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萌え小説 23

うちの子ご自由にお描き下さい同盟



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はじめての個人授業


 結局ボクは、体育館に来ていた。
 清太くんたちの誘いを断ったものの。
 美代ちゃん匂いを嗅いだせいで、ムラムラ、どうしょうもなくて、誰とでもいいからシたくなっちゃってたんだ。
 うん。そうだね。
 ボクって節操ないんだね。
 でもそれなら、清太くんたちと行けばよかったんだろうけど。
 先生とじゃなくて、生徒の誰かとしたかったんだ。
 できれば、美代ちゃんみたいな子と…。

 そう思って来てみたものの。
 体育館には誰もいなかった…。
 みんな、他の場所でしてるのかな?
 どうしようか…。
 ひとりでいてもツマらないし…。
「あら。珍しい。誰もいないのね」
 と、声がすると、ボクの隣にゆり先生が立っていた。
 ウェーブがかった金髪の美人。
 メガネには、常に絶やさない微笑。
 清楚でおっとり、やさしいボクの担任・ゆり先生。
 ゆり先生の裸は、はじめてみたのかな…?
 食堂ではエプロンしてたし、他ではシャツだけ着てたし。
 ゆり先生の肌は、透き通るような白さなんだ。
 おっぱいはすごく大きくて、ウェストは細くくびれて、腰は張り出し、お尻も大きくて…。
 なんていうか…迫力、て感じ?
 きっと遠くからでも、目を引きつけちゃうよ。
「どう、鈴代くん? 楽しんでる?」
「は、はいっ!」
 ちょうど生唾を飲み込んでときだから、ボクはムセそうになっちゃった。
「そう。よかった」
 先生が微笑むと、天使みたい。
 ゆり先生は、全裸に股までのストッキング。
 ちょっとはしたない姿だったけど、それ以外は、いつもと同じ清楚さだった。
「仲良しさんもできたみたいね」
「う、うん。
 おかげで、女子にニラまれちゃうけど…」
「うふふ。それはよかったわね」
「う、うん…」
 ボクは話しをしながら、チラチラ、先生のおっぱいを盗み見るように見ちゃう。

 ゆり先生のおっぱい、ホントに大きいなぁ…。
 普段のスーツ姿でも、ジャージ姿でも、それはなんとなくわかってたけど…。
 目の前にすると、ただ生唾だけを飲み込んじゃう…。
 う、うん。そうだねぇ…。
 ボクもオトコの子だもん。
 ゆり先生のおっぱいを、オナニーのオカズにしたことはあったよ?
 でもそれは、おぼろげな想像で、現実感にとても乏しかったんだ。
 だから、おちんぽはあんまり、硬くならなかった。
 先生はオトナだし、ボクはまだまだ初等部だし。
 先生とえっちするなんて、なんか、想像するのは難しいよ。
 それがホンモノを目の前にすると、圧倒的な生々しさっていうのかな?
 ピョコンっ、ピョコンって、おちんぽが元気になっていっちゃう…。
 そうなると、ボクもおちんぽも、願うことは一緒。
“せんせいと…シたいなぁ……”
 うん。そうだね。
 ボクはホントに、節操ない。
 さっきまで“生徒の誰かと…”とか、思ってたクセに…。

「鈴代くん、だいじょうぶ?
 顔が真っ赤よ?」
 いわれてボクは、自分の頬がすごく熱くなってるのに気づいた。
 ボクは咄嗟のことに言葉がでなくて、先生はそんなボクの額に、自分の額をくっけてきた。
「お熱はないみたいね…」
 先生の顔が、ホントに間近にある。
 くっつけた額はあったかくて…。
 見つめる瞳は大きくて…。
 香水の匂いかな…いい香りが鼻をくすぐり、心臓をドキドキさせる。
 ボクのおちんぽは、もう、ハチ切れちゃいそう…。
「あ、あの…あの…」
「ん?」
 先生はあどけなく、小首を傾げた。
 ずっと年上のオトナなのに、ボクは同級生みたいにかわいく思えて、よけいにアガッて言葉がでてこなくなっちゃった。
「せ、せん、せ、せ…」
 先生、シてください?
