!!!はじめてのイソギンチャク {{ref_image "24.jpg"}} 「ああん、もう…。  鈴代くんが、もうひとりいればいいのに…」  パイズリしてるせんせいは、ボクのおちんぽから目を離さず、そう呟いた。  なんか、さっきからずっとそうなんだ。  心なしか吐息も震えてるし、胸元までだんだん紅く染まってきて…。  ホントに、おちんぽを入れてもらいたそう…。 「ボクがもうひとりいたら、どうなるの?」  ありえない話しだけど、ボクは興味津々。 //  パイズリだけでも気持ちいいのに、どんなことをされちゃうんだろ…。 「おっぱいでおちんぽをイジりながら、おまんこにも入れてもらえるでしょ?  三人ならお口でもシャブれるわね。うふふ」  くすくす微笑うせんせいは、心底うれしそう。 「欲張りなんだね、せんせいって」 「うふふ。せんせいね、授業のときに、鈴代くんを見ながら想像してたの。  何人もの鈴代くんに囲まれて、おまんこの奥まで覗き込まれて、おちんぽ入れられて、おっぱいイジくられて、おちんぽシャブらされて…。  いっぱいの鈴代くんに、いっぱい好き勝手されちゃうの…。  ゾクゾクしちゃった…」  ボクは思わず、赤面して俯いちゃった。  せんせい、授業中にそんなコト、考えてたんだ…。  でもいいかも…。  オトナのせんせいの身体は、初等部でも小さなボクには、手に余りすぎるもの。  何人もボクがいれば、せんせいのいうとおり。  好き勝手にせんせいの身体をイジくれるし、精液を出しちゃっても、すぐに別のボクがおちんぽをおまんこに突っ込んじゃう。  せんせいがイヤがったって、何度でも、ムリヤリ…。 //  せんせいがイっちゃっても、何度だって、ムリヤリ…。 「ゲンメツした?」 「う、ううんっ!」  ボクはブルンブルン、首を横に振った。 「う、うれしい…ボクのこと…その…えっちなこと考えてたなんて」 「オナニーもシたわよ…。この机で」  ボクの机で…?  ポカンとせんせいの顔を、見つめちゃった。 「うふふっ!」  からかってるのかな…せんせい…。でも…。  放課後の誰もいない教室で、せんせいがボクの机におまんこをコスりつけてオナニーしてる…。  ハァハァ、吐息を漏らして、おまんこのお汁でボクの机を濡らして…。  ゴクンって、ボクの喉が鳴っちゃった。 「せんせい? ボク、もうせんせいとシたいな…」  パイズリは気持ちいいけど、ボクはせんせいの身体をイジってみたくて、ウズウズしちゃってた。 「…そう…?」  せんせいはおちんぽを挟んだ自分のおっぱいを、ジトッと見てた。  まだボクのおちんぽで遊び足りないみたい。 「……うん…」 //  頷くとせんせいは、ボクのおちんぽからおっぱいを離して立ち上がり、ボクに綺麗な背中を向けた。  頷くとせんせいは立ち上がり、ボクに綺麗な背中を向けた。  大きな丸いお尻、ムチッとした白い太股、ストッキングのすんなりした足がとってもセクシー。  そうしながらも、せんせいは、ボクのおちんぽに流し目を向けたままで、名残惜しそうに指までくわえてた。  なんだか、ちっちゃな女の子みたい。  綺麗なせんせいが、かわいいせんせいになっちゃった。 「せんせい、ホントにおちんぽが、大好きなんだね」 「うん。鈴代くんのみたいに、陰毛のないおちんぽは大好物よ。  鈴代くんは?」  おちんぽのことじゃなくて、おまんこの毛のことだよね…。 「ない方が、好きかも…」  ボクはツルンとした、早川さんのおまんこを思い出してた。 「で、でもせんせいのおまんこは、とってもキレイだと思うよ?  せんせいのおまんこは、毛がある方がスキ…」  せんせいのおまんこは、なんていうか…気品があったんだ。  金色のフサフサした陰毛は、女王さまの冠みたいに輝いてた。 「うふふ。うれしい」  そうやって話しながら、せんせいは机の上に腹這いにのっかった。  