でると、ペロッと舐めてみた。
「へ、平気…?」
 良子が隣で、まん丸の目を向けていた。
「うん」
「ど、どんな味…?」
 ドロッとして、なんか、“ヘンな味”。
 そんな印象しかない。
「よしちゃんも舐めてみなよ」
 好美に微笑まれ、良子は自分の指を見つめた。
 そこに残る白濁に鼻を近づけ、途端に眉をしかめる。
 好美は吹き出しそうになるのを堪え、良子がパクッと指を銜えるのを見守った。
「…………」
 良子の表情は、なんとも…ビミョーなものだった。
 まるで怪しげなキャンディーを、口の中に放り込まれたかのよう。
「ウフッ! ヘンな味ぃ〜♪」
 良子が吹き出し笑うと、好美も一緒に声をあげて笑った。
「だ、大丈夫なの? そんなの舐めて…」
 蚊帳の外の章一は、目が点だった。
「なんで?」
「だ、だって、飲み込んだんでしょ?
 そしたら、精子がお腹に入って…。
 あ、赤ちゃん、デキちゃうじゃん……」
 好美と良子は、ぷっと吹き出し笑った。
「おまんこに出さなきゃ、ダメだよ〜」
 良子がお腹を抱えていうと、章一はポカンと口を開けた。
 怒ることも恥じ入ることも忘れているようだ。
「そ、そっか…そうだった…」
「うふふ。安心していいよ?
 おまんこに出しても、大丈夫な日だもの」
「う、うん…」
 好美はクスリとまたおかしくなった。
(動転してるのかな?)
 そんなコトを忘れてしまうほど、気持ちヨカッたってことなんだろうか?
「おちんぽ、少し、萎えちゃってるね」
 出した直後のせいか、おちんぽは少々、くってりした感じだった。
 好美はおちんぽに、白い指を絡ませた。
「フェラしてあげようか?」
 メガネの上目遣いを向けられて、章一のおちんぽがピョコンと歓ぶ。
「うふふ!」
 好美は微笑を浮かべると、その唇からあどけなく舌先を出して、おちんぽの先をペロッと舐めた。
 すると章一の身体に、ビクッと大きな震えが走った。
「気持ちイイ?」
「う、うん…ち、ちょっと…その…」
 いいにくそうな下級生に、好美は「うん」と頷いた。
「じゃ、馴らしていこうね…」
 そういうと今度は、かわいい舌を火照る肉幹に這わせた。
「おちんぽ、気持ちイイ?」
「うん…」
 章一がコクンと頷くと、良子が好美の真似をして続く。
 肉幹の根元から先の方へ…。
 栗色のくせっ毛を揺らし、ペッタリと舌腹を肉幹につけて、幾度か舌を這わせる。
 章一が吐息を呑み込み、それを吐き出すと、再び好美が舌を這わす。
 唾液を塗りつけるように、丁寧に…。
 交互におちんぽを舐める、好美と良子…。
 さんざん撫でていたせいか、ふたりには、おちんぽを舐めることへの抵抗感はなかった。

 もちろんソコが、オシッコを出す汚い処なのもわかっている。ふたりにとって、さして気持ちイイことでもない。
 しかしムクッ、ムクッと起き上がるおちんぽ、漏れ出る男の子の吐息を耳にすると、胸がドキドキと熱くなる…。
 精液の生臭さも気にならない。
 むしろこれが“舐めてる子の匂い”と思うと、お腹の辺りが火照りだす。
 そして舌先に感ずる、肉幹の熱さと硬さ…。
 “早くえっちしたい、えっちしたい”
 そう囁き求められるようで、うれしくなる。
「…おちんぽ…イイ…?」
 好美は自分の吐息が震えているのが、恥ずかしいくらい、よくわかった。
「す、すごく…」
 コクンと章一が生唾を呑み込み、好美の手の平で、おちんぽがピョコン、ピョコンと歓び跳ねる。
「うふふ。章ちゃんのおちんぽ、元気ね」
 クスリと微笑むと、章一は潤んだ瞳を好美に向けた。
「こよし姉ちゃぁん…おちんぽ扱いてよぉ…」
 イジワルしているつもりはないのだが、その懇願はなんとも胸をくすぐられる。
「ウフ。こう…?」
 好美はネダられるまま、ゆっくりと、熱い肉幹を扱きだした。
「うん…気持ちイイ……。
 こよし姉ちゃんの手…すごく気持ちイイ…」
 うっとり呟く年下の声に、好美はとてもワクワクしていた。
 そして同時に、手の中の逞しさに目を奪われてもいた。
 扱くたびに熱くなるおちんぽは、ズンズンと鎌首を上げて、力強い硬さを増してゆく…。
「すごく硬い…。
 おちんぽって、こんなに硬くなるのね……」
 あれだけ撫で回してたのだ。気づかなかったワケではない。
 フニャフニャがここまで硬くなる。そのことに驚いていた。
「ホント? そんなに硬いの?」
 横で見ている良子も同じらしい。
 好奇心マンマンな目を向けている。
「よしちゃんも扱いてみる?」
 好美が譲ると、良子はぎこちない手つきでおちんぽを扱きだした。
「ホントだ…ウィンナーとぜんぜんちがうね…」
 良子と好美はあらためて、オトコのコの神秘に目が丸くなる。
「さっきまでフニャフニャだったのに…スゴイよ…おちんぽ…」
 良子が感歎を呟き、ゲーム機のジョイスティックのように、おちんぽをコネくり回す。
「ゥ…よ、よし姉ちゃんん…っ…。
 おちんぽ、イジめないでよぅ…」
「ごめ…痛かった…?」
「…イタくないけど……」
 章一が口を尖らせる。
「あんまり、おもしろくない。
 オモチャみたいじゃん、オレのおちんぽ…」
「フーン…? さっきより硬いよ?」
 良子がニヒッとイジワルな笑みを浮かべる。
「コーフンしたんでしょ〜?
