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//番外02.8
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!!はじめての計画・4
「で、でもさ…出しすぎると…おちんぽ痛くなっちゃうよ?」
好美はおちんぽを摩りながら、小首を傾げた。
「そうなの?」
「うん…。さ、先っぽのトコが、ジンジンって…そ、そんな感じ?」
「何回くらい?」
「じゅ、じゅっか…ウッ!!」
真っ赤な顔の章一が、喉を詰まらせたみたいに呻く。
と、同時にビュッビュッと、おちんぽの先から精液が迸った。
白い液体が好美と良子の頬をかすめ、ふたりはその勢いに目を丸くした。
「すごい……」
まるで水鉄砲のよう。
好美は手を穢す精液を、ジッと見つめた。
熱くて生臭い、白い粘液…。
好美はそれを指で撫でると、ペロッと舐めてみた。
「へ、平気…?」
良子が隣で、まん丸の目を向けていた。
「うん」
「ど、どんな味…?」
ドロッとして、なんか、“ヘンな味”。
そんな印象しかない。
「よしちゃんも舐めてみなよ」
好美に微笑まれ、良子は自分の指を見つめた。
そこに残る白濁に鼻を近づけ、途端に眉をしかめる。
好美は吹き出しそうになるのを堪え、良子がパクッと指を銜えるのを見守った。
「…………」
良子の表情は、なんとも…ビミョーなものだった。
まるで怪しげなキャンディーを、口の中に放り込まれたかのよう。
「ウフッ! ヘンな味ぃ〜♪」
良子が吹き出し笑うと、好美も一緒に声をあげて笑った。
「だ、大丈夫なの? そんなの舐めて…」
蚊帳の外の章一は、目が点だった。
「なんで?」
「だ、だって、飲み込んだんでしょ?
そしたら、精子がお腹に入って…。
あ、赤ちゃん、デキちゃうじゃん……」
好美と良子は、ぷっと吹き出し笑った。
「おまんこに出さなきゃ、ダメだよ〜」
良子がお腹を抱えていうと、章一はポカンと口を開けた。
怒ることも恥じ入ることも忘れているようだ。
「そ、そっか…そうだった…」
「うふふ。安心していいよ?
おまんこに出しても、大丈夫な日だもの」
「う、うん…」
好美はクスリとまたおかしくなった。
(動転してるのかな?)
そんなコトを忘れてしまうほど、気持ちヨカッたってことなんだろうか?
「おちんぽ、少し、萎えちゃってるね」
出した直後のせいか、おちんぽは少々、くってりした感じだった。
好美はおちんぽに、白い指を絡ませた。
「フェラしてあげようか?」
メガネの上目遣いを向けられて、章一のおちんぽがピョコンと歓ぶ。
「うふふ!」
好美は微笑を浮かべると、その唇からあどけなく舌先を出して、おちんぽの先をペロッと舐めた。
すると章一の身体に、ビクッと大きな震えが走った。
「気持ちイイ?」
「う、うん…ち、ちょっと…その…」
いいにくそうな下級生に、好美は「うん」と頷いた。
「じゃ、馴らしていこうね…」
そういうと今度は、かわいい舌を火照る肉幹に這わせた。
「おちんぽ、気持ちイイ?」
「うん…」
章一がコクンと頷くと、良子が好美の真似をして続く。
肉幹の根元から先の方へ…。
栗色のくせっ毛を揺らし、ペッタリと舌腹を肉幹につけて、幾度か舌を這わせる。
章一が吐息を呑み込み、それを吐き出すと、再び好美が舌を這わす。
唾液を塗りつけるように、丁寧に…。
交互におちんぽを舐める、好美と良子…。
さんざん撫でていたせいか、ふたりには、おちんぽを舐めることへの抵抗感はなかった。
//PIC おちんぽ舐めのふたりの舌
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//--
もちろんソコが、オシッコを出す汚い処なのもわかっている。ふたりにとって、さして気持ちイイことでもない。
しかしムクッ、ムクッと起き上がるおちんぽ、漏れ出る男の子の吐息を耳にすると、胸がドキドキと熱くなる…。
精液の生臭さも気にならない。
むしろこれが“舐めてる子の匂い”と思うと、お腹の辺りが火照りだす。
そして舌先に感ずる、肉幹の熱さと硬さ…。
“早くえっちしたい、えっちしたい”
そう囁き求められるようで、うれしくなる。
「…おちんぽ…イイ…?」
好美は自分の吐息が震えているのが、恥ずかしいくらい、よくわかった。
「す、すごく…」
コクンと章一が生唾を呑み込み、好美の手の平で、おちんぽがピョコン、ピョコンと歓び跳ねる。
「うふふ。章ちゃんのおちんぽ、元気ね」