教室の机は小さいから、おっぱいは向こう側にハミ出ちゃってた。  まるで机という木に、たわわな果物が実って、ぶら下がってるみたい。  そしてボクに向けられたお尻は、もっとも熟した果物。  大きくて丸いお尻は、熟した瓜みたいにアソコがパックリ割れてて、紅色の中身を見せていた。  生徒のみんなとちがって、色の濃いおまんこ。  味濃く、いまが食べごろって感じ…。  ボクは思わず、ゴクンと生唾を飲み込んじゃってた。 「これでいい…? 鈴代くん?」  せんせいはメガネの瞳を、トロンとボクに向けてた。 「うん…せんせい…すごく、えっちな身体だよ…」  ボクは差し出されたお尻を撫で撫で、感嘆の声を漏らしてた。 「お尻の穴まで見えてる…」 「うふふ。早く入れて…おマセさん…?」  せんせいが火照った頬に微笑を浮かべ、オトナの余裕を見せた。  ボクのおちんぽはさっきから、せんせいのはしたない裸体に、ピョコン、ピョコン、してたけど。  ボクは夕日に光るアソコを見ながら、別のことに胸をときめかせてた。  大人のおまんこに、すごく興味があったんだ。  うん。おちんぽをソコへ入れるって意味じゃなくてね。  せんせいはこんな無防備な格好だし、濡れたおまんこは、それ以上に無防備に中身を曝け出してる。  思いっきりイジくり回しても、だいじょうぶみたいに思って、ワクワクしてた。 「せんせいのおまんこ、さっきより濡れちゃってるみたい…」  指で紅色の入り口を撫でると、ソコはヒクッとして、お汁の滴を漏らした。 「なんか、ヨダレを垂らしてるみたいだよ…せんせいのおまんこ…」  さっきまでの“授業”のせいかな?  恥ずかしいと思う間もなく、えっちな言葉がサラッと出てきちゃう。 「うん…。鈴代くんのおちんぽ、早く食べたくて、待ちきれないのよ…」  吐息まじりのせんせいに、ボクは安心した。  それならいきなり指を入れても、痛がらないよね…。  ボクはおまんこの外縁をなぞってた人指し指を、ゆっくりせんせいの中へ、埋没させていった…。 「…ン……」  せんせいの気持ちよさそうな声が聞こえて、ボクのおちんぽはピョコンってしちゃった。  ボクはそのまま、人指し指をおちんぽみたいに入れたり、出したり…。 「せんせいの中、すごくあつい…」  せんせいの中はすごく熱気が籠もってて、お汁でぐちょぐちょだった…。  ボクは指を動かしたり、弄って、中の柔らかさを確かめたりして、せんせいの吐息に耳をそばだてた。  そうしてからボクは、人指し指と中指、二本をおまんこの中に入れてみたんだ。 「…んん……」  せんせいが味わうみたいな吐息を漏らして、二本の指はすんなり入っちゃった。 「せんせい、二本入っちゃったよ…」 「…もう…鈴代くん、好奇心の固まりね…うふふ…」  せんせいの褒め言葉にも上の空で、ボクはオトナのおまんこに魅入っていた。  指をVの字に開いて、おまんこの中を覗き込んでたんだ。  おまんこの口が歪んで開いて、ニチャっとお汁の糸を引いてた。 「暗くて…よく見えないね…おまんこの中……」 「ンフフ!」  せんせいはおかしそうに微笑を漏らした。 「こんど、ちゃんと見せてあげる…」 「うん…」  なま返事を返すボクは、次のことに興味を移してた。  何本入るのかな…?  薬指を加えて三本の指を、すぼませて、おまんこに入れてみた。 「…んくっ…」  せんせいは、ちょっとびっくりしたみたいな声を出した。  おまんこの指も、さすがにキツい…。  ボクは手を捩じるみたいにして、おまんこの中を掻き回した。  クチョ……クチュ……。  指を頬張るおまんこの口が、なにかを練るみたいな、静かな音を立ててる。 「んん……ハっ…ハァっ…」  って、せんせいはちょっと苦しげな吐息を、何度も繰り返してた…。  ボクはおまんこのヌルヌルした感触が愉しくて、なんども生唾を飲み込みながら、おまんこを掻き回してた。  