 お姉ちゃんにおちんぽグリグリされて♪」
 図星なのか、章一は真っ赤な顔で言葉を呑み込んだ。
(そーゆーのもアリなんだ…)
 好美は良子に、妙な感心をした。
「も、もう!
 こよし姉ちゃんが扱いてよぉ!」
「ちぇ〜。ケチぃ〜」
 まるで姉弟のようなやりとり。
 好美はクスリと失笑すると、良子と代わった。
 章一は待ちきれないのか、握っただけで、おちんぽがピョコンと歓び跳ねる。
 その様子に、好美のイジワル心がくすぐられた。
「おちんぽ、扱くだけでいいの…?」
 コクンと、章一が生唾を呑み込む。
 好美はほくそ笑むと、真っ赤に腫れ上がった鬼頭を口の中へ入れた。
「ンっ!」
 熱い口内の感触に、章一は呻いて好美の黒髪に両手をのせた。
射精()ちゃう?」
 良子がそう聞くと、章一は真っ赤な顔を横に振った。
「ま、まだ…へ、ヘイキ……」
 負けず嫌いから出た言葉か、好美はクスリと微笑をこぼす。
 そしてアイスキャンディーへするように、深くおちんぽをシャブりだした。
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 口の奥へと、熱いおちんぽを進ませ、硬い肉幹に吸いつき、引き出す…。
 おちんぽの生臭さが口いっぱいに広がったが、ソレはすぐに興奮のスパイスになった。
(わたし…おちんぽ、シャブってるんだ…ヤラしい動画みたいに…)
 火照った頭に、いつか見たAVがかすめる。
 はじめて見た時には、信じられなかった。
 偽物おちんぽをシャブっても、なにがイイのかわからなかった。
 いまではなんとなくわかる気がする。
 口で感じる、オトコのコの生臭い熱さ、逞しい硬さ…。
 “おいしい”というのとはちがうけど、もっと味わいたい…。
「…ン……フぅン……んん…ンっ……」
 好美は無意識に、おちんぽのエラを舌で弄り、はしたない唾液の音を立てていた。
(もっと口を窄めて…もっと吸いついて……。
 あはっ! おちんぽが、口の中で歓んでる…。
 …ハァ…すごくドキドキしちゃう…っ……)
 お下げの髪を背へ流し、息苦しい鼻息を立てて、艶やかな前髪を熱っぽく揺らす。
 途端に口の中のおちんぽが、ビクッビクッと大きく震え、好美はびっくりして口からソレを出した。
 弾けるようにおちんぽが飛び出し、唾液の糸が幼げな唇とに刹那の結びを作る。
 瞬間、好美のメガネが真っ白なモノで塞がれた。
 反射的に顔を背けるも、好美はビュビュっと浴びせられるまま、桜色の頬へ白い粘液を受け止めるしかなかった。
 ハァ…、ハァ…と、荒い吐息。
 ゴクンと生唾を飲み込むと、その吐息は章一のモノだとわかった。
「こよしちゃんったら、テクニシャン〜♪」
 良子がからかい半分にいうと、好美はいまさらながらに頬を抑えた。
 熱く火照った頬に、ヌルっとした、生暖かい白濁…。
 それがメガネにかけられた精液と判ると、好美はなぜだか、お腹の辺りが熱くなり、ジュンとお漏らしをしたような気がした。
「ご、ごめん…こよし姉ちゃん……」
 おちんぽの先から白い滴を垂れ落とし、章一が申し訳なさそうにいった。
「ううん。気持ちヨカッた?」
 手さぐりでティッシュを手繰りよせると、好美はメガネを拭きだした。
 滲んだ視界の中で、真っ赤な顔がコクンと頷く。
「ぅ、ぅん……ぁ、ぁりがとぅ……」
 蚊の鳴くようなお礼を聞いて、好美の胸はポッと灯がともったように温かくなった。
 そしてジンワリ、股間からぬくもりが漏れ出て、なんとも困ってしまった。
「じゃ、こんどはあたしの番ね。
 章ちゃんのおちんぽで、こよしちゃんと間接キスだね♪」
