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はじめてのコスプレ


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【@右巻きソフトウエア】 「初・体験教室」 「ま〜めいど★ハンター」 「怖くない怪談」 「ないしょのえろカタログ」


はじめてのコスプレ


「だ、ダレ…?!」
 うん。そうなんだ。
 さやちゃんだとてっきり思い込んでたけど、挿れられたのは、さやちゃんのおまんこじゃないんだ。
 さやちゃんのは、こんなにキツくないもの…。
「ね、ねぇ! キミ、ダレな…っ…」
 おちんぽの出し入れが始まって、ボクは言葉を止められちゃった。
 そんなに深くないのに、狭いせいでなんとも強烈…。
 熱いおまんこに、キュウっと締められる感じ…。
 それに、十分濡れてるっぽいのに、あんまりスムーズじゃないんだ。
 ボクに跨がる女の子は、自分からおまんこを使うのに馴れてないみたい。
 女の子は我慢するみたいな吐息を、切なそうに繰り返してた。
「…ン、んん……ん…くぅん……はぁ…はぁ…ぁ、ぁン、はぁ、んン……」
 浅い出し入れから、深い出し入れになって、キツイだけのおまんこが、だんだん具合ヨクなっていく。
 おちんぽがビクンビクン震えて、つい、ボクも吐息を絞り出されちゃった。
 コレ…このおまんこ…キツくて気持ちイイになるおまんこ…。
「み、美代ちゃん…? 美代ちゃんなのっ?!」
 叫んだ瞬間、頬に両手を添えられて、唇に柔らかい感触。
 ちゅっ、ちゅっ、としてから、タップリの唾液で、熱烈に吸いつき求めてくる、柔らかい唇…。
 美代ちゃんの唇だ…。
 ボクにキスを教えてくれた、美代ちゃんの唇。
 ボクはすぐに、求める唇に応えてた。
 甘噛みするように吸いつきあい、ネットリ熱い舌を交わらせる。
 でも…美代ちゃんの唇って、こんなに熱かったっけ…?
 息苦しいくらいに唇を求め、せわしない甘噛みを繰り返して、激しく吸いついてくる…。
「あた、あたしのおまんこね…。
 もう、は、はじめくんのおちんぽしか、入らなくなっちゃったの…。
 他の男の子じゃドキドキしないし、いつも…はじめくんで、おまんこがおかしくなっちゃう…っ…」
 じゅわぁ…と、おまんこの中があったかいお汁で満たされて、ボクもおちんぽもビクビクしちゃった…。
 そしたら美代ちゃんのおまんこは、急に失速したみたいになって、ハァ、ハァ…吐息だけになった。
「うっ…」
 おまんこからおちんぽを抜かれて、ボクはつい呻いちゃった。
 なんで抜かれちゃったんだろ…。
 やっぱり、大きすぎて苦しかったのかな…。
 中途半端に止められて、ボクは落胆のため息をついちゃった。
 火照ったままのおちんぽが、ムズムズ、ウズいて堪らない。
 そんな目隠しされたままのボクに、美代ちゃんは囁き聞いてくるんだ。
「は、はじめくん…さ、さやちゃんのこと、スキ?」
「う、うん…好きだよ…」
「……」
 グッと息を飲み込んだ気配。
「あた、あたしのことは…?」
 ボクは返事を戸惑ってた。
 美代ちゃんのことも好き。
 でもそう答えたら、『さやちゃんが好き』がウソになっちゃう。
 でもね。美代ちゃんも好きなのは、ホントなんだ。
 でも…そう答えたら、美代ちゃんとさやちゃんは恋敵。
 きっと二人は仲直りできなくなっちゃうよね…。