そして今度は、小指も入れてみたくなった。  すぼませた四本の指を、ボクはおまんこの中へ、ネジ入れてみたんだ。 「アクぅッ…!」  四本指は、かなりムリって感じだった。  さすがに小指の第一関節ぐらいまでしか入らなかったけど…。 「スゴイよ…せんせいのおまんこ、四本も入っちゃってる……」  ボクは驚嘆の声を漏らしてた。  そして、なんとかもっと入れようと、おまんこの中を掻き回し、四本指をネジ込んでた。 「……ンン…ッ…」  せんせいが呻き声を飲み込み、かわりにカタカタ、机の足が囁きを繰り返してた。  せんせいの両手が、机の角を掴んでたんだ。  それは苦痛からくるものと気づくと、ボクは慌てておまんこから指を抜いた。 「ご、ごめんなさいっ!」  せんせいの全身から力が抜け落ち、せんせいは深い吐息をついた。 「…ハァ……」 「だ、だいじょうぶ?! せんせい?!」  ボクはさすがに青くなっちゃた。 「うん…だいじょうぶ…ハァ…ン……」  せんせいはちょっと虚ろな感じだった。  そして桃色の吐息を何回かつくと、ボクにクスリと微笑みかけた。 「愉しかった…?」 「え、えと……」  ドキドキ、昂る胸を感じて、ボクは返事を躊躇した。  四本指を頬張るおまんこに、ボクのおちんぽはビクビク硬さを増していた。  でも反面、せんせいの苦痛を考えると、ボクはとても申し訳ない気持ちだったんだ。 「うん…愉しかった…。  …ごめんね、せんせい……」 「うふふ。  せんせい、正直な子と好奇心の強い子は大好きよ。  鈴代くんは両方ね…」  せんせいにそういわれて、ボクはホッと胸を撫でおろした。  せんせいにまで嫌われたら、ボクはどうしていいかわからないもの…。 「でも、ほかの子には、シちゃダメよ…?」 「う、うん。しない。ぜったいしないっ!」  ボクは自分のしたことが、いまさらにコワクなっていた。  あらためて自分の指をみると、せんせいの苦しさを想像するのは難しくないもの。  でも、すごいね…大人のおまんこって…。  こんなのが大きいのが、入っちゃうなんて…。  ボクの手はせんせいのお汁で、手首までべちゃべちゃになってた。 「ねぇ…鈴代くん…?  今度はせんせいを愉しませて…?」  もどかしそうに太股が擦り合わさり、おっきな白いお尻が揺れていた。  なぜだかボクには、せんせいの仕草は無意識のものに見えた。 「ウフ。せんせい、サカった猫みたい。  お尻をあげて、ユラユラゆらして。  声もなんか、シタイ、シタイって感じ。  なんか、はしたないねっ!」  冗談めかしていったのに、せんせいは恥じ入ったみたいに、真っ赤になっちゃった。 「いじわるね…鈴代くん…」  せんせい、鼻に皺を寄せてスネちゃった。 「うふふ。メス猫せんせい…かわいい…」  いうほど、ボクも余裕ないけど。  せんせいのメス猫みたいなおねだりは、ボクをすごくムラムラさせてたんだ。  ボクもはしたないオス猫なのかな?  ボクはおちんぽに手を添えて、おまんこに近づけた。  そしたら、おまんこの口がヒクッてして、ぴゅっと、お汁の滴が飛んできたんだ。  その小さな滴はおちんぽに当たって、ボクは思わず呻いちゃった。  なんか、出ちゃいそうだったんだ…。  自分で思ってたより、ボクのおちんぽはすごくコーフンしてるみたい。  おちんぽの先をおまんこに当てたときも、おまんこがヒクッとして、それだけですごく感じちゃった…。  せんせいもおまんこも、息を飲んで、ボクのおちんぽを待ってるんだね…。  そう思うとボクは、まるでトイレに駆け込むみたいに、自分のおちんぽをおまんこの奥まで、グッと一気に突っ込んでた。  そうしないと、途中で出ちゃいそうに思えたんだ。 「ウン…ッ…!」  って、ボクとせんせいは、ほぼ同時に声を漏らしてた。  そしてボクは、せんせいのお尻にしがみつくみたいに、小休止…。  ほふ…っ…。  