 ニッコリ笑うと、良子は章一のおちんぽを口の中へ含んだ。
 オチョボのかわいらしい唇が、出したばかりの半勃ちのおちんぽを弄り吸いつく。
 それがとても気持ちイイのか、章一の小さな身体を身震いさせる。
「あ…あ…あ……」
 と、早くも章一は、言葉にならない声を漏らしていた。
 しばらくシャブりつくと、良子はフぅ…と吐息をつき、桃色の頬を綻ばせた。
「うふふ。おもしろ〜い♪
 口の中で、おちんぽがドンドン大きくなるよ」
 口の中で温められたおちんぽは、再び硬く屹立していた。
 唾液でヌラリと光るソレを、良子のふっくらな指が、ゆっくり扱き摩る。
 絡まる指が好奇心のまま強弱をつけ、章一はもうなにも考えられない様子。快感を作る、幼げな手ばかりを見つめていた。
 良子はそんな熱っぽい瞳を見つめ、知らずと自分の股間へ、空いている手が延びていた。
 おまんこへ指が滑り込むと、そこはもうヌルヌルとした熱い感触。
 自然とイジくる指が、おちんぽを扱く手と同期してしまう…。
「ほふぅ……」

 良子の桃色の吐息を耳にして、好美は自分のことのように恥ずかしくなった。
(よしちゃんったら…はしたない……)
 おちんぽを摩り舐めながら、おまんこをイジくり慰める…。
 そんなのを側で見ていると、股間のムズムズが我慢できない。
 好美は赤く腫れたおちんぽを見つめ、内腿をモゾモゾと、もどかしく擦り合わせる。
 口寂しく、おちんぽ代りに自分の指を舐め、おまんこの火照りに吐息をコボす…。
 股間を手で隠す風を装い、好美もまた、おまんこのスジを撫で慰めていた。
 ほどなく良子が口を抑えて、おちんぽから離れた。
「大丈夫、よし姉ちゃん…?」
「ン、んぐ…」
 口の中へ精液を吐き出されたのだろう。
 胸元を抑え、粘液を飲み込むのに、とても苦労しているようだ。
 好美が良子の背を摩ってやると、そこは火照った熱さだった。
 良子の足元には、小さな滴がいくつもの玉を作っていた。
 まちがいなく、良子が漏らしたお汁だろう。
 おちんぽを舐めながらのオナニー…。
 そんなに感じてしまうものなのだろうか…?
 漂う白濁の臭いに誘われ、好美がおちんぽへ吸いつく。
 片手をおちんぽへ、もう片手は自分のおまんこへ…。
(この熱いおちんぽが…わたしのおまんこに…。
 熱くて硬いおちんぽ…。
 おまんこに入ったら…どんな感じだろ…)
 おまんこをイジりながら、生臭いおちんぽをシャブる…。
 そのはしたない行為は、好美をとても興奮させた。
(この指より…おちんぽはおまんこを、気持ちヨクしてくれるかな…?)
 おちんぽが大きくなるほどにおまんこも疼き…。
 はじめて二本もの指を、おまんこの穴に挿れてしまった。
「こよし姉ちゃんの髪…サラサラだ……」
 章一が好美の黒髪を撫でていた。
 それはよそ風にさらされるようで、なんとも心地よかった。
「気持ちいい…?」
「うん…すごく…」
 切なげな吐息を漏らし、漏らし、章一は照れた褒め言葉を口にする。
「すごく、…ぉ、おちんぽが気持ちいい…。
 お、お姉ちゃんたち、…う、ウマイ…よ…」
 本当だろうか…?
 それがお世辞でも、好美はうれしかった。
「練習したんだよね?」
 良子がニッコリと笑顔を向けてくる。
 好美は微笑み返すと、良子とおちんぽを仲良くシャブり出した。
 章一は吐息を荒らげ、ふたりの髪を愛撫する。
 その愛撫を指真似ながら、ふたりは自分のおまんこもイジった…。
 そうして戯れていると、三人はほぼ同時に口を開いた。

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