トップ 差分 一覧 ソース 置換 検索 ヘルプ ログイン

萌え小説 09

うちの子ご自由にお描き下さい同盟



FC2 Links: 官能小説 小学生 ロリ ブルマー

はじめてのギュンッ?!


「こまったね」
 佐藤さんが、幼げに小首を傾げた。
 ハラっと前髪が揺れて、チャームポイントのおでこが見えた。
「え、えと? な、なにが?」
 みとれてたボクは、つい慌てた声をだしちゃった。
「あたし、すぐにシたいけど…鈴代くん…」
「あ…」
 ボクのおちんぽは、出した直後で、ちょっと元気がなかった。
 だいじょうぶ…かな? 半勃ちって感じだけど…。
「シャワー行こうよ。ね?」
 身体をくの字にした佐藤さんは、愛らしいって言葉がピッタリだと思った。

 ふたりで手をつないで、日の暮れかけた廊下を歩く。
 好きな女の子とこうして歩くなんて、はじめて。
 女の子の手って、ほんとに柔らかくて、あったかいね。
 うん。そうだね。自然と笑みがこぼれちゃう、あったかさだね。
「あのね…あの…」
 佐藤さんは、モジモジ、いいにくそうに切り出した。
「鈴代くんは、えっちな子が…すき…?」
「んと…」
 どういえばいいんだろ…。
 えっちは気持ちいいから好きだけど。
 どちらかといえば、えっちとは縁遠い、清純なタイプが好みだし。
 でも佐藤さん、えっちは好きっていってたし…。
 どう答えれば、佐藤さんは喜ぶんだろ…。
「ホントはね、あたし、えっちは少し苦手…。
 気持ちいいからキライじゃないけど…。
 “えっちな子”って思われるのは、すごく、恥ずかしい…。
 顔から火が出て、逃げ出したくなっちゃうくらい…」
 それで、おまんこが音を立てたとき、キスでゴマかしてきたんだ…。
 ボクは佐藤さんの濃厚なキスを思い出して、顔が火照っちゃった。
 うん。あのキスは、とってもはしたなくて、えっちだと思うよ、佐藤さん…。
「男子はみんな、えっちが好きでしょ?
 だから…鈴代くんもかな…て…。
 それで、キライじゃないって…あたし……」
 佐藤さんの声、ろうそくが消えるみたいにちっちゃくなっちゃった。
「キ、キライじゃないよっ!」
「そうなんだ…」
 ションボリした声。
 まちがって受け取られちゃってるよ。
「じゃなくて、えーと…えーと…」
「?」
「ボ、ボクは、えっちな佐藤さんも、す、好きだけど、こうして、フツーの話をしてる佐藤さんも、同じくらい好きだよっ!」
 こ、こんどはちゃんと、好きっていえたぞ。うん。
「……えっちの話って、フツーの話?」
 あぅ…。また失敗しちゃった…。
 どうして、ボクってこうなんだろ…。
「ぷふっ!」
 佐藤さんが吹き出し、鈴が笑うみたいな笑顔になった。
「鈴代くんって、おもしろいっ!」
「そ、そうかな…」
「うん。
 あたしも、鈴代くんが好きっ!」
 いわれたことが、すぐにはピンとこなかった。
「ホ、ホント?!」
「ウンっ!」
 佐藤さんが大きく頷いて。
 ふたりで、ニッコリ、雲が晴れたような笑顔を作った。
 そしたら佐藤さんが、ホッと胸を撫でおろした。
「はぁ…やっといえた。
 “好き”っていいたくて、ずっといえなかったんだ」
「ボ、ボクも!
 ずっと好きっていいたくて、いおうとすると、アガッちゃて…。
 さっきみたいな失敗ばっかり!」
「しっぱい?」
「ホラ…あの…」
 ボクは恥ずかしさを思い出して、頭をポリポリ…。
「“スル?”って…」
「ああ」
 くすっと佐藤さんは笑った。
「てへへ。ホントは好きっていおうとしてたのに。
 カッコワルイよね」
「ううん、そんなことないよ。
 鈴代くん、カッコよかったよ」
「そ、そう?」
 気休めでも、そういってもらえるのはうれしい。
「うん。ちゃんと、気持ちは伝わったもんっ!
 だから、あたし、あんなことしたんだよ?」
 あんなことって…。
 ボクのを摩ったこと…かな?
 急に佐藤さんが立ち止まった。
 こっちを向いた耳たぶは、真っ赤だった。
「おちんちん、触るの、はじめてだったんだ…」
「え…? そうなの…?」
「うん…自分から、触りたいって、はじめて思ったの…」
 恥ずかしいときのクセなのかな?
 繋いでる手を、あのときみたいに摩ってくる。
 おねだりされてるみたいで、ボクはドキドキしちゃう。
「あ、あのね、オンナのコにはあるんだって。
 キュンとしちゃうってことが…」
 佐藤さんの声、ちょっと震えてる。
「キュンとしちゃったんだ、あたしのおまんこ…」
 そっぽを向いた佐藤さん、どんな顔してるんだろ?
 きっと恥ずかしいって思う自分を必死に抑えて、そして自分の気持ちを、ボクに打ち明けてくれたんだ…。
 佐藤さんの告白を聞いて、ボクのおちんぽは、ギュンッと反り返っちゃった。
 イタイくらいに腫れ上がっちゃって、歩いたら転んじゃいそうで、えっちしないと、もうどうしょうもない感じ…。
「ね、ねぇ、佐藤さん?」
「美代でいいよ?
 みんなそうだし…鈴代くんにもそう呼んでほしいな…。
 一緒にイッちゃえた仲だし。ね?」
 ニッコリ、こっちを向いた佐藤さん、目の端で夕日が光ってた。
 こんな綺麗な情景なのに…ボ、ボクったら…もうっ!
「み、美代ちゃんっ!」
 わっ! 名前で呼んだだけなのに、おちんぽがまたおっきくぅっ!!
「なぁに? 鈴代くんっ?」
 あどけない返事がまた堪らないっ!
 ボクは爆発しそうな自分の気持ちを口走ってた。
「え、えっちシヨ!!」
 佐藤さん、目がまんまる…。
 手で隠せなくなった、ボクのおちんぽを見て…。
「ヤ、ヤダ、もうっ…鈴代くん…っ…」
 真っ赤な顔を両手で隠した。
「また、キュンとしちゃった…」