って、ため息が出ちゃった。  コレが…ちょうどイイ、大きさ…なのかなぁ…。  まだ余ってる感じがするけど…。  他の子みたいなキツさがなくて……吐息の漏れ出る、ちょうどイイ、締まり具合…。 「せんせいと鈴代くん、繋がってるの…わかる…?」  吐息を繰り返すボクに、せんせいは微笑んでいた。  夕焼けの日ざしが、せんせいの金髪を燃えてるみたいに輝かせて。  白い背中は、夕日に染まってオレンジ色。  いつもの教室でこんなことシてるなんて…夢みたい…。 「うん…せんせいのおまんこ…とっても具合がいい……」  見とれてたボクは、ようやっと言葉を紡ぎだした。 「うふふ…おマセね…鈴代くんは…」  なにがおマセなんだろ…?  “具合がいい”ってトコかな…?  でもそれ以外に、ピッタリな言葉はないよ。  ボクはゆっくり、浅く、腰を動かしてた。  繰り返し漏れ出る吐息は、“具合がいい”以外のなにものでもないと思う…。  せんせいのおまんこはお汁でいっぱいで、すごく滑らかに、おちんぽを摩ってくれるんだ。 「…ん……いいわ……鈴代くん……気持ちいい……」  吐息まじりにせんせいが呟くと、ボクは深く腰を動かした。  そしてものすごい快感を感じたんだ。  なんか…、キュ〜〜と、おちんぽが吸いつかれるみたい…。  吸いつかれて、…なんか…柔らかいのが…蠢いて…絡みついてくるみたい…。  戸惑いと驚きと快感の吐息が、ボクの口から何度も漏れ出ちゃった…。 「…せ、せんせい…コ、コレ…なに……?!  オ、オトナのおまんこって、みんなこうなの…?」 「…ン…せんせいだけ…かな…。  タマにこうなっちゃうの……。  すごく、感じちゃった…ときだけ…ァ…すごくイイ……」  じゅわ〜と、おまんこに熱いお汁が湧き出てきた。  それは堪らないくらい気持ちよくて、ボクは腰が止まっちゃうくらいにビクンって震えちゃった。  でも、せんせいのおまんこは気持ちヨすぎて、止まることを許してくれないんだ…。  ボクはせんせいの丸いお尻を摩りながら、ハァハァ、吐息を漏らしてた。 「わかる? せんせいのおまんこ、すごくスキって…。  鈴代くんのおちんぽが…すごくスキって…いってるの……」 「…すごい…すごく、吸いついてくるよ…。  …せんせいのおまんこ…すごく、気持ちいいよぉ…っ…」  ボクは夢中になって、腰を動かしてた。  …ジュブッ…ジュちゃッ…ぐちょ…ッ!  おちんぽとおまんこが歓んで、すごく大きな音を立ててる…。  出し入れする度に、それは大きくなって、聞いてる耳まで熱く火照っちゃう…。 「…ハァ…鈴代くん…もっと…モッと…おちんぽ…してぇ…っ…」  キュッ、キュッと、せんせいのおまんこが、おちんぽを締めつけてくる…。  ボクはせんせいと、せんせいのおまんこに求められるまま、大きなお尻に腰をぶつけるように、おちんぽを奥まで突き入れてた。  やがてゾワゾワ、ザワザワ、ボクの袋が騒めいてきて、ボクはおちんぽに精液がこめられたことを感じた。 「…せ、せんせい…で、出ちゃうよ…?  ボ、ボク…出しちゃう…っ…」 「…出して…いっぱい、出してぇ…せんせいの中に…精液、いっぱいに出してぇ……」  せんせいのおまんこが、ボクのおちんぽを絞り上げるみたいに締めつけて、おちんぽは固まりみたいな精液を発射した。  ドピュッ!  ドドピュッ! ドピュ、ドピュッ!!  ボクのおちんぽは脈動を続け、精液の弾を何度も、何度も、せんせいの中に吐き出した。 「…ハァっ……ァ…んん……」  せんせいは吐息を震わせ、白い背中とお尻をプルプル震わせて、ボクの精液を全部受け止めてくれた…。  ボクは荒い吐息のまま、せんせいの背中に身を重ねてた。  汗の浮かぶ、オレンジ色の白い背中。  柔肌の熱い火照りを撫でながら、ボクはせんせいの吐息を聞いていた。  そしたら急に、美代ちゃんのことを思い出したんだ。  