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!!!小梅ちゃんのあとがき
　こんにちは。虹色林檎です。
　「小梅ちゃんのあとがき」と聞いて、「小梅ちゃんが書いたあとがき」と思った方。
　ごめんなさい。
　ただのあとがきです。(^_^;

　このたびは、「はじめての小梅ちゃん」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
　お付き合いついでにまた、ツラツラ、チラ裏駄文を書かせてもらいます〜。(w

　いろいろとネタバレなことが書いてありますので。
　読んでない人は、引き返すなら今のうち。(^_^;

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!大ポカ、やっちまいました…orz
　さっそくですが、大ポカの報告。
　猫がトゲトゲなのは、メスではなく、オスです。(^_^;
　何を勘違いしてたんですかね、小梅ちゃんは。
　いや、すいません、勘違いしたのはアタシです…。orz
　でも、なんか、いたような気がするんですよね。メスがトゲトゲなの。
　犬…? 牛…?
　知ってる方がいらっしゃいましたら、お知らせくたさい。
　なんか、気になっちゃって。(^_^;


!テーマのようなモノ
　さて。「はじめての小梅ちゃん」は、「初・体験教室」の番外編となります。

　女の子の中ってどうなってるか、知ってても興味は尽きないもの。
　知らなければ、なおさら…。
　女の子自身もそう…。
　そんなのがテーマのようなモノになってます。
　なんだか、妙にエロくない脱線してますが。(笑

　もうひとつのテーマは、「やきもき」ですかね。
「いいから早くヤッちまえよ」
　と、ニヤニヤ、ツッコミいれたくなれば、アタシの勝ちです。(笑

　こう、なんていいますかね。
　チェスでポーンを動かしてるような、やきもきもどかしい状況って、妙に楽しくて。
　実際、こんな状況になったら、「はじめては絶対…」なんてすっとんじまいますよね。
　でも、そんなリアリティを蹴っ飛ばして、
「あ〜、まどろっこしいヤツらだなぁ〜」(ニヤニヤ
　なんて、笑ってもらえれば、喜ばしいかぎり。
　なので今回は、三人称形式にしてみました。
　どうっすかね?


!半太の生まれるまで
　本編のあとがきでいったように、元は選択肢分岐みたいなものです。
	女の子から、「アソコの中を調べて」といわれて、そのままえっちしてしまう。
　とまぁ、なんとも都合がいいというか、うまヤラしいシチュエーションですね。(笑

　さて。
　そうなると、どういう設定にしようか…。
　女の子は主人公の小さい頃からの知り合い、と。
　女の子は「トゲトゲ」が心配で、主人公に相談してくる、と。
　主人公は半信半疑で調べ、妹同然の子に性を意識して、恋心に気づいてしまう…。
　……ありゃ。
　ここでアタシは、ちょっと困ってしまいました。
　というのも、ココまで清太が主人公のつもりだったんですわ。
　でも清太が主人公だと、主人公ははじめてじゃないことになる。
　はじめてじゃないヤツが、「トゲトゲ」を心配するかぁ〜? (^_^;
　それに女の子が澄子だというのも、な〜んか、しっくりこない…。
　で、生まれたのが、「半太」。
　なので、清太の双子みたいな性格ですね。(^_^;
　本編では「お調子者」としてますが、「小梅ちゃん」ではそんな感じじゃない。
　小梅ちゃん相手だと、そうはいかないんですかね。(^_^;


!ちなみの裏設定
　清太と太郎は背格好がよく似ているので、間違われること頻繁。
　それもあってか、同族嫌悪ってヤツか、清太と太郎はまたケンカばかり。
「あ〜、面倒くさい!
　アンタら、清太と半太よっ!」
　と、小田先生。
　清太の太は、太郎の太。半太の太は、清太の太。
「これでどっちで呼んでも間違いなし!」
　という無茶苦茶な論理で、太郎のアダ名は「半太」となったワケです。(^_^;
　以来、なにかと組まされることあって、いまでは大の仲良しみたいですね。


!はじめてマニア?
　あれ? よくよく考えると、太郎が主人公なら、「はじめての太郎ちゃん」なんじゃね?
　「はじめて(マニア)の小梅ちゃん」ということでひとつ。(^_^;

　小梅ちゃんの性格からすると、体験教室に参加するとは思えないんで。
　なにか理由づけしてやらないと…。
　で、「はじめてマニア」(笑
　イジらしいハズの小梅ちゃんが、なんだか、ちょっとコワくなっちゃいましたかね。(^_^;

　小梅ちゃんで困ったのが、その行動ですね。
　「調べて」も「待ってる」も、計算づくみたいに見えなくもない…。
　そうじゃなくて、素でやってることなんだけど〜。ヽ(´Д`；)ﾉ
　なんとか、その辺りをヒネり出そうと、かなり時間をくってしまいました。
　ああ…でもぜんぜん、効果になってないような…。orz


!挿絵について
　今回もまた、きまぐれアフターさんの素材集から作成させていただきました。
　Vol.3は特に手を加えなくても、エロエロですね〜♪ (*´д`)ｱﾊｧ
　お陰で太郎と一緒に、ドキッ!とされた方もいるのではないかと…。
　なってない方は、職場で見てください。ぜひ。(笑

　一箇所だけ、念願だった、サンプル画像の使用をしてみました。
　はい。小梅ちゃんのお尻のトコです。
　どう見ても、スク水ですけど。(^_^;
　あそこはちょっと絵が多くて、しつこいかもしれないですね。
　そのうち、取り外そうかしらん…。(´･ω･`)


!おまんこ小説
　「初・体験教室」をアップして以来、いろんな方が検索経由で来られてますね。
//	　なかなか独創的な検索もあり、楽しませていただいてます。(^_^;
　ありがたいことです。
　さて。その中のひとつに、「おまんこ小説」での検索が…。
　まぁ、たしかに、「おまんこ、おまんこ」連発してますね。(^_^;
　「オトナのためのジュブナイル」改め、「おまんこ小説」ってことで宣伝しようかしらん。(笑


!次回予告
　今回も冗長駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
　さて。
　「初・体験教室シリーズ」はここらでちょっと間をおかせていただきます。
　続編のアイデアを練りつつ、しばらくは「ま〜めいど★ハンター」に重心をと。
　ぽっと番外編を出しちゃうかもしれませんが。(^_^;

!「水妖艶笑記 ま〜めいど★ハンター」
　西洋中世風やみ鍋ファンタジー・コメディです。
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 　200人の妻と100人の妾、300人からの子供を持ち、国を食い潰して追い出された放蕩王子・ハンス(仮名)。
 　伝説の千年王国への鍵を握る、捕らわれの人魚姫。
 　ふたりの不器用な恋の行方は、紋章を持つ人魚たちが握る…。
 　ドタバタなノリで展開する、エロティック・コメディー。
　かな〜り、昔に書いたシナリオなんですが。
　我ながら吹き出すことも多々あり。
　このままハードディスクと運命を共にするのも惜しいので、加筆修正しながら、公開をはじめてみました。
　よろしければ、またお付き合いください。

　虹色林檎