クスリと微笑むと、章一は潤んだ瞳を好美に向けた。
「こよし姉ちゃぁん…おちんぽ扱いてよぉ…」
イジワルしているつもりはないのだが、その懇願はなんとも胸をくすぐられる。
「ウフ。こう…?」
好美はネダられるまま、ゆっくりと、熱い肉幹を扱きだした。
「うん…気持ちイイ……。
こよし姉ちゃんの手…すごく気持ちイイ…」
うっとり呟く年下の声に、好美はとてもワクワクしていた。
そして同時に、手の中の逞しさに目を奪われてもいた。
扱くたびに熱くなるおちんぽは、ズンズンと鎌首を上げて、力強い硬さを増してゆく…。
「すごく硬い…。
おちんぽって、こんなに硬くなるのね……」
//※ PIC おちんぽ扱き
あれだけ撫で回してたのだ。気づかなかったワケではない。
フニャフニャがここまで硬くなる。そのことに驚いていた。
「ホント? そんなに硬いの?」
横で見ている良子も同じらしい。
好奇心マンマンな目を向けている。
「よしちゃんも扱いてみる?」
好美が譲ると、良子はぎこちない手つきでおちんぽを扱きだした。
「ホントだ…ウィンナーとぜんぜんちがうね…」
良子と好美はあらためて、オトコのコの神秘に目が丸くなる。
「さっきまでフニャフニャだったのに…スゴイよ…おちんぽ…」
良子が感歎を呟き、ゲーム機のジョイスティックのように、おちんぽをコネくり回す。
「ゥ…よ、よし姉ちゃんん…っ…。
おちんぽ、イジめないでよぅ…」
「ごめ…痛かった…?」
「…イタくないけど……」
章一が口を尖らせる。
「あんまり、おもしろくない。
オモチャみたいじゃん、オレのおちんぽ…」
「フーン…? さっきより硬いよ?」
良子がニヒッとイジワルな笑みを浮かべる。
「コーフンしたんでしょ〜?
お姉ちゃんにおちんぽグリグリされて♪」
図星なのか、章一は真っ赤な顔で言葉を呑み込んだ。
(そーゆーのもアリなんだ…)
好美は良子に、妙な感心をした。
「も、もう!
こよし姉ちゃんが扱いてよぉ!」
「ちぇ〜。ケチぃ〜」
まるで姉弟のようなやりとり。
好美はクスリと失笑すると、良子と代わった。
章一は待ちきれないのか、握っただけで、おちんぽがピョコンと歓び跳ねる。
その様子に、好美のイジワル心がくすぐられた。
「おちんぽ、扱くだけでいいの…?」
コクンと、章一が生唾を呑み込む。
好美はほくそ笑むと、真っ赤に腫れ上がった鬼頭を口の中へ入れた。
「ンっ!」
熱い口内の感触に、章一は呻いて好美の黒髪に両手をのせた。
「{{ruby "射精","で"}}ちゃう?」
良子がそう聞くと、章一は真っ赤な顔を横に振った。
「ま、まだ…へ、ヘイキ……」
負けず嫌いから出た言葉か、好美はクスリと微笑をこぼす。
そしてアイスキャンディーへするように、深くおちんぽをシャブりだした。
//
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//--
章一はさっそく膝立ちになると、好美の膨らんだ胸に、両手を延ばす。
好美の胸はドキドキしながら、その小さな手を待ち、そしてピクンと震えて、ぬくもりを迎え入れた。
章一の手はおそるおそる、膨らみの下側を撫で、その瞳は離れることを知らないようだった。
好美にとって、異性にはじめて触れられる行為。
愛撫とはほど遠いその行為は、思ったより気持ちのいいものでもない。
それでも好美の胸は、トクン、トクンと脈を早めていく。
「おっぱい、触るのはじめて?」
背の低い章一は、やや見上げる格好だった。
幼子が母親に甘えるようで、母性本能がひどくくすぐられる。
「はじめてじゃないけど…おっきいオッパイははじめて」
好美自身、自分の胸は、まだまだ小さいことは知っている。
章一の表現は大げさであったが、それは正直なとこでもあるのだろう。
おっぱいらしい丸みは、クラスでも数えるほど。
好美もその中の一人で、一番の大きさだ。
下級生にとっては、未知の巨乳に思えて当然かもしれない。
そしてその大きさは、好美にとってコンプレックスであったが、撫でられるいまはすっかり忘れ去っていた。
おっぱいを弄ぶ手の平が、好美の鼓動を早め、モヤモヤした気持ちが肌を桜色に火照らせる。
(なんだろう…もっと…こう……揉んで欲しい…)
年下の手を見つめ、メガネの頬が恥じらいに染まる。
「章ちゃん、あたしのは〜?」
良子が平たい胸を差し出す。
「う、うん…」
章一は頷くと、膨らみはじめのオッパイに片手を延ばした。
「どう?」
「う、うん…ユニーク…」
微妙な褒め言葉。
良子の膨らみは、まだまだ平たいせいだろうか…?