美代ちゃんと激しくシたときのこと…。  ゼイゼイいってた、美代ちゃんの吐息…。  せんせいの吐息は、美代ちゃんのとは似てもいなかったけど…。  ボクは美代ちゃんが恋しくなって、哀しくなって、不安になって…。 「せんせい、ボク、フラちゃったみたい…」  ポツリ、呟いてた。 「せんせいは、ボクをフラないで…。  キライにならないで…」  そう言葉にすると、自然と涙がボロボロこぼれて、せんせいの背中を濡らしてた。  せんせいはゆっくり身を起こし、ボクはせんせいの身体にしがみついた。  ちょっとでも身を離したら、せんせいが消えちゃうみたいに感じて、ボクはとても不安だったんだ。 「鈴代くん、ダメよ…?  女の子の背中に涙をこぼしちゃ。  風邪ひいちゃうでしょ?」  せんせいがボクの髪を、やさしく撫でてくれる。 「涙をこぼしていいのは、ココ…」  せんせいの細い人指し指が、自分の白い乳房を指さした。 「知ってる?  女の子のおっぱいは、スポンジでできてるの」  せんせいを見上げると、夕焼けの日ざしが、せんせいの金髪を金色に輝かせてた。 「男の子の涙が、胸に染み込んで、染み込んで…。 //  心があったまると、男の子の悩みを、ぜんぶ、洗い落としてくれるのよ?」  心があったまると、男の子の悩みも不安も、ぜんぶ、洗い落としてくれるのよ?」 //--  せんせいの微笑は、まるで太陽みたいに輝いてた。  それはホントに、天使みたいな、やさしい微笑みだった。 「…せんせい……ぅっ…ぅぅ…」  ボクはせんせいの胸に顔を伏せると、幼稚園の子供みたいにグズリ泣きをしてた。  そんなボクを、せんせいは笑うことなく、やさしく抱いてくれた。 「せんせい…ボク、フラちゃった…。  おちんぽ、おっきすぎて苦しいんだって…。  きっと、みんなそう…。  みんな、そのうち、離れていっちゃって…」  うん。そうだね。  おちんぽが大きいことが原因じゃない…。  離れていくのは、女の子たちだけじゃないもの…。  いままでもそうだったもの…。  話しかけてくれた男の子も、みんな、いつのまにかいなくなっちゃってた…。  清太くんたちは、体験教室の後も遊んでくれるっていってたけど…。  だけど、そのうちキラわれて…きっと……。 「きっとまた、ボクはひとりぼっちになっちゃう…っ…」  いままでそんなこと、なんでもなかった。  ずっとひとり。それがフツーの日常。  でもボクはもう、“ひとり”の寂しさを知ってしまったんだ。  友達の温かさを、仲間のぬくもりを。 // 「せんせい、ボクをキライにならないで…。  みんながいなくなっても、ボクをひとりにしないで…」 //--  泣きじゃくるボクの髪を、せんせいはただ、やさしく撫でてくれた。  そうしてボクの涙が嗚咽に変わって、せんせいはポツリ、ポツリと話し始めた。 「やっといってくれた…。  鈴代くんの、ホントの気持ち…」  トクン、トクン…って、せんせいの鼓動が聞こえる。  せんせいのやさしい声みたいに、静かな鼓動…。 「せんせい、ずぅっと待ってたの…。  鈴代くんが、抱えてる悩みを、打ち明けてくれること…」  せんせいのおっぱいは、とても柔らかくて、あたたかくて…。  頬ずりすると、とても気持ちが和らいだ。 「だいじょうぶ…。  せんせいは、ずっと鈴代くんの側にいてあげる…。  他の子もそう…。  仲良くなった子は、鈴代くんをひとりにしないわ…」 「でも…美代ちゃんは……」 「うふふ。気にしなくても、だいじょうぶ」  せんせいは、メガネの向こうに微笑をこぼした。 「女の子の穴はね、好きな子とえっちしてると、その子のカタチに合わせて、変わっていくの。  好きな子とえっちして、えっちして…。  カタチが変わって、その子のおちんぽしか入らなくなっちゃうのよ?」 「そ、そうなの…?」  そんなこと、はじめて聞いた。 「うん。