 先生とシたいです?
 先生、ヤラせてください?
 あ〜〜〜、なんていったらいいんだろ〜〜〜っ!
「せ、セ、セックス!
 セックスしたいっ!」
 セックスしたい…したい…たいぃ……。
 広い体育館が、何度か小さな木霊を繰り返した。
 な、なにを、大声でいってんだよぅ〜〜!
 ボクは火が出るほど、顔が熱くなっちゃった。
「だ〜め」
 先生はニベもない返事で微笑み、ボクはガックシ、肩を落とした。
 あぅ…。やっぱり呆れちゃったんだ…。
 なんでいつもこうなんだろ…。
「うふふ。
 国語0点。
 主語はハッキリ、動詞はキッチリ、ね?」
「え…?」
 あっけにとられたボクに、ゆり先生が微笑んだ。
「はい。もう一度」
 えーと…。
「ボ、ボク、先生とセックスしたいっ…ですっ!」
 ドモッちゃったけど、ちゃんといえた…のかな…?
 不安なボクに、先生はニッコリ頷いた。
「うん。よくできました!
 及第点っ!」
 ボクは、やっと胸を撫でおろした。
「セックスしたいだけじゃ、誰でもいいみたいでしょ?
 女の子はね、“自分とシたいんだ”って思われると、とってもうれしくなっちゃうのよ?」
 そっか。そうだよね。ボクもそうだもん。
「うふふ。鈴代くん、よく自分からいえたわね」
 先生が微笑んで、ボクの頭を撫でてくれる。
 ボクはうれしくて、つい顔がほころんじゃう。
「鈴代くんが積極的になってくれて。
 先生、うれしいな」
 ちゅっ。
 って、先生がボクの唇に、キスしてくれた。
「これはご褒美。うふふ」
 先生とキスしちゃった…。
 それが信じられなくて、つい指が唇にいっちゃう…。
「でもね。女の子を誘うときは、もうちょっとロマンチックな方が、いいかもね〜」
「あ。ご、ごめんなさい…」
「うふふ。気にしちゃだめ。
 こういうことは、経験だから。
 馴れれば、きっとアガらなくなるわよ? ね?」
「は、はい」
 なんでだろうね。
 ゆり先生に微笑まれると、なんでも素直に返事をしちゃう。
「それじゃ、先生と、お勉強しようか?」
「はいっ!」



 ボクはゆり先生と手を繋いで、教室へやってきた。
 そこは傾きはじめた日が差す、ボクたちの教室。
 ボクは自分の席について、先生が側に立つ。
 ふたりだけの個人授業。
 ゆり先生はしゃがんで、ボクに目を合わせると、静かに話しはじめた。
「これからするのはね、先生と鈴代くんだけの、特別授業よ」
「特別授業…?」
「そう。アガらずに話せるように。
 自分の思ってること、感じてること。
 ありのままを言葉にするの」
「ありのまま…」
「恥ずかしがらず、カッコつけず。
 鈴代くんの気持ちを、正直に、先生へ教えて? ね?」
「うん。わかった」
「うん。いい返事。
 よくできたら、ちゃんとご褒美あげるわね」
 先生は微笑み、“ご褒美”という言葉の響きに、ボクの喉は期待に鳴った。
「それじゃ、ひとつ約束。
 おちんぽには触わらないこと」
「?」
 ボクは首を傾げた。
 なんとも奇妙な約束に思えたんだ。
「我慢して我慢して、おっきく、おっきくしてスルと、すごく気持ちイイのよ?