 日が落ちかけた教室。
 やっと見つけた、ふたりっきりの場所。
 もう暗くなってたけど、電気をつける気もない。
 そのくらいボクたちは、すぐにえっちしたかったんだ。
 机を集めてその上に、美代ちゃんは仰向けに寝た。
 足をあげてくれた美代ちゃんは、おしめを取り替える赤ちゃんみたい。
 そういったら、怒るかな…?
 ふっくらの足はかわいくて、ボクのおちんぽをまた硬くさせた。
 おまんこのトコは暗くて見えないけど…ちゃんと入れられるかな…?
 ボクはおちんぽをおまんこに当てて、美代ちゃんに聞いてみた。
「どう? 美代ちゃん? これで入るかな…?」
「うん…ちゃんと、おまんこの口に当たってる…と思う…」
 これから美代ちゃんの中に入れるんだ…。
 ずっと、片思い。
 ずっと、遠くから見てるだけだった、かわいい女の子…。
 そう思ったら、おちんぽ以上に気持ちがイキリ立って、ゴクンと喉が鳴った。
「そっとがいいな…。
 そうっと…入ってきて…」
「う、うん…」
 ボクにできるかな…。
 ちょっと不安に思いつつも、ボクはできるかぎり、ゆっくり入れることにした。
 ずにゅ…。
 って感じがして、おちんぽの先があったかい中に包まれた。
 そのまま、腰を進めて…。
「ほふ…っ…」
 って、ふたりで安堵のため息をついた。
 美代ちゃんの中、キツイ…。
 美代ちゃんの中はすごくヌルヌルだったけど、なんか、ちょっと狭くて、おちんぽを全部入れずに腰をとめちゃった。
 春子お姉さんもキツかったけど、もっと狭く感じちゃう。
 あのときはボディソープがあったけど…ここにはないし…。
「鈴代くん…おっきい…」
 えへって感じの、美代ちゃんの声。
 すっかり暗くなってて、美代ちゃんの顔はうすぼんやり。
 ベッドがわりの机の上は真っ暗で、美代ちゃんの身体だけが、白く浮かびあがってた。
 大人の凹凸も、くびれも少ない身体なのに、とっても艶かしくて、ボクはすぐに、おちんぽを出し入れしたい誘惑にかられた。
 でもちょっとだけ、我慢することにした。
 だって、美代ちゃんの中はキツくて、すぐ出ちゃいそうだもん。
 もうちょっと、美代ちゃんと繋がったままでいたい…。
 そう思ってボクは、美代ちゃんの胸に触れた。
 揉むほど膨らんでないけど、美代ちゃんのぬくもり、スベスベの肌、ドキドキした鼓動が伝わってくる。
「美代ちゃん、すごくドキドキしてる…」
「…うん…。…鈴代くんが…触ってるから……」
 美代ちゃんの胸を、ゆっくり撫で回す。
 指間に乳首が転がって、愉しい。
 美代ちゃんの吐息が聞こえてきて、少しずつ、乳首がシコってきた。
 ボクはその変化が愉して、つい、クリクリって、かわいい乳首を指でイジめてみちゃった。
「んく…」
 って美代ちゃんの、かわいい声。
「乳首、勃ってるよ、美代ちゃん?
 おちんぽみたいだね」
「鈴代くんのえっち…」
 えっちしてるのに、えっち…だって。
 クスッとしちゃった。
 美代ちゃんの顔をもっとよく見たくて、ボクは前髪をはらって、広いおでこを露わにした。
 美代ちゃんのおでこは、しっとり汗をかいてた。
「気にしてるのに…」
 美代ちゃん、ぷうっと口を尖らせた。
「うふふ」
 知ってるよ。
 美代ちゃん、おでこが広いの、気にしてるんだよね。
「チャームポイントだよ。
 お月さまみたい」
「……うん…」
 って、美代ちゃんは、気のない返事。
 機嫌を損ねちゃったのかな…。
 ボクは、ホントにそう思うんだけど…。
「キス…しよ……」
 って、美代ちゃんがネダってきた。
 それで機嫌が直るなら…ていうか、ボクも美代ちゃんとキスしたい。
 顔を近づけると、美代ちゃんがボクに手をまわしてきた。
 抱きつかれるみたいにされて、チュッて唇を重ねて。
 すぐにまた、唇と唇でえっちするみたいな、長いキスをした。
 お陰で唇を離したら、ふたりの唾液が糸を引いちゃった。
 はしたない糸を見て、美代ちゃんがクスッと笑った。
「えっちより、キスの方が好き。
 とってもドキドキするし…自分からしてあげられるし…。
 好きな男の子をね、気持ちよくしてあげたいなぁ〜て、思うの」
 そこまでいって、美代ちゃんはなにか躊躇った。
「フェラは…まだ恥ずかしいから…アレだけど…」
 桜色の唇が、恥じらうみたいにか細くいった。
 ボクはもう、おちんぽを出し入れしたくて、ウズウズしちゃった。
「う、動くね、美代ちゃん…」
「ウ、ウンっ…」
 ボクは美代ちゃんの返事を待たずに、腰を動かしていた。
 キツイけど、おまんこの中は、やっぱり気持ちいい…。
 おちんぽを出し入れすると、美代ちゃんのおまんこから、ジュポッ、ジュポッ、って音がした。
 美代ちゃんのお汁が、ボクの股間を濡らして、街灯の明かりに光ってる。
「…んっく…んっく…」
 美代ちゃんが、しゃっくりみたいに、かわいく喘ぐ。
 ちょっと苦しそうで…カワイソウ…。
 うん。うそついた。
 このときのボクは、美代ちゃんの苦しそうな喘ぎも、興奮の材料にしてた。
 眉根を寄せた白い額も、上カッコに結んだ唇も、みんなボクのおちんぽを熱くさせた。
 出し入れするおちんぽは、
“キツイ、気持ちいい、キツイ、気持ちいい…”
 それだけを繰り返してて、やがて、
“キツくて気持イイ”
 になってた。
 そしたらもうボクは、おまんこの虜になってた。
 美代ちゃんの腰のあたりを掴んで、ボクは自分のおちんぽを美代ちゃんのおまんこに突き入れてた。
 ハァハァ、息をしながら、ひたすら快感をもとめて…。
 ジュポッジュポッ、おまんこの音を聞いて、鼻息を荒らげて…。
「…ン…ンンっ……ンーっ……」
 って、美代ちゃんの声は呻くみたいになってた。
 その唇の端には光るものがタレてて、見つけたボクは、とても興奮しちゃった。
 それで熱くざわめくモノが涌いてきて…。
 ドピュッ! ドピュッ!
 精液が迸る快感を覚えて、おまんこがまたキツくなった気がして…。
 ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ!
 って、美代ちゃんの中へ、何度も精液を注いじゃった…。