撫でる手は好美へのそれとちがい、手の平でオッパイ全体を覆うように円を描く。
そのせいか、良子の頬はすぐに桜色に染まり、らしくない遠慮がちな吐息を漏らしていた。
好美は章一のその、遠慮ない撫で方をちょっとうらやんだ。
章一はそんな気持ちを知るよしもなく、その目を好美のおっぱい向けて、再び撫でだした。
今度はさっきとちがい、揉みあげるような感じだ。
好美は胸の内に、ポッと灯がともったように感じた。
その温かさが身体全体にひろがり、お風呂に入ってるようにポカポカとしてくる。
章一はしばらく、ふたりのおっぱいを撫で比べ、揉み比べをすると、ゴクンと唾を呑み込み、うわずった声で聞いてきた。
「な、舐めても…いい?」
尻すぼみの言葉、上目遣いの真っ赤に染まった頬。
まるでオネショが見つかったみたいだ。
好美と良子は目と目を見合わせた。
「い、いいよ…」
どちらからともなく良子というと、好美は顔が真っ赤になった。
(わたしの声、少しうわずってた…はしたない…)
章一は火照った頬を輝かせると、まず良子の乳首に口をつけた。
それは舐めるではなく、吸いつく。
良子は堪らず、真っ赤な顔で身をヨジった。
「く、くすぐったいよ…章ちゃん…」
章一は気にすることもなく、平たい膨らみを撫でながら、乳首をちゅーちゅ¬と吸い続けた。
ムズがる良子を、おもしろがってもいるようだ。
「こ、こんどは、こよし姉ちゃん」
いうとすぐに、章一は好美の乳首に吸いついた。
膨らみの先端の桜色の乳首。
その敏感な乳首を吸われると、好美は堪らず「うっ」とかすかな声を漏らした。
章一は興奮しきっているのか、乳首がちぎれるほどに吸いついてくる。
(やっぱり、男の子なんだ……)
良子とイジりっこした時とは違う、ちょっと乱暴で、荒々しい感じ。
少し痛みを感じることもあったが、それがなぜだか、かえって吐息を熱くさせる。
「気持ちいい…? こよし姉ちゃん?」
「うん…気持ちのイイ。章ちゃん、ウマイのね」
そう褒められるのがうれしいのか、章一は拙い愛撫を繰り返し、うわずった吐息で何度も聞いてくる。
「気持ちいい? ねぇ? こよし姉ちゃん、気持ちいい…?」
「うん…うん…イイよ。
章ちゃん…お姉ちゃん、乳首が気持ちイイ…」
繰り返される愛撫と問いかけに、好美はいつしか、カルくイッてしまった。
鼻息荒い章一は、ふたりの胸の膨らみを揉み撫で、交互に乳首へ吸いつき、舐め繰り返していた。
そんな興奮しきった様子に、良子は「ほふ…」と吐息を吐いた。
「ねぇ、おちんぽ見せて?」
当然、もう大きくなっているころだろう。
「う、うん…」
今度は章一が恥ずかしがる番だった。
躊躇いがちにシャツの裾を掴み、真っ赤な顔を俯かせる。
女の子におちんぽを見られるのは、はじめてではないが…。
上級生の女の子ふたりに注目されているのだ。無理もない。
「ホラ、恥ずかしがらないで!