 先生、鈴代くんに、すごく気持ちよくなってもらいたいな」
「そ、そうなんだ…」
 それは、えっちさせてくれるってコトだよね…。
 それも“すごく気持ちイイ”って…。
 思わず、先生のおっぱいに視線がいっちゃう…。
「苦しいかもしれないけど、我慢できる?」
「う、うん。ボク、がんばるよ、せんせい」
 期待して、声がうわずっちゃった。
「うん。じゃ、はじめようか?」
 先生はニッコリすると、ボクの後ろにまわった。
 そしてボクのシャツを脱がしてくれて、そのままボクの身体をゆっくり摩り撫ではじめた。
 柔らかくて、あったかい先生の手が、ボクの肩を揉んだり、胸を撫でたり、お腹を摩ったり。
 先生の香水も漂ってきて、ボクはなんともいい気分…。
 なんか、緊張が解れて、リラックスしてきちゃう…。
「鈴代くんの肌、スベスベね」
 先生がボクの耳元で囁いた。
「そ、そう…?」
「うふふ。恥ずかしい? それとも、照れちゃう?
 鈴代くんの気持ちを先生に聞かせて?」
 あ。そっか。
 これはそういう授業だったよね。
 “思ってることをいう授業”。
「えと。は、恥ずかしいけど、うれしい…かな…」
 ちょっと緊張を覚えて、ボクは正直に答えた。
 すると先生のおっぱいが背中にあたって、ボクはドキッとしちゃった。
「気持ちいい…?」
「う、うん…」
 せ、背中のことかな? 手のことかな…?
「ちゃんといって?」
「き、気持ちいいよ…せんせいの手…。
 あた、あったかくて…やわらかくて……」
「それから…?」
 それから、…先生にされてると思うと…。
「ち、ちょっと…興奮しちゃう…かな…。
 まるで…、全身がおちんぽになったみたい!
 ヘ、ヘン…かな?」
「うふふ。ヘンじゃないわよ?
 感じてくれて、せんせい、うれしい!」
 先生の手が、ボクの胸を揉みだした。
 それはマッサージって感じじゃなくて、まるで男の子が女の子のおっぱいを揉んでるみたいな感じ…。
「鈴代くんの身体って、女の子みたいね…。
 ほっそりしてて、スベスベしてて…うふふ。
 おっぱい揉まれて、感じちゃう…?」
 “女の子みたい”っていわれて、ボクはちょっとムキになっちゃった。
「か、感じないよ。
 ボク、女の子じゃないもの…」
「そう…?」
 先生の指が、ボクの乳首をツマんできた。
 ボクはびっくりして、ビクンとしちゃった。
 でもそれは、びっくりしただけじゃなんだ。
 先生の指がクリクリ、ボクの両の乳首を弄び、ボクは軽く電気が走るみたいな快感を感じてたんだ。
 ボク…男の子なのに…乳首クリクリされて、感じちゃってる…。
 先生に、わからないようにしなくちゃ…。
 “感じない”って、さっき否定したばかりだもの。
 そういう意地と恥ずかしさから、ボクは口を引き結んで、乳首の快感を堪えることにしたんだ。
「…………」
 ちょっとでも息をしたら、吐息が震えてバレちゃう。
 でも身体はどんどん昂ってきて、鼻だけじゃ、酸素が足りなくなってきちゃう…。
「……ふぅ…」
 ボクはうっかり吐息を漏らしちゃった。
「ん? どうしたの…?」
 ゆり先生が微笑んで、ボクの顔を横から覗き込んだ。
 頬が火照りきってるのが自分でもわかってたから…ボクは白状することにした。
「…な、なんか、ヘンだよ…せんせい…。
 ボ、ボク、オトコの子だよ?