それはそれは、タイヘンなことなの。  痛かったり、苦しかったり、ときには切なかったり…。  でもね。同時にうれしいことでもあるの。  変わっていくことに、幸せを感じちゃうのかもね…」  せんせいがボクの頬をこすって、涙を拭ってくれた。 「鈴代くんをフッた子はね。  その苦しさがなんなのか、きっとわからなかったのよ。  はじめてだから、戸惑っちゃったのかもね。  その苦しさがなんなのか。  切ない気持ちがなんなのか…。  いまごろ気づいて、後悔してるかもしれないわ」 // 「切ない…」 「胸がキュッとして、寂しくて、堪らなくなっちゃう気持ち。  それが恋」 「スキってだけじゃないの?」 「うふふ。スキって気持ち、知りたい気持ち、切ない気持ち。  みんな恋ね。  鈴代くんはちょっとだけ早く、恋を知っちゃったのよ」 //--  ボクはちょっとテレる気持ちで、せんせいの乳首に、のの字を書いた。 「そうかな…」 「うふふ。もっと泣いてもいいのよ?」  せんせいの唇がボクの額に、チュッて音を立てた。 「泣き足りなかったら、その気持ちは全部おまんこに突っ込んで。  おもいっきり突っ込んで、おまんこの奥にブツけて、エグるようにイジめて…。  そうしたらせんせいのおまんこも、一緒に泣いてあげる。  一緒に泣いて、一緒に気持ちを、かるくしてあげる…。  ね?」  たゆん、たゆん…。  ボクはせんせいの顔を見れなくて、大きな乳房を弄んだ。 「せ、せんせい…? ボク、シたくなっちゃった…」 「うふふ。そうね。  鈴代くんのリクエストは、まだまだいっぱいあったもんね」 //  せんせいのいってたとおりだね。  ボクの涙は全部、せんせいの胸からなくなってた。  そのあとボクは、せんせいといっぱいえっちした。  口に出させてもらったり…。  せんせいが上になって、おまんこに入れてくれたり…。  それから、それから…おっぱいに吸いついて、出させてももらった。  ボクの背が足りないから、おまんこでそうするのはムリだったけどね。  せんせいの手をおまんこにして、ボクが吸いつきながら腰を動かして、キュッてせんせいが、やさしくおちんぽを絞ってくれたんだ。  その絞るタイミングが絶妙で、ボクはいっぱい、せんせいの手に精液を出しちゃった。  そうしてふたりでシャワーをして、シャワーでもえっちして…。  ボクの不安はシャワーの水と一緒に、排水口に流れちゃった。  不思議だね。  女の子の胸がスポンジって、ホントのことだったんだね。  ボクとせんせいは、シャワー室の前で別れた。  外はもう真っ暗になってたから、せんせいはとても慌ててた。  夕食の準備を押しちゃってたんだ。  わるいことしちゃったね。  それでせんせいは急いで調理室へ向かって、ボクは体育館へ足を向けた。  えっちをしたいんじゃなくて、ただ、なんとなく。  クセになっちゃってるのかな?  その途中で、ボクはふたつのことを思いだした。  ひとつは、早川さんが体育用具室で待ってるかもしれないこと。  もうひとつは、今晩の配膳係だったこと。  どっちを優先すべきか悩んで…。  ボクは食堂へと、くるり180度した。  配膳係をサボッちゃうのはマズイし。早川さんは“あとで”っていってたから。  早川さんの言葉は、夕食後をさしてるのかもしれない。  それに、手短に終わる話しじゃないだろうしね。  そしたら廊下で、小田先生とバッタリ出くわしたんだ。 「鈴代〜、ゆうりぃと、サシでやったんだって〜?  あの子、濃ゆいから大変だったでしょう?」 「はぁ…」  全裸の小田先生は、なんか上機嫌…。  “ゆうりぃ”って、ゆり先生をアダ名で呼んでるのも気がつかないみたい。  きっと清太くんたちに、いっぱいシてもらったんだろうね。  ハイテンションの春子お姉さんに、よく似てるもの…。 「大丈夫? 腫れてない?」  