 ボクは息が整うと、美代ちゃんからおちんぽを抜いた。
 ドロっとした精液が一緒に出てきて、机の上にこぼれた。
 うわ…こんなに出しちゃったんだ…ボク…。
 我ながら、ちょっと呆れちゃった。
「…………」
 美代ちゃんは、自分のお腹をさすってた。
 余韻に浸ってるようにもみえるけど…出しすぎちゃったかな…。
「ご、ごめんね…その…出しすぎちゃったよね…?」
「え…? ううんっ!」
 かぶりを振ると、美代ちゃんは心配そうな顔になった。
「…気持ち…ヨカった…?」
 火照りきった、ふっくらの頬。
 上目遣いで、なんだかイタズラが見つかっちゃったみたいに、美代ちゃんははにかんでた。
 ボクは頷くのも言葉で伝えるのも、なんか白々しく思えて…。
 チュッて、美代ちゃんの唇にキスをした。
「…ありがとう」
 って、美代ちゃんは微笑んでくれて、ボクはうれしくなった。

0001803


[ Prev: 08 はじめての告白 ] - [ FrontPage ] - [ Next: 10 はじめてのノゾキ ]


↑署名の御協力をお願いします。





当コンテンツの著作・配布の権利は、右巻きソフトウエアが所有しています。
al999 @ migimaki.com
Copyright(C) 右巻きソフトウェア http://migimaki.com/