 なのに…ち、乳首が気持ちイイんだ…。
 せんせいの指で、乳首が感じちゃう…。
 ボク、女の子じゃないのに…」
「うふふ。だいじょうぶ。
 男の子も、ココは感じるトコロなの」
「そ、そうなんだ…」
 ホッと吐息が漏れると、我慢してた快感がなだれ込んでくるみたいで、次々に吐息が漏れ出ちゃう…。
「うふふ。鈴代くんの乳首、トンがってきてるわね。
 もっとシてほしい?」
「うん…もっと…トンがらせて…せんせい………ぁ…」
 せんせいの指がボクの乳首をツマみ扱くと、ボクは女の子みたいな声で喘いじゃった。
「鈴代くんの声、かわいいわね。
 せんせい、もっと聞きたいな…」
 そうそう…これは“授業”なんだよ…。
 せんせいのもとめてるのは、ボクの喘ぎ声じゃないんだよね…。
 ボクの火照った頭は、もっと先生の愛撫を欲しがってて、恥ずかしさへの抵抗をなくしかけてた。
「ボク、乳首がとっても気持ちイイんだ…。
 せんせいに、もっとイジくってほしい……ハァ…」
「うん。もっとシてあげる…」
 そういうとせんせいは、ボクに唇を重ねてきた。
 うん。ただ、重ねてきたんだ。
 それでボクは、いつも美代ちゃんとするみたいに、せんせいの唇へ甘噛するように自分の唇を動かしたんだ。
 すぐにせんせいの唇は、それに応えてきて、ボクも応えて、あっという間に濃厚なキスになった。
「…ん…んふぅ……」
 せんせいが吐息を漏らし、せわしなく唇を動かす。
 美代ちゃんもウマかったけど…せんせいのはもっとウマい…。
 ボクの唇を吸い、熱い舌をボクの口の中へ入れて、隅々まで舌を巡らしてくるんだ…。
 なんか、ボクはなすがままに翻弄される感じ…?
 そうしてキスしている間も、乳首への愛撫は止まらなくて…。
 ボクは息苦しさも手伝って、身体中がすごく熱くなってきた。
「先生の唇、どうだった…?」
 やっと唇を解放されたボクは、すぐに言葉がでないほど。吐息がとても震えてた。
「え、えと…柔らかくて…熱くて……。
 シ、シビれちゃった…みたい……」
 実際そんな感じで、全身に力が入らないんだ。
「イッちゃった…のかな…ボク…」
「そんなに感じてくれたんだ…。
 うれしいな、せんせい…」
「うん。乳首がこんなに感じるなんて、知らなかった…」
 キスだけが原因とは思えなかった。
「うふふ。鈴代くん、乳首をイジられたのは、はじめて?」
「うん…はじめて……。自分でもイジったことないよ」
「いつもはどうスルの? オナニー」
「い、いつもは…その……」
 急に聞かれて、ボクは戸惑っちゃった。
 恥ずかしいことだから、いいたくないけど…。
「ん? 恥ずかしがらないで…。
 せんせいに、鈴代くんのヒミツを教えて?」
 せんせいに微笑まれると、いわないとイケナイみたいになっちゃう…。
「いつもは…その…エロ本見て……おちんぽ、摩って…」
 それだけいって、ボクは火が出る思い…。
「どんなコトを想像するの…?」
「どんなって…見てるだけで、おちんぽ硬くなっちゃうから……その…う〜…。
 …おっぱい揉んだりとか…舐めたりとか……」
「イケナイ子ね、鈴代くん…」
「ゥッ!」
 ボクは乳首をかるくツネられて、ビクンとしちゃった。
 ちょっとイタかったけど…気持ち…ヨカッた…。
「うふふ。今度からは、せんせいを想ってオナニーして。ね?」
 せんせいの指が、いたわるように乳首を撫でてくれる…。
 ボクは吐息を漏らさずにはいられなかったよ。
「うん…今度からそうするよ…せんせい…。
 せんせいにされてるみたいに、乳首をイジめて、おちんぽ摩る…」
「うふふ。これは、“イジめ”じゃなくて…。
 “かわいがる”。ね?」
「う、うん…もっと、かわいがって…せんせい……。
 ボクの乳首、かわいがって…」
「うふふ。乳首はもうおわり。
 今度はせんせいのことを、教えてあげる…」
 そういってせんせいは、ボクから身体を離した。
 そして目の前の机の上に、靴を脱いで腰かけた。
 せんせいはただそこに座ってるだけ。
 なのにその白い裸体は、ボクのおちんぽを熱くさせるほどの、色気があった。
 ウェーブかがった金色の髪。
 トロンとした、気だるそうな、メガネの瞳。
