!!!はじめてのコウイン教室・後編 {{ref_image "hatu19-7.jpg"}} 「じゃ、シ、しようか…」  ボクは立ち上がって、美代ちゃんにキスをしようと体を近づけた。  そうしたら美代ちゃんの手が、ボクを止めたんだ。 「鈴代くん、ちょっと元気ない…」 「え? そんなことないよ?」 「じゃなくて…鈴代くんの…おちんぽ…」  そうかな…って思う間もなく。  美代ちゃんの手がボクのおちんぽに添えられた。 「摩ってあげる…」  美代ちゃんはそういうと、ボクの肩に手をかけ、ボクの身体を引き寄せた。  そのままキスするのかと思ったら、美代ちゃんの唇がボクの耳を食みだした。  …ぴちゃ…ぺちゃ…。  耳元で静かな熱い音がして、おちんぽがやさしく、やんわり摩られる…。  うっとりしちゃうくらい気持ちいい。  すぐにおちんぽが熱く充血して、頭も逆上せ上がっちゃう…。  髪の香りはシャンプーかな…?  酔いしれるみたいに目を瞑って、美代ちゃんの愛撫と美代ちゃんの香りを感じる…。  うん…。そうだね…。  ボク、やっぱり、美代ちゃんが好きなんだね…。  美代ちゃんの香りでこんなにドキドキして、美代ちゃんの愛撫でこんなにおちんぽが大きくなってる…。  なんか、ものすごく美代ちゃんと、シたくなってるよ…。 //  ふっと目を開けると、美代ちゃんの肩ごしに、早川さんが見えた。  そうして目を開くと、美代ちゃんの肩ごしに、早川さんが見えた。  机の上で股を開く早川さんに、男子がまさに入れようとしてるトコロ…。  ギュウッと、胸が締めつけられて、ボクは叫んでた。 {{size 5,"「や、 や め て っ!」"}}  ビクッと、美代ちゃんが硬直した。 「どうした、鈴代〜? どうかしたのか〜?」  小田先生が、何事かと声をかけてきた。  周りから視線を感じて、注目されてることがわかった…。 「な、なんでもないです。その…。  デ、デちゃいそうだったから…思わず…」  くすくすって、みんなの笑い声が聞こえる。 「まぁ、若いからなぁ…」  って、小田先生がイヤらしい目で笑ってる。  でもボクには、気にする余裕がなかった。  なんだったんだろう…いまの…、ギュウッていうの…。  額にヘンな汗が滲んでる…。  身体が硬直して、俯いたまま、動けない…。 「鈴代くん?」  美代ちゃんの声がすると、ボクは呪縛が解かれたみたいに、顔をあげることができた。 「あたしのおまんこ、待ってるよ?」  かるく両足をあげて、美代ちゃんがボクを誘う。  そのはしたない姿は、ボクに早川さんを思い出させた。 // 「ねぇ、見て、ホラ」  ツラれて見た先は、抱えられた膝の下…。 //  合わさってた脛は開かれ、白い太股と太股の間に、拡げられたおまんこがあった。 //  その早川さんのおまんこは、だらしなく口を開け、はしたなくお汁のヨダレを垂らしてた…。 「あたしのおまんこ、鈴代くんのおちんぽを、待ってるのよ…。  すごく気持ちヨクしてあげたいって…」 //-- 「美代ちゃん…?」 「鈴代くん、入れて…」  火照った頬に、思い詰めたような眼差し。  まっすぐボクを見つめる女の子は、まるで、美代ちゃんじゃないみたい。 「思いっきり入れて…鈴代のおちんぽ…痛いくらいに、激しく突っ込んで…」  なんかヘン…。  美代ちゃん、そっと入れられるのが好きなのに…。  股の間のおまんこが、早川さんのおまんこに見えてくる…。  そして目の端には、早川さんがいた。  “抱かれる”っていうのがしっくりくる表現。  ボクじゃない別の男の子におちんぽ入れられて、早川さんは相手の首に手を回して抱きついてる。  相手の男の子も、早川さんに抱きつき、のしかかるみたいに胸を貪ってる。  なんか、すごく激しい衝動にかられたんだ。  ムラムラっていうか、ムカムカっていうか…。  イキリ立ったおちんぽが、激しくおまんこの穴をもとめてたんだ。  ボクは気がつくと、手を添えた硬いモノを穴の中へ突き入れてた。 {{size 5,"「あ く っ!」"