男の子でしょ?!」
「ちょ、よし姉ちゃんっ!」
良子が章一の腕をとってバンザイさせると、好美はイタズラっぽく微笑んでシャツの裾を捲くりあげた。
「ひゃっ!」
身体の小さい下級生が、力で上級生ふたりにかなうワケもなく。
無抵抗に股間を外気に晒され、章一は身をヨジった。
退けた股間に、曝け出されたリッパなおちんぽ。
ふたりの視線に、おちんぽはピョコンと挨拶をした。
好美は不思議なものを見た気がして、メガネの蔓をツマんだ。
//PIC 好美
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口の奥へと、熱いおちんぽを進ませ、硬い肉幹に吸いつき、引き出す…。
おちんぽの生臭さが口いっぱいに広がったが、ソレはすぐに興奮のスパイスになった。
(わたし…おちんぽ、シャブってるんだ…ヤラしい動画みたいに…)
火照った頭に、いつか見たAVがかすめる。
はじめて見た時には、信じられなかった。
偽物おちんぽをシャブっても、なにがイイのかわからなかった。
いまではなんとなくわかる気がする。
口で感じる、オトコのコの生臭い熱さ、逞しい硬さ…。
“おいしい”というのとはちがうけど、もっと味わいたい…。
「…ン……フぅン……んん…ンっ……」
好美は無意識に、おちんぽのエラを舌で弄り、はしたない唾液の音を立てていた。
(もっと口を窄めて…もっと吸いついて……。
あはっ! おちんぽが、口の中で歓んでる…。
…ハァ…すごくドキドキしちゃう…っ……)
// お下げの髪を背へ流し、息苦しい鼻息を立てて、黒髪の頭を熱っぽく動かす。
お下げの髪を背へ流し、息苦しい鼻息を立てて、艶やかな前髪を熱っぽく揺らす。
//--
章一のおちんぽは皮を被ったままだったが、ナマイキに反り返って、見下ろすふたりを見つめ返していた。
タートルネックを首まで延ばしたような、赤い頭。
先程の面影はあれども、“練習用おちんぽ”なんかよりも、太くて大きい。
好美も良子も、ペタンとお尻を床につけると、息をするのも忘れて見入った。
こんなにも膨張するものとは…。
それでもオトナになりきれない、その背伸びしたカタチは、どこかかわいく思える。
良子がチョンと肉幹をツッついた。
おちんぽがピョコンとそれに応えると、好美と良子は目を見合わせた。
そ〜と、良子がおちんぽに手を延ばす。
顎下を撫でるように肉幹を摩り、そのまま幼さの残る指で柔らかく包み込んだ。
「あったかい…」
はじめて触るおちんぽに、良子は感歎の声を漏らした。
「ねぇ、よしちゃんも触ってみなよ」
いわれて好美は、おそるおそる、おちんぽに手を延ばした。
「ホントだ…熱いくらい…」
はじめて体験するおちんぽの熱を、好美は味わうように摩り撫でる。
「こんなに硬くなるんだね…」
ちっちゃっかった様子からは、思いもよらなかった。
興味津々だったおちんぽ。
手の中にあっても、その不思議さはなくならない。
疼く好奇心のまま、好美はおちんぽの皮を剥いてみた。
「ウッ!」
と、章一がかるく呻いた。
「い、痛かった?」
慌てて好美が見上げると、真っ赤な顔が首を振った。
「ううん…。ぃ、ィッちゃいそうだった…」
好美と良子は目を見合せ、パチクリ。
「わ、笑うなよ?!」
なにを勘違いしたのか、章一はいきなり大きな声をあげた。
「わ、笑ったら、シ、シテあげないんだからなっ!!」
好美は小首を傾げた。
「なんで笑うの…?」
なぜだか章一は、涙目になっていた。
「……ソーローだって…笑うんだろ…?」
ポロンっと、章一の目から涙がこぼれる。
「み、みんな、莫迦にすんだ…。
よってたかって、ハ、早いって…オレのせいじゃないのに…グスッ…。
…おちんぽが…勝手に出しちゃうのに…グスッ…」
いいながら惨めさが押し寄せたのだろう。
章一は頬をこすりあげ、ボロボロと止まらぬ涙をこぼす。
好美はキュンっと胸が締めつけられた。
(さっきまで、あんなに生意気だったのに…)
ベソを掻く、年下の男の子がかわいく、胸の鼓動が堪らない。
好美は章一の頬に、チュッとかるいキスをした。
章一は呆気にとられて、好美のメガネの奥を見つめた。
自然と浮かぶまま、好美はやさしい微笑を返してあげた。
「莫迦になんてしないよ。
びっくりしただけ。ね?」
「ホント…?」
シャクリあげる章一に、良子がニッコリと微笑む。
「うん。おちんぽ見るの、はじめてだから」
そして良子も、チュッと頬にキスをした。
「実はね…。
あたしたちも、えっちしたことないんだ!」
照れくさげにふたりで笑うと、章一も涙の頬を緩ませた。
「ねぇ、イッちゃいそうって、気持ちヨカったんだよね?