 女性らしい、しなやかな曲線の白い身体。
 特に大きなおっぱいが見事なんだ。
 だけど、目線の高さからか、ボクは別のところに注目してた。
 合わさった白い太股、その間の、ふさっとした陰毛。
 そこは金髪より濃い色で、間近ではじめて見る、オトナの股間だった。
「なにを考えてるの? 鈴代くん?」
 その言葉は見とれてるボクに、再び“授業”を思い出させた。
 とはいっても。やっぱり言葉にするのは、恥ずかしいよね…。
 おまんこ見たい、なんて…。
「…え、えと……せんせい…綺麗だなぁ…て…」
「うふふ。鈴代くんのうそつき」
 あぅ…。やっぱりお見通しだね…。
「せんせいのおまんこ、見たい?」
「う、うん! み、みたい!!」
 ボクはヘンなオモチャみたいに頷いた。
「見るだけでいいの? 鈴代くん?
 せんせいと、どんなコトをシてみたい?」
 う。
 でも、いえば、させてもらえるのかな…。
「うふふ…」
 ボクの疑問に答えるみたいに、せんせいは微笑んだ。
 根負けするみたいに、ボクはオズオズ、口を開いた。
「せ、せんせいの、おまんこ、見たい…」
「それから…?」
「せんせいのおまんこ、触って…舐めて…か、かわいがって…。
 お、おちんぽ、入れてみたいっ!」
「それから…?」
「お、おっぱいも触ってみたい。
 せんせいのおっきなおっぱい、揉んだり、乳首を舐めたり…」
「それから?」
「おっぱいに、おちんぽを挟んでみたいっ!
 パイズリっていうの…シ、シてほしい…っ…!」
「それから?」
 せんせいの微笑に催促されて、ボクは思いつくままに、えっちな妄想を口にしてた。
 半ばヤケだったけど、いいながらそれを頭に描いて、ボクはおちんぽを熱く硬くさせていた。
「フェラしてほしい。
 せんせいの口の中に、おちんぽ入れて、シャブってもらって…。
 せ、精液、いっぱい、出したいっ!
 手でも、シてほしいっ!
 コ、コウハイイで、おちんぽ入れてみたいっ!
 せんせいのお尻をパチン、パチン、腰をぶつけて、せ、せんせいをイカしてみたいっ!
 イッちゃったせんせいの顔をみたいっ!
 シ、シックスナインっ!
 シックスナインで、おちんぽとおまんこ舐めあって、そんで、またおまんこにおちんぽ入れて…それから…」
「それから…?」
「そ、それから…えと…」
「足は…?」
「え?」
「先生の足は、どう?」
 スラリと伸びた足を、せんせいは見せびらかすみたいに持ち上げた。
 黒いストッキングのせいかな…。
「…すごく綺麗だ……せんせいの足……」
 ほっそり、しなやかな曲線。
 透けてみえる肌の白さから、円形に暗くなるグラデーション。
 膝上で締められたゴムのせいで、むにっと膨らむ太股。
 それは肉付きのよさと、柔らかさを教えてくれてるみたい。
「…白くて、長くて…しなやかで……ストッキングがすごく似合ってる…」
「うふふ。おマセさんね」
 先生の微笑も素敵だったけど、ボクはしなやかな足から目が離せなかった。
 舐めるように爪先から太股まで繰り返し見て。
 その付け根にある、ふさふさの陰毛に目がいくと、早くおちんぽを入れたくて堪らない。
「先生ね。足がとても感じちゃうの」
 そういえば…。春子お姉さんも、感じてたみたいだったね。
 ボクはお姉さんとした、シャワー室でのえっちを思い出してた。
「鈴代くん、気持ちよくしてくれる?」
「う、うんっ!」
 気持ちよくシてあげれば、早く入れさせてくれるよね…。
「ボ、ボク、先生の綺麗な足を…えと…あ、愛撫したい」
 ボクは硬くなったおちんぽを、早くどうにかしたかったんだ。
 触らない約束だから、自分で摩ることはできないし、せんせいに見られながらそうするのは、とても恥ずかしい…。
 それに太股やふくらはぎなら、舐めるのなんてなんともないし、ボクも興奮するからうれしいくらい。
「はい」
 せんせいは微笑を崩さず、ストッキングを履いたままの爪先を、ボクに差しだした。
 太股やふくらはぎと思ってたボクは、ストッキングの爪先を見て戸惑っちゃった。
 えと。どうしたらいいんだろ…。
 せんせいに戸惑いの目を向けると、先生の舌がペロリと唇を舐めた。
 な、舐めるの?! ツ、ツマ先を…?
