!!!はじめてクラスメイト  体育館へ戻る道すがら。  近くの教室から、話し声が聞こえてきた。  廊下から教室をのぞいてみると、同じクラスの女の子たちが、なにやら話しをしていた。  仲良し同士かたまって、えっちの話しをしてるのかな? //  えっちの話をしてるのかな?  みんな、ほんのり頬を赤くして、きゃっきゃっとふざけあってる。  なんか、かわいいな…。  普段の教室でみるより、みんな、かわいくみえる…。  なんでだろ?  そんな感じで見ていたら、もう一つの入り口から女の子の声がした。 「あ。やだ…」 //  同じクラスの{{ruby 市川 早苗,いちかわ さなえ}}ちゃんだ。  同じクラスの{{ruby 市川,いちかわ}}さんだ。  ちょっとぽっちゃり系の女の子で、佐藤さんとも仲良しの女の子。  全裸に上履きの市川さんは、教室に入ろうとしたみたいで、困ったふうに俯いてた。 「垂れてきちゃった…」  ちょっと太めの股の内側に、白い滴が線を書いてた。 //  太股の内側に、白い滴が線を書いてた。  かわいいアソコから、注ぎ込まれた精液が漏れてきてるんだ…。  ゴクンっと、なんでか喉が鳴っちゃった。 「ん、もう…」  市川さんは困って、前からお尻から手をまわし、おまんこを塞いだ。  くねっと、シナを作った、丸みのある幼児体系。  三つ編の髪が幼っぽくて、かわいらしいしぐさを引き立ててる…。  思わず目を奪われてたら、市川さんと目が合っちゃった。  市川さん、ポッと頬を染めて、恥ずかしそうに上目づかい。 「ティッシュ、もってないよね…?」  そう聞かれたけど、当然、持ってない。  教室の女の子なら…と思ったけど、話しに夢中でこっちには気づいてないみたい。  ジャマするのもわるいし…と思ったら、ボクはもう着ていたシャツを脱いでた。 「これでもいいよね…?」  そういいつつ、ボクはしゃがんで、市川さんの足をシャツで拭いてあげる。 「ありがとう…」  ボクは市川さんの感謝を聞きながら、かわいいおまんこを盗み見た。 //  そして、ワザとゆっくり拭き取って、ぷにっとした太股の感触をこっそり愉しんだ。  そしてワザとゆっくり、汚れを拭き取ってあげた。 「ごめんネ…シャツ、汚しちゃって…」 「ううん。気にしないで」  替えのシャツは持ってきてるし。  こっそり太股の、ぷにっとした感触を愉しんじゃったし。 //  今度から、常にティッシュ箱を側においておこう。 「さっき、よく拭いたつもりだったんだけどネ」  市川さんは、ペロッと舌を出して、自分の頭をコツンとした。 「そうなんだ…」  市川さん、丸顔だけど、…ちょっとかわいいかも。  普段、話をすることもないから、知らなかったのかな? 「シャワー浴びてくるね」  そういうと市川さんは、チロッと上目遣いでボクを見た。 「鈴代くんも、どう…?」 「うん。いいよ。洗ってあげる」  女の子には親切にするもんなんだね。  ちょっと期待しちゃって、すんなり返事が出てた。 「うん。行こうっ」  にっこり、歩きだす市川さんに続いて、ボクも歩きだした。  渡り廊下を、市川さんと並んで歩く。  市川さんは歩きながら、自分の三つ編みをほどいていた。  頭をかるく振ると、乱れた髪が頬にかかる。  なんか…市川さんが、急にオトナっぽくみえて、目を奪われちゃう。 「ん? なんか、顔についてる?」 「う、ううん…」  ボクはつい、顔が赤くなっちゃう。  市川さんは、髪になにかついてるのか、とても気にしてるみたい。  眉根を寄せて、髪をイジくったり、後ろを見回してみたり。  うん。ちょっと恥ずかしいけど、教えてあげようか…。 「えとね…市川さんって、美人になるのかな…って…」  いわれて市川さんは、真っ赤になっちゃった。 「や、ヤダ、もう…。  そんなこというの、鈴代くんだけだよっ、もう…っ!」  “かわいい”といわれることはあっても、“美人”っていわれることはないのかな…?  すごく照れてる。 「…もう……もう……」  すごく照れて、髪の毛をいじってる。 //  髪の毛をいじりながら聞いてくる。  そうやってしばらくだまって歩いてたら、市川さんは髪の毛をいじりながら口を開いた。 「…鈴代くん……ほんとに…そうおもう…?」  解いた髪は、三つ編みのせいか、少しウェーブがかかってた。  ウェーブ越しの上目づかいって、なんだか大人の女性が照れてるみたいだよね。  だからボクは、正直に答えてあげたんだ。 「うん。市川さん、きっと美人になるよっ!」  そしたら市川さん、また真っ赤になって。 「…もう……もう……」  また繰り返し。  そんな様子は、子供っぽいかわいさ。  ボクは楽しくなっちゃった。  うん。そうだね。女の子って、オトナになったり、子供になったり…不思議だね。  市川さんは、シャワー室でとても親切にしてくれた。  美人っていわれたのが、とてもうれしかったみたい。  洗いっこでも、ボクが洗われてるみたいだったし、シャンプーまでしてくれた。  美容師さんになりたいんだって。  いつもの教室では朝の挨拶もしない仲なのに、饒舌に話してくれた。  もちろん、えっちもちゃんとさせてくれたよ?  パイズリ、っていうのをしてくれた。  胸をおちんぽにコスりつけて、洗ってくれるんだ。  市川さんは膨らみはじめたばかりの胸を、ボクのおちんぽにコスりつけながら、 「ホントはね。おっぱいの大きい人がやるんだって。  まだちっちゃくて、ごめんネ!」  なんて、舌をペロッとだしたけど。  シャワーで火照った肌は、やわらかくて気持ちいいし。  献身的っていうのかな?  女の子が一生懸命にえっちなことしてくれると、それだけでポォ〜とのぽせて、おちんぽも大きくなっちゃう。  そうやって洗ってくれたあと、市川さんは、口とおまんこに一回ずつ出させてくれて、とても気持ちよかった。  また、えっちさせてくれるといいな…。  市川さんとはシャワー室の前でわかれた。  食堂で、女の子たちと話しをするんだって。  にこにこしながら、「じゃあ、またね〜♪」って、手を小さく振ってくれた。  市川さんのかわいい仕草に、ボクもついツラれちゃった。  ウキウキ、っていうのかな?  うん。そうだね。えっちとはちがう気持ちよさだね。 *[[はじめての告白|萌え小説 08]]へつづく… {{include hatu07・コメ}} {{category 本編,本文,nolink}}