「は、はじめくん…? おまんこ、欲しい…?
 美代のおまんこ、恋しい…?」
 ウズくおちんぽをネダり摩られ、ボクは堪らず返事をしてた。
「い、挿れて、おねがい!
 美代ちゃんのおまんこに、おちんぽ挿れて…!!」
 おちんぽの先っぽに、おまんこのクチの柔らかい感触がした。
 ついでグっ、とした抵抗があって、にゅぷっとキツめの温かさに包まれる…。
「ア、だ、ダメ! さやちゃん!!」
 叫んだ時にはもう遅くて…。
 ドピュッ! ドドピュッッ!
 おまんこに入ってすぐ、ボクのおちんぽは暴発しちゃった…。
 そしたら「ふぅ…」って、すぐ側でさやちゃんの吐息が聞こえた。
「ホラ、ちゃんとわかるでしょ? 美代ちゃん?
 ハジメがおまんこを混同したなんて、美代ちゃんの勘違いよ!」
 い、いつの間に、さやちゃんと美代ちゃん、入れ代わったんだろ…。
 ていうか、さやちゃん、いつの間に入ってきたの…?
 ていうか、ボクと美代ちゃんがえっちしてるトコ、見てたの…?
 浮かんだ疑問はすぐに、さやちゃんのぬくもりに呑み込まれちゃった。
「…ン……」
 さやちゃんが吐息を呑み込んで、おちんぽをおまんこの奥へ埋め始めたんだ。
 精液でヌルヌルの柔らかいお肉の中を、ジュブジュブ、おちんぽが滑り潜って、ボクは身体ごと、さやちゃんの熱いぬくもりに呑みこまれた気分…。
 おまんこの奥へと進みながら、またドピュドピュっ、射精を繰り返しちゃった。
「ウフっ! そんなにヨカッた?
 お漏らしちゃうくらい!」
 さやちゃんにからかわれて、ボクは耳まで熱くなるのがわかった。
 なんか、ホントにお漏らししちゃったみたいで、とってもバツがわるい…。
「だ、だって…。
 美代ちゃんのおまんこで、出ちゃいそうだったんもん…」
「それじゃ、なんで美代ちゃんに出してあげなかったのよ」
 ぶすっと不機嫌そうな声。
 きっとさやちゃん、いつもみたいに鼻に皺を寄せて、口をトンがらせてるんだろうね。
 そうされるとボクは、尻尾を丸めた、小犬みたいな気分になっちゃう…。
「……美代ちゃんと…もっと…シてたかったんだもん…」
 正直に白状すると、さやちゃんはボクのシャツをイジくりながら、やさしげな声を出してくれた。
「正直になりなさいよ、王子さま。
 美代ちゃんがスキなの? キライなの?」
「……」
 答えを迷ってたら、グジュリ、グジュって、繋がってるおまんこが粘っこい音を立てた。
 さやちゃんが腰を揺らして、おちんぽの具合を調べてるみたい。
 ボクのおちんぽってば、出したばかりなのにぜんぜん萎えてないんだ。
 ていうか、目隠しされてるせいで、おまんこの感触ばかりに神経が集中しちゃって、おちんぽはどんどん硬く、元気になっていく。
 だからおまんこでおちんぽを弄ばれると、もどかしくて、もどかしくて…つい、言葉が出ちゃった。
「ス、スキ!
 美代ちゃんのこと、スキだよ!!」
 そう叫ぶようにいったら、さやちゃんの腰がピタリと止まった。
 もっとシてもらいたいのに…。
 中途半端な疼きを抱いて、ボクもおちんぽもピョコンしちゃった。
 そしたら「ふぅ…」って、また呆れたようなさやちゃんのため息。
「どう思う? 美代ちゃん?
 あたしのおまんこにおちんぽ挿れて、“美代ちゃんがスキ〜”っだなんて」
「はじめくん、ひどい…」
 ポツリと美代ちゃんの声が聞こえて、ボクは泣きたくなっちゃったよ。
「そ、そんなぁ…。
 …正直に答えたのに……」
 クスクス、ふたりの笑い声が聞こえた。
「まぁ、オトコってこんなモンよねぇ〜。
 おちんぽ入れば、なんでもイイんだから!」
「イタ!」
 鼻っぱしらを、ピンっとハジかれちゃった。
 ツーンとする鼻をさすりたいけど、両手に自由はないからなんともできない。
 なんか、涙が出てきちゃう…。
「でも。あたしのおまんこを見抜いたのは、褒めてあげるわ」
 誰かの指が、やさしく鼻をさすってくれた。
 たぶん、これは美代ちゃんの指だね。
「あ、ありがとう…」
 お礼をいったら、ふたりはまたクスッとした。
「まだできるでしょ? 王子さま?
 かわいいメイドさんが、タップリ、オモチャにシてあげる!」
「メイド…さん…?」
 おうむ返しにいうと、ボクはチュッとキスされて。
 目隠しを外されると、メイド姿の美代ちゃんが目に入った。


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