 それにせんせい、ストッキングを履いたままだよ…?
 それを舐めるなんて…。
「どうしたの、鈴代くん…?
 思っていること、聞かせて?」
「あ、あの…足を舐めるなんて…その…」
 鼻の先にある爪先に目を落とすと、ストッキングの薄絹から、透けた指先が見えた。
 マニキュアかな…? キレイに手入れさてる…。キレイな、せんせいの足指……。
「は、恥ずかしい…ていうか、く、クツジョクテキだけど…ハァ…」
 ドキドキしてるボクがいる。
「ボ、ボク…せんせいの足、舐めたい…」
 ああ…もう、ヘンタイだよ…ボク…。
 足を舐めたいなんて…。
 それも、ストッキングの爪先を舐めたいなんて…ヘンタイだよ…。
 で、でも…せんせい、感じるって…足が、とっても感じるって…。
「うん。舐めて…」
 そう微笑まれると、ボクはもう抗えない。
 ボクは口を開けて、吐息を振るわせながら、せんせいの爪先に舌を近づけた。
「鈴代くんは、お茶碗を受け取るとき、口を使うの?」
 微笑んだままのせんせい…なにがいいたんだろ…?
「え、えーと…両手で…」
 そういって気づいて。ボクはせんせいの足先を、両手で持った。
「うん。鈴代くん、かしこい…」
 なんかボク、ヘンなんだ…。
 せんせいの足先を持った。それだけのことがうれしいんだ…。
 うん。正直、ちょっと匂うと思う…。
 でも、ほのかに香水の香りがするんだ…。
 先生の香り…。
 そう思うと興奮して、鼻から思いっきり吸い込むと、吐息が震えちゃう…。
「ゴクリ…」
 ボクの喉が鳴った。
 意を決するとボクは、せんせいの足指に舌先をくっつけた。
「はぁ……」
 身悶えするような吐息が、せんせいの口から漏れた。
 感じてるんだ…せんせい…。
 ぺろっ、ぺろっと舐めるごとに、せんせいは吐息を漏らし。
 その色っぽい声をもっと聞きたくて、ボクはだんだん、爪先を舐めることへの抵抗感が薄れていった。
「せ、せんせい…ボク、ボク、ヘンタイだ…。
 せんせいの足舐めて、すごくドキドキ、興奮してるぅ…」
 ボクはせんせいの足指に舌を這わしながら、綺麗な曲線を確かめるように、ふくらはぎを撫で摩る。
「せんせいの足、気持ちいい…触ってるだけなのに…おちんぽがビクビクしちゃう…」
 ストッキングの足は独特の感触で、伝わるぬくもりと手触りが気持ちいいんだ…。
「ン…いい…せんせいも、すごく気持ちいい…」
 せんせいは吐息を震わせて、自分のおっぱいを揉み舐めていた。
「ぴちゃ…ぴちゃ…」
 ボクの舌に合わせ、せんせいの舌も音を立ててる。
 やっぱり、大きいんだなぁ…。
 ボクは愛撫を繰り返しながら、目を奪われちゃう…。
「…せんせい…すごい…せんせいのおっぱい…すごくヤラしいよ……」
「鈴代くんの愛撫のせいよ…。
 上手だから…せんせいも大胆になっちゃうの……ン…」
 せんせいは器用にも、空いてる方の爪先で、ボクのおちんぽを撫でてきた。
「あ、あ…、せ、せんせぃ…っ…!」
 はちきれんばかりに膨れあがってるのに、そんなことされたら堪ンないよ…。
 爪先だけの刺激なのに、電気が走るみたいにすごく感じちゃうんだ。
 ボクのおちんぽはビクンビクンしながら、せんせいの爪先を歓んでるけど…。
 出しちゃったら、せんせいとの約束やぶっちゃうことになるぅ…。
「で、でちゃう、でちゃうよ、せんせい?」