こうすると、…気持ちイイの?」
良子は話しをかえながら、おちんぽに指を絡ませ摩りはじめた。
ソコは少し縮んではいたものの、すぐに元気を取り戻してくれる。
そしておちんぽに絡んだ指は、章一から「はふ…」とため息を漏らさせた。
「うふふ。感じやすいのね」
微笑み好美は、ハンカチで涙を拭き取ってあげた。
「う、うん…ありがとう…」
素直な礼を聞いて、好美と良子はクスリと頬を染めた。
「あたし、感じやすいって、ちょっと好みかも」
良子が照れ笑いを浮かべる。
「だって、気持ちよくなってくれるのって、見てるとうれしいもん!」
好美は素直に頷いた。
「そうね。
わたしも、そうかも」
「オ、オレも!」
章一が真似をするように賛同した。
どうやらおちんぽ同様、ナマイキさを取り戻したようだ。
子供っぽいその生意気さを、ふたりは微笑み、歓迎した。
「わたしね、思うんだ。
章ちゃんのおちんぽ、きっと馴れてないだけなのよ。
触られるのに馴れれば、きっとえっちできるよ?」
微笑みながら、好美はおちんぽを撫で回す。
良子も勇気づけるように、おちんぽを撫で回す。
ふたりの温かさにおちんぽを包まれ、章一は返事の代りに吐息を漏らした。
そのやさしいマッサージは、おちんぽの袋をゾワゾワ、ザワめつかせ、まるで魔法の手のように、肉棒へグングン、熱い力を湧かせてくれる。
「ね? いっぱい出しちゃおう?
そうして馴れて、えっちしてみよ?」
章一は不安げに、大きくなるおちんぽを見つめた。
「お、おまんこに、…ぃ、挿れさせてくれる…?」
好美と良子はコクリと頷いた。
「うん。いいよ。
章ちゃんなら、おまんこに挿れてあげる」
「ぜ、ぜったいだよ?!」
「うん、ぜったい」
約束し合うと、三人は仲良く、ひまわりのような笑顔を向かい合わせた。
途端に口の中のおちんぽが、ビクッビクッと大きく震え、好美はびっくりして口からソレを出した。
弾けるようにおちんぽが飛び出し、唾液の糸が幼げな唇とに刹那の結びを作る。
瞬間、好美のメガネが真っ白なモノで塞がれた。
反射的に顔を背けるも、好美はビュビュっと浴びせられるまま、桜色の頬へ白い粘液を受け止めるしかなかった。
ハァ…、ハァ…と、荒い吐息。
ゴクンと生唾を飲み込むと、その吐息は章一のモノだとわかった。
「こよしちゃんったら、テクニシャン〜♪」
良子がからかい半分にいうと、好美はいまさらながらに頬を抑えた。
熱く火照った頬に、ヌルっとした、生暖かい白濁…。
それがメガネにかけられた精液と判ると、好美はなぜだか、お腹の辺りが熱くなり、ジュンとお漏らしをしたような気がした。
「ご、ごめん…こよし姉ちゃん……」
おちんぽの先から白い滴を垂れ落とし、章一が申し訳なさそうにいった。
// 「ううん。精液、いっぱい出たね♪
// 気持ちヨカッた?」
「ううん。気持ちヨカッた?」
//--
手さぐりでティッシュを手繰りよせると、好美はメガネを拭きだした。
滲んだ視界の中で、真っ赤な顔がコクンと頷く。
「ぅ、ぅん……ぁ、ぁりがとぅ……」
蚊の鳴くようなお礼を聞いて、好美の胸はポッと灯がともったように温かくなった。
そしてジンワリ、股間からぬくもりが漏れ出て、なんとも困ってしまった。
「じゃ、こんどはあたしの番ね。
章ちゃんのおちんぽで、こよしちゃんと間接キスだね♪」
ニッコリ笑うと、良子は章一のおちんぽを口の中へ含んだ。
オチョボのかわいらしい唇が、出したばかりの半勃ちのおちんぽを弄り吸いつく。