小田先生は心配そうな表情で、ボクの顔を覗き込んだ。 「えと。大丈夫です。  叩かれたりはしてないですから」 「またまたウソついてぇ〜。  赤黒くなって、パンパンじゃない」  半勃ちしたボクのおちんぽを横目に、小田先生はニヒヒっと嘲笑った。 「こ、これは、その…」  小田先生の裸で…。 「恥ずかしがらない、恥ずかしがらない。  裸の美女を前にして、おっきくならない方が失礼なんだから〜」  もう〜。知っててからかうんだ、この先生〜。 「あははっ。鈴代はかわいいねぇ〜。  すぐ真っ赤になって」 「う〜。褒められてるように聞こえないよ、せんせい〜」  なんか、とぎまぎしてるボクを楽しんでるみたい。  意地がわるいけれども、カラカラ笑う先生は、なんかにくめないね。 「それに比べてウチのワルガキ連ときたら…真っ赤になるどころか、ワルノリして返してくるんだから…。  ああ、もう…。  ちょっとしたイタズラで、恥辱に耳まで赤く染めあげ、顔を俯かせる…そんな純な生徒があたしも欲しい…」  頬を抑えて、シュンと大げさなため息。  うん。そうだね。  みんなが“おもしろい先生”って理由が、ボクにもわかってきたよ。 「そういえば小田先生、ゆり先生と仲がいいんですね」  ボクは話題を変えようと、ちょっと興味のあることを聞いてみた。 「あたしとゆうりぃ?」  アダ名で呼び合う仲って、けっこうな仲良しだよね?  ふたりは正反対な性格で、相性わるそうだから、けっこう意外だったんだ。 「ん〜、そうねえ〜…」  小田先生は額に人指し指を立てて、宙を見つめてた。 「クマノミと、イソギンチャクかな」 「クマノミ……って、魚ですよね?」  前に本で読んだことがあるよ。  たしか、イソギンチャクの側に住んでて、互いに協力し合って生きてるんだ。  共生、っていったっけ。 「お。さすが、秀才。よく知ってるね」  小田先生がニッコリ笑うと、唇が形のいい弧を描いた。  こうしてみると、小田先生も美人なんだね。  ちょっとみとれちゃう。  男っぽくて、ジャージがユニフォームって感じだけど、ワインレッドのドレスなんかも似合いそう。  カッコイイ女の人なんだね。 「そ。あたしがクマノミで、ゆうりぃがイソギンチャク。  あたしが男を誘って、あの子が食べちゃうの」  目をパチクリしちゃう。  それって逆に思えるんだけど…。 「なんかさ。  あの子、高値の華っていうか、美人すぎってか、近寄りがたいらしいのよね」  バツがわるそうに頬をポリポリ。 「そんであたしの方に、みんな寄ってくるんだけどさ。  いつのまにかゆうりぃが食べちゃってて……あたしは用済みになってるの」 「そ、それは…なんというか…」  先生はひょうきんにおどけていうけど、ボクは笑っていいのか、困っちゃう。 「だから、あの子がイソギンチャク。  アソコまでそっくりね。  ――と。鈴代は知ってたわね。  体験した身なんだから〜」 「あ、あの…その…う〜…」  そうきたか…。  いきなりの逆襲に、言葉にツマっちゃう。  でもたしかに、いいえて妙なんだよね。  ゆり先生のアソコは、イソギンチャクみたいに、キューと吸いついて、モゾモゾ蠢いて…ハァ…。  思い出しただけで、ため息でちゃう…。 「なに思い出して、ため息ついてんのよ。  イヤラシイ子ね」  あからさまにムッとした顔を近づけられれて、ボクはびっくりしちゃった。 「お、お、思い出してなんか…その……ハイ…」 「うんっ、素直でよろしいっ!」  小田先生はまたニッコリして、キレイな唇をつくった。 「ま。いまさら怒らないわよ。  あの子とやったヤツは、み〜んなそんな感じ。すぐわかるわ。  高校のときからの…なに?  腐れ縁ってヤツ?」 「腐れ縁…?」 「イヤな子なんだけど…なんかツルんじやうのよね〜」  ふ〜ん。そういうの、腐れ縁っていうんだ。 「鈴代もね、一番ケンカしたヤツは、大事にするんだよ?  