 ボクは、舐めていたせんせいの足にすがりつき、抱きしめていた。
「我慢よ、鈴代くん……ン…もっと…我慢して…」
 せんせいはおちんぽ入れられてるみたいな声で、ボクのおちんぽを摩ってくる。
 足の親指と人指し指で挟みこんで、ボクのおちんぽを摩ってくるんだ…。
 ストッキングがコスれて、強い刺激が堪ンなくて…。
 ボクの耳はすごく熱くなってて、ジンジンしちゃってた…。
「ぁ…ぁ…せ、せんせい…ぅ…ゥゥ……」
 出しちゃったら、せんせいにえっちさせてもらえないのに…。
 それがわかってるのに、ボクはビリビリ、絶え間なく感じちゃって…。
 おちんぽはドンドン熱くなって、出す気になっちゃって…。
「ダ、ダメ…も、もう…我慢できないぃぃっ!」
 ドピュッ!
 絶叫とともに、ボクは精液を吐き出しちゃってた。
「あ、あ、あぁぁ〜…」
 ドクンッ! ドピュッ! ドクンッ! ドクドク…。
 堰を切ったら、もう止められない。
 おちんぽは何度も脈打って、勢いよく射精を繰り返した。
 その度にすごい快感がボクを襲ってきて、ボクの頭は真っ白になっちゃった…。
「…ン…ハァ……」
 気がついたのは、せんせいの吐息でだった…。
「せ、せんせい…?」
 桃色の頬がすぐ目の前にあって、次にチュッと唇を重ねてくれた。
「よく我慢したわね、鈴代くん。
 せんせい、とっても感じちゃった…」
「う…せんせい…」
「泣かないで、鈴代くん?」
 いわれて、頬に涙がこぼれてるのがわかった。
「や、やくそく…やぶっちゃった…」
 これでエッチしてもらえないかも…。
 約束をやぶった罪悪感と…なんだか…すごくミジメな気分……。
「うふふ。だいじょうぶ。
 鈴代くん、最後まで我慢して、おちんぽは摩らなかったもの…」
 せんせいがおっきなおっぱいに、ボクをやさしく抱いてくれる。
 ポンポンと肩を叩いてくれる。
「鈴代くんのシたかったこと、ぜんぶシてあげるわね…うふふ」
 ああ…せんせい、ホントにいい香り…。
 それでボクは、とっても安心しちゃう。
「うふふ。今度はせんせいが我慢する番ね」
 いわれたことがよくわからなくて、ボクはせんせいの顔を見た。
「せんせいのアソコ、触ってみて…」
「うん…」
 いわれたとおりに、ボクはせんせいのおまんこに手を延ばしてみた。
 せんせいの陰毛はなんだかしっとりしてて、中指が割れ目に触れると、にゅるっと中に滑り込んだ。
「ン…」
 せんせいが軽く呻いて、おまんこからツーと、溢れたお汁が太股に伝わった。
「…すごく…濡れてる……」
 せんせいのおまんこはとても熱くて、入り込んだ指からお汁が伝わり、ボクの手のひらはぐちゃぐちゃになっちゃった…。
「せんせい…キュンとしちゃったの…?」
「うん。いっぱいキュンしちゃって…おまんこがジュンっと濡れちゃった…」
 ヌラヌラ光る手を、ボクは不思議そうにみていた。
 だって、こんなにおまんこからお汁が出るなんて…思ってもいなかったもの…。
「舐めてみて…」
 ボクは微笑むせんせいを見ながら、お汁に濡れた指を口に銜えた。
「うふふ。おいしい…?」
「わ、わかんない…」
 せんせいのうれしそうな顔を見てると、味なんてわかんなかった。
 わかんないけど…。
「せんせい、こんなに感じてくれたんだね…」
「そうなの。もう、すぐにシちゃいたいくらい。うふふ。
 でも鈴代くん、出したばっかりでしょ?