}}  硬いモノを奥まで押し込めると、ボクのすぐ傍で、女の子が痛みを堪えるみたいな声をあげてた。  なんだか狭くてキツい感覚が股間にあって、さっきの声は美代ちゃんのものだと気がついた。  そうだよ。  コレは、美代ちゃんのおまんこ。  ホラ、キツくて、おちんぽがちょっと苦しい…美代ちゃんのかわいいおまんこ…。  ボクは美代ちゃんを確かめるみたいに、幾度か腰を動かしてた。  キツくて…苦しくて…でも、気持ちいい…美代ちゃんの…。 「んくぅっ!!」  苦しげな美代ちゃんの声に、ボクはハッと腰を止めた。 「あ…。…だ、大丈夫…? 美代ちゃん…?」 「……動いてよ…鈴代くん…。  もっと…もっと激しく…感じさせてよ……」 //  美代ちゃん、大粒の涙を貯めて堪えてた。  美代ちゃん、激しく喘いで声を震わせてた。  美代ちゃん、真っ赤な頬でボクを見つめてた。 //  美代ちゃん、荒く息をしていて、声を震わせてた。 //  両目は潤んで、いまにも大粒の涙が零れそう…。 //-- 「それとも、やっぱり“さやちゃんのおまんこ”がイイ…?」 //  なんで、早川さんの名前がでてくるんだろ…?  なんで、早川さんの名前が…? //--  そう思う間もなく、ボクは美代ちゃんの唇を唇で襲ってた。  そう。重ねるとか塞ぐじゃなくて、襲ってた。  美代ちゃんの唇に激しく吸いつき、息苦しさに逃げても、追いかけて逃がさない。  そうしながらボクは、乱暴な腰使いでヨクボウのままに、おちんぽをおまんこの中で暴れさせてた。  ムリヤリえっちするみたいに、拒むようなキツさのおまんこに、おちんぽを乱暴に突っ込んで…なんだっけ…ホラ…。  犯す。  そう、ボクは美代ちゃんのおまんこを突き犯してた。  そんな乱暴なおちんぽを、美代ちゃんも腰を揺らし、もとめてた。  ボクと美代ちゃん、ふたりの動きで、机の足がギシギシ、ガタガタいっている。  それでも構わず、ボクは美代ちゃんを犯し続け、とても苦しくなって、美代ちゃんから唇を離した。  ハァハァと激しい、ふたりの息づかい。  ふたりの吐息も喘ぎも熱くて、  犯すおちんぽは熱くて、犯されるおまんこは熱くて、  目の端には喘ぐ早川さんが映って…。  ボクは自分をゴマかすみたいに呟いてた。 「美代ちゃん…美代ちゃん…美代ちゃんのおまんこ…美代ちゃんのおまんこ…」  ゼイゼイ、ハァハァの吐息まじりで繰り返し続ける。 「鈴代くん…鈴代くん…鈴代くんのおちんぽ…鈴代くんのおっきいおちんぽ…」  美代ちゃんもボクに呼応するかのように、もとめの言葉を繰り返していた。  …ジュブッ…ズチャッ…ジュチッ…ズチャッ…。  犯し続ける性器は大きな音を立て、ふたりの激しさをエスカレートさせる。 「…おっきいおちんぽ…鈴代くんのおちんぽ…気持ちいいおちんぽ……」 「…のおまんこ…美代ちゃんの…みよちゃんの…みよちゃん……えちゃん…」  ドピュッ!  と、固まりみたいな精液が発射された。  それはとてもキツい快感で、ボクが呻くとほぼ同時に、美代ちゃんが嗚咽みたいな声をあげた。 「ひくっ!」  続く脈動をボクは感じて、ぐいっ、ぐいっと、おちんぽを突き押し込み、まだ美代ちゃんのおまんこを犯してた。  その度に美代ちゃんは、 「ひくっ! ひくっ! ひっ!」  と、声を漏らし、ボクの精液をおまんこの奥で受け止めてた…。  やがてパッタリとボクは動きを止め、ゼイゼイいう息を整えていた。  そして、惚けたみたいに美代ちゃんを見ていた。  美代ちゃんの目からは、涙がこぼれてて…。  キスしようと唇を近づけたら、寸前でかわされた。 {{size 2,"「……ばか…」"}}  グスってすすり上げる音にかき消され、その言葉がホントにあったのか、ボクにはわからない。  確かめるみたいに美代ちゃんの顔をみると、美代ちゃんはニッコリしていた。 「えへっ。気持ちヨカッたっ!」  って、美代ちゃんは笑ってくれた…。 *[[◆はじめての裸エプロン|萌え小説 20]]へつづく… {{include hatu19.7・コメ}} {{category 本編,本文,nolink}}