それがとても気持ちイイのか、章一の小さな身体を身震いさせる。
「あ…あ…あ……」
と、早くも章一は、言葉にならない声を漏らしていた。
しばらくシャブりつくと、良子はフぅ…と吐息をつき、桃色の頬を綻ばせた。
「うふふ。おもしろ〜い♪
口の中で、おちんぽがドンドン大きくなるよ」
口の中で温められたおちんぽは、再び硬く屹立していた。
唾液でヌラリと光るソレを、良子のふっくらな指が、ゆっくり扱き摩る。
絡まる指が好奇心のまま強弱をつけ、章一はもうなにも考えられない様子。快感を作る、幼げな手ばかりを見つめていた。
良子はそんな熱っぽい瞳を見つめ、知らずと自分の股間へ、空いている手が延びていた。
おまんこへ指が滑り込むと、そこはもうヌルヌルとした熱い感触。
自然とイジくる指が、おちんぽを扱く手と同期してしまう…。
「ほふぅ……」
//PIC 良子、フェラ自慰
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//--
良子の桃色の吐息を耳にして、好美は自分のことのように恥ずかしくなった。
(よしちゃんったら…はしたない……)
おちんぽを摩り舐めながら、おまんこをイジくり慰める…。
そんなのを側で見ていると、股間のムズムズが我慢できない。
好美は赤く腫れたおちんぽを見つめ、内腿をモゾモゾと、もどかしく擦り合わせる。
口寂しく、おちんぽ代りに自分の指を舐め、おまんこの火照りに吐息をコボす…。
股間を手で隠す風を装い、好美もまた、おまんこのスジを撫で慰めていた。
ほどなく良子が口を抑えて、おちんぽから離れた。
「大丈夫、よし姉ちゃん…?」
「ン、んぐ…」
口の中へ精液を吐き出されたのだろう。
胸元を抑え、粘液を飲み込むのに、とても苦労しているようだ。
好美が良子の背を摩ってやると、そこは火照った熱さだった。
良子の足元には、小さな滴がいくつもの玉を作っていた。
まちがいなく、良子が漏らしたお汁だろう。
おちんぽを舐めながらのオナニー…。
そんなに感じてしまうものなのだろうか…?
漂う白濁の臭いに誘われ、好美がおちんぽへ吸いつく。
片手をおちんぽへ、もう片手は自分のおまんこへ…。
//※ PIC 好美、フェラ自慰
(この熱いおちんぽが…わたしのおまんこに…。
熱くて硬いおちんぽ…。
おまんこに入ったら…どんな感じだろ…)
おまんこをイジりながら、生臭いおちんぽをシャブる…。
そのはしたない行為は、好美をとても興奮させた。
(この指より…おちんぽはおまんこを、気持ちヨクしてくれるかな…?)
おちんぽが大きくなるほどにおまんこも疼き…。
はじめて二本もの指を、おまんこの穴に挿れてしまった。
「こよし姉ちゃんの髪…サラサラだ……」
章一が好美の黒髪を撫でていた。
それはよそ風にさらされるようで、なんとも心地よかった。
「気持ちいい…?」
「うん…すごく…」
切なげな吐息を漏らし、漏らし、章一は照れた褒め言葉を口にする。
「すごく、…ぉ、おちんぽが気持ちいい…。
お、お姉ちゃんたち、…う、ウマイ…よ…」
本当だろうか…?
それがお世辞でも、好美はうれしかった。
「練習したんだよね?」
良子がニッコリと笑顔を向けてくる。
好美は微笑み返すと、良子とおちんぽを仲良くシャブり出した。
章一は吐息を荒らげ、ふたりの髪を愛撫する。
その愛撫を指真似ながら、ふたりは自分のおまんこもイジった…。
そうして戯れていると、三人はほぼ同時に口を開いた。