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萌え小説 07の変更点

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!!!はじめてクラスメイト

 体育館へ戻る道すがら。
 近くの教室から、話し声が聞こえてきた。
 廊下から教室をのぞいてみると、同じクラスの女の子たちが、なにやら話しをしていた。
 仲良し同士かたまって、えっちの話しをしてるのかな?
//	 えっちの話をしてるのかな?
 みんな、ほんのり頬を赤くして、きゃっきゃっとふざけあってる。
 なんか、かわいいな…。
 普段の教室でみるより、みんな、かわいくみえる…。
 なんでだろ?
 そんな感じで見ていたら、もう一つの入り口から女の子の声がした。
「あ。やだ…」
//	 同じクラスの{{ruby 市川 早苗,いちかわ さなえ}}ちゃんだ。
 同じクラスの{{ruby 市川,いちかわ}}さんだ。
 ちょっとぽっちゃり系の女の子で、佐藤さんとも仲良しの女の子。
 全裸に上履きの市川さんは、教室に入ろうとしたみたいで、困ったふうに俯いてた。
「垂れてきちゃった…」
 ちょっと太めの股の内側に、白い滴が線を書いてた。
//	 太股の内側に、白い滴が線を書いてた。
 かわいいアソコから、注ぎ込まれた精液が漏れてきてるんだ…。
 ゴクンっと、なんでか喉が鳴っちゃった。
「ん、もう…」
 市川さんは困って、前からお尻から手をまわし、おまんこを塞いだ。
 くねっと、シナを作った、丸みのある幼児体系。
 三つ編の髪が幼っぽくて、かわいらしいしぐさを引き立ててる…。
 思わず目を奪われてたら、市川さんと目が合っちゃった。
 市川さん、ポッと頬を染めて、恥ずかしそうに上目づかい。
「ティッシュ、もってないよね…?」
 そう聞かれたけど、当然、持ってない。
 教室の女の子なら…と思ったけど、話しに夢中でこっちには気づいてないみたい。
 ジャマするのもわるいし…と思ったら、ボクはもう着ていたシャツを脱いでた。
「これでもいいよね…?」
 そういいつつ、ボクはしゃがんで、市川さんの足をシャツで拭いてあげる。
「ありがとう…」
 ボクは市川さんの感謝を聞きながら、かわいいおまんこを盗み見た。
//	 そして、ワザとゆっくり拭き取って、ぷにっとした太股の感触をこっそり愉しんだ。
 そしてワザとゆっくり、汚れを拭き取ってあげた。
「ごめんネ…シャツ、汚しちゃって…」
「ううん。気にしないで」
 替えのシャツは持ってきてるし。
 こっそり太股の、ぷにっとした感触を愉しんじゃったし。
//	 今度から、常にティッシュ箱を側においておこう。
「さっき、よく拭いたつもりだったんだけどネ」
 市川さんは、ペロッと舌を出して、自分の頭をコツンとした。
「そうなんだ…」
 市川さん、丸顔だけど、…ちょっとかわいいかも。
 普段、話をすることもないから、知らなかったのかな?
「シャワー浴びてくるね」
 そういうと市川さんは、チロッと上目遣いでボクを見た。
「鈴代くんも、どう…?」
「うん。いいよ。洗ってあげる」
 女の子には親切にするもんなんだね。
 ちょっと期待しちゃって、すんなり返事が出てた。
「うん。行こうっ」
 にっこり、歩きだす市川さんに続いて、ボクも歩きだした。

 渡り廊下を、市川さんと並んで歩く。
 市川さんは歩きながら、自分の三つ編みをほどいていた。
 頭をかるく振ると、乱れた髪が頬にかかる。
 なんか…市川さんが、急にオトナっぽくみえて、目を奪われちゃう。
「ん? なんか、顔についてる?」
「う、ううん…」
 ボクはつい、顔が赤くなっちゃう。
 市川さんは、髪になにかついてるのか、とても気にしてるみたい。
 眉根を寄せて、髪をイジくったり、後ろを見回してみたり。
 うん。ちょっと恥ずかしいけど、教えてあげようか…。
「えとね…市川さんって、美人になるのかな…って…」
 いわれて市川さんは、真っ赤になっちゃった。
「や、ヤダ、もう…。
 そんなこというの、鈴代くんだけだよっ、もう…っ!」
 “かわいい”といわれることはあっても、“美人”っていわれることはないのかな…?
 すごく照れてる。
「…もう……もう……」
 すごく照れて、髪の毛をいじってる。
//	 髪の毛をいじりながら聞いてくる。
 そうやってしばらくだまって歩いてたら、市川さんは髪の毛をいじりながら口を開いた。
「…鈴代くん……ほんとに…そうおもう…?」
 解いた髪は、三つ編みのせいか、少しウェーブがかかってた。
 ウェーブ越しの上目づかいって、なんだか大人の女性が照れてるみたいだよね。
 だからボクは、正直に答えてあげたんだ。
「うん。市川さん、きっと美人になるよっ!」
 そしたら市川さん、また真っ赤になって。
「…もう……もう……」
 また繰り返し。
 そんな様子は、子供っぽいかわいさ。
 ボクは楽しくなっちゃった。
 うん。そうだね。女の子って、オトナになったり、子供になったり…不思議だね。

 市川さんは、シャワー室でとても親切にしてくれた。
 美人っていわれたのが、とてもうれしかったみたい。
 洗いっこでも、ボクが洗われてるみたいだったし、シャンプーまでしてくれた。
 美容師さんになりたいんだって。
 いつもの教室では朝の挨拶もしない仲なのに、饒舌に話してくれた。
 もちろん、えっちもちゃんとさせてくれたよ?
 パイズリ、っていうのをしてくれた。
 胸をおちんぽにコスりつけて、洗ってくれるんだ。
 市川さんは膨らみはじめたばかりの胸を、ボクのおちんぽにコスりつけながら、
「ホントはね。おっぱいの大きい人がやるんだって。
 まだちっちゃくて、ごめんネ!」
 なんて、舌をペロッとだしたけど。
 シャワーで火照った肌は、やわらかくて気持ちいいし。
 献身的っていうのかな?
 女の子が一生懸命にえっちなことしてくれると、それだけでポォ〜とのぽせて、おちんぽも大きくなっちゃう。
 そうやって洗ってくれたあと、市川さんは、口とおまんこに一回ずつ出させてくれて、とても気持ちよかった。
 また、えっちさせてくれるといいな…。

 市川さんとはシャワー室の前でわかれた。
 食堂で、女の子たちと話しをするんだって。
 にこにこしながら、「じゃあ、またね〜♪」って、手を小さく振ってくれた。
 市川さんのかわいい仕草に、ボクもついツラれちゃった。
 ウキウキ、っていうのかな?
 うん。そうだね。えっちとはちがう気持ちよさだね。


*[[はじめての告白|萌え小説 08]]へつづく…


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