そういうヤツほど、長いつきあいになるんだから〜」  そういってニッコリ、ポンとボクの頭に手を乗せてきた。 「はぁ…」  よくわからなくて、ボクは曖昧な返事を返しちゃった。  だってイヤなのに長くつきあう…って、ヘンじゃない? 「と。教師らしい話しはココでおしまいね」  先生はニンマリ笑うと、ボクの股間を撫でてきた。 「きゃっ!」  ボクは思わず、女の子みたいな声をあげちゃった。 「鈴代、すごいらしいじゃない〜。  ゆうりぃのヤツ、生徒にイカされちゃった〜♪  って、満足げだったよぉ〜」 「はぅぅ…揉まないでください……」  ボクの抗議もなんのその。  先生はボクのタマタマを、ネダるように弄ぶ。 「肌なんかさ、ツヤツヤしてたよ?  ありゃ、十年は若返った顔だわ。  あの子もショタで教師になったからねぇ…。  くやしいったらありゃしない」 「あぅ…」  クンっとタマタマの手に力が入って、ボクは堪らず呻いちゃった…。  せんせい、いろんな意味で、表裏なさすぎです…。 「ねぇ〜、鈴代ぉ〜、先生と、シヨ〜」  猫撫で声を出すと、先生はボクの耳に、フッと息を吹きかけてきた。 「ひゃんっ!」  先生の香りは、クチナシみたいに甘い香り。  ちょっと汗のすっぱさみたいなのが混じってて、ムラムラきちゃう。  おっぱいはゆり先生ほどじゃないけど…それでも、オトナの大きさ。  スレンダー体形、っていうのかな?  ほっそりした身体に、ほっそりした腰。  先生の形のいいおっぱいは、手足の長い体形には、均整のとれたぴったりの大きさ。  なによりボクは、先生のおまんこに興味があった。  どんな感じなのか、知りたいのは山々。だけど…。 「い、いまは…その…カラッぽだから…」  ウソはついてないよ?  ゆり先生にタップリ絞られた後だから、出したらホントに死んじゃうかも…。 「ちぇっ!  若いのにダラしない…」  小田先生は輪をつくった指で、ボクの棒の根元から先へと、キュッと絞り上げてきた。 「あぅっ」  撫でられてそれなりの大きさになってたから、カラッぽじゃなければ出ちゃってたかも…。 「せ、先生、撫でるの上手ですね…」 「ン〜?  マセたこというんじゃないのっ!」  ピンっと、ボクは鼻を弾かれちゃった。 「イタッ!」  う〜。正直にいったのに…なんで気分わるくしたんだろ…。  ゆり先生とは正反対。 「あたしはね、犬みたいに媚びを売る男の子はキライなの」  ぷんっと、小田先生は真っ赤な顔で腕を組んだ。  …と思ったら。 「やだ…あたし…。子供相手に、なにムキになってんだろ…」  小声で呟き、頬を抑えてた。  その仕草が大人には見えなくて、かわいくて、ボクはつい吹き出しちゃった。 「あ…あ〜コホン」  小田先生、わざとらしく咳払い。 「それじゃ鈴代が、元気回復精子満タンになったら…。  先生とえっちしよ?  ならいいでしょ?」 「はぁ…はい…」  なんとなく、なま返事…。 「日本男児なら、ちゃんと返事っ!」 「ハイっ!」  思わずボクは、背筋をピシッと直立しちゃってた。 「ン。よろしい」  さっきの女の子みたいな仕草はひとかけらもない。  なんか、いつもの先生に戻ったみたい。 「ニヒッ。今度こそ、あたしがイソギンチャクになる番ね〜」  思ったそばから、ニヤけたダラしない顔…。  でもそんなおもしろい先生を、ボクはなんだか好きになってた。 「それじゃ先生は、シャワーを浴びてくるから」  そういって、キリキリ、スタスタ、先生は廊下を歩いていく。  と。急に振り返り、手を口に当てた。 「約束だからねっ!  先生との個人レッスン!」 「あはは…」  やっぱり、小田先生とゆり先生は、似た者同士だよ…。 *[[◆はじめての決闘|萌え小説 25]]へつづく… {{include hatu24・コメ}} {{category 本編,本文,nolink}}