 だから、おちんぽが元気になるまで、せんせいが我慢する番。
 ね?」
 そう微笑むとせんせいは、イスに座るボクの前に跪いた。
 ていうか、ボクの腰が低いから、ほとんど四つん這い状態。
 そういう格好でせんせいは、ボクのお腹や股を汚してる、精液を舐めだした。
「…ン……ぅン…ハァ…すごく濃い……。
 いっぱい我慢して…いっぱい出たんだね…ン…」
 大人のせんせいが、四つん這いで、ボクの汚れを舐めとってる…。
 なんか、すごい光景…。
 い、いいのかな…。
 ボクがご主人さまで、せんせいが召使いみたい…。
「ウッ」
 せんせいの舌がおちんぽに触ると、ボクは思わず呻いちゃった。
 発射準備の精液が残ってたみたい。
 ドクンッて、精液が飛び出ちゃって、せんせいの綺麗な顔を白く汚した。
「うふふ。まだ残ってたのね」
 鼻や頬についた、白い精液を気にせず、せんせいは火照った頬を緩ませた。
 なんていうか、すごくエロティックで、ボクはドキンとしちゃった。
「居残りをみんな、出しちゃおうね…」
 そういってせんせいは、ボクのおちんぽを口に入れて吸いついた。
「アっ!」
 すぐに小さな脈動が起こって、ボクはせんせいの口の中に精液を吐き出しちゃった…。
「ご、ごめんなさい…」
 せんせいは精液を飲み込み、ボクのおちんぽを味わうように舐めてくれた。
「…ン…いいのよ…もう我慢しなくて…。
 …好きなときに、いっぱい出して…ン…いいからね…」
 そしてせんせいはまた、おちんぽを口の中に入れて、音を立ててシャブってくれた。
 せんせいの口の中はとても熱くて、吸いつき方もすごくて、こんな風にキレイされたの、はじめて…。
 お陰でボクのおちんぽは、ドクンドクンって繰り返して、居残りを全部吸い尽くされちゃった。
 萎えてなかったら、居残りじゃないのをスグに出しちゃってたかも…。
「うふ。少し、元気になってきたわね…鈴代くんのおちんぽ…」
 そう微笑むと、せんせいはおっきなおっぱいで、ボクのおちんぽを挟んだ。
「鈴代くんがシてもらいたかった、パイズリ…」
 せんせいのおっぱいは大きすぎて、ふたつの乳房の間に、ボクのおちんぽは埋もれちゃってた。
 それでもせんせいは身体を揺らすように、おっぱいで半勃ちのおちんぽを摩ってくれる。
「気持ちいい…?」
「うん…気持ちいい…」
 ていうより、うれしい…。
 なんか、元気なおちんぽを求められてるみたいで、とってもピョコンってしちゃう。
「…うん……ン……ハァ……」
 柔らかいおっぱいと、火照ったぬくもり、ほのかなせんせいの吐息…。
 ボクのおちんぽは、おっきなのおっぱいに包まれて、ズンズンおっきく、硬くなっちゃっていっちゃう…。



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