//番外02.9 {{category 番外02,本文,nolink}} //-- !!はじめての計画・5 //// ??※.ココでページ分け?? 「オ、オレ…」「あ、あたし…」「あの、わたし…」  恥ずかしさから三人は俯き、真っ赤な顔から湯気を立てた。  思っていることはひとつ。 “えっちしたい”  ソレをするために集まっているのに、妙な気まずさが漂う。  好美はメガネの端で、良子の桃色の頬を見た。 「ど、どうしようか…?」 「な、なにが?」 「おちんぽ、ひとつだけでしょ…?」 「そ、そうだよな…」  三人の視線が、章一のおちんぽで結ばれる。  注目のおちんぽがピョコンと跳ね、章一が解決案を出した。 「ジャ、ジャンケン!」 //  章一がそういうと、好美と良子は頷いた。  好美と良子は頷いた。 //  それがいいようだ。 「そうしよっか」 「んと。三人でジャンケンしよ?」  良子がそういうと、好美と章一は小首を傾げた。 「三人…?」 「グー、チョキ、パー。  出し合って同じだったら、その組みで最初にスルの」  なるほど。それは妙案かもしれない。  好美が賛同すると、章一もそれに続いた。  そして「ジャンケン」の掛け声と共に、それぞれの手を出し合う。  すぐに決まらないと思われたが、あっさりと決着はついた。  パーがふたつで、チョキがひとつ。  好美は勝負に勝って、判定で負けた気分だ。  ちょっと恨みがましく、章一を見てしまう。 「ごめんね、こよしちゃん」  良子がシャツを脱いで、申し訳なさそうな顔を向けた。  好美はすぐにお下げを振った。 「ううん。気にしないで」  公平にジャンケンで決まったこと。  誰を恨めるものでもない。  それにしても…。  良子の身体はかわいらしい。  寝そべる良子を見ながら、好美はあらためてそう思った。 //PIC 良子、裸 {{ref_image naka_neso.jpg,evPic02}} //--  なだらかな起伏の平たい胸。  ぽっこりのかわいらしいお腹。 //  括れの少ない腰まわり。  マシュマロのような、小さなお尻。  ぷにっと柔らかそうな、毛のない股間のスジ…。  コンプレックスは薄らいでいても、良子のような幼児体形は、好美にとって理想だった。 「ねぇ、どうかしたの?」  良子の言葉は、章一に向けられたものだった。  章一は寝そべった裸の良子を前に、真っ赤な顔で見とれるように立ちすくんでいた。 「えっち、スルんでしょ?」  章一は言葉もなしに、ぎこちなく頷いた。 「男の子って、イザとなると度胸ないよね!」  良子がからかい、好美と一緒にクスリと微笑む。  しかしその言葉は、章一の真っ赤な耳には入らなかったらしい。  章一は膝立ちに近寄ると、皿の眼をツルンとしたスジにずっと向けていた。 「よ、よし姉ちゃんのおまんこ、か、かわぃぃょ…」 「……ぅ、ぅん…」 //  良子はしおらしく、赤い顔で頷いた。  良子は顔を赤くすると、しおらしく頷いた。 //-- 「ぃ、挿れるトコ…わ、わかる…?」 「え?」 「おまんこの穴…。  おちんぽ、挿れるんでしょ…?」 「う、うん…んと…」  章一は答えに迷い。  良子が両足を抱えあげるように開いて、両手でおまんこのスジを開いた。  男を知らぬその中身は、初々しい薄紅色。  上級生ぶっても、良子もはじめてだ。  表面を取り繕っても、中身の緊張までは隠せない。  頬を染めたかわいらしい蔭唇が、フルフルと不安げに揺れていた。  章一はゴクンと生唾を飲み込み、おちんぽに手を添える。  そして好美が見守る傍、良子のおまんこへと近づく。  章一もまた、緊張してガチガチに固まっていた。  おちんぽをおまんこに当てたものの、うまく中へ挿れることができない。  何度か先っぽをおまんこに滑らせると、章一は突然、「ウッ!」と呻きを漏らした。  おちんぽがおまんこへ乗り上げ、真っ赤な先っぽから、白い精液をぽっこり腹へぶちまけてしまった。 //PIC 良子のお腹へおちんぽ射精 {{ref_image naka_x.jpg,evPic02}} //-- 「…で…出ちゃった……」  章一が情けなく声を震わせる。 「…グス…出ちゃった…おちんぽ……」  章一は良子のお腹の白濁を見つめ、半泣きのベソをかいていた。 //  好美はなんとなく、給食のバケツを廊下にぶちまけた子を思い出した。  好美はなんとなく、給食のバケツを持って転んでしまった子を思い出した。 //-- 「男の子は泣かないのよ」  好美はティッシュをとると、章一の涙を拭う。  しかしそのやさしさは、かえって章一の涙を、止めどなく溢れさせた。 「だって…だって…ヒック……せっかく、お姉ちゃんたちが…うっ…」  ふたりの努力を無にした、自分の情けなさに涙が止まらないのだろう。  好美が良子を見ると、顔に微笑を浮かべて肩をすくめた。  良子も好美と同じく、胸の内に温かいものを感じているんだろう。  さて。この温かさを、小生意気で泣きべそな男の子に、どう伝えたものか…。  好美はちょっと思案すると、章一の後ろに周った。  そして小さな男の子をやさしく抱き包み、ゆっくり、揺り籠を揺らすように語りはじめた。 「わたし、好きよ…章ちゃんのおちんぽ…」  前に回した両手で、好美はやさしく、おちんぽを慰め摩る。 //※ PIC おちんぽ摩り 「あったかくて…元気で…何度でもおっきくなって…。  くじけないもの…」  トクン、トクン…。  好美の鼓動が伝わるように、章一のおちんぽがムックリ起き上がる。  ベソの嗚咽は吐息をついて、安らかな桃色へと変わっていった。 「失敗しちゃってもね…。  お姉ちゃんたちが、何度でもおっきくシてあげる…ね?」  チュッと真っ赤な耳たぶにキスをする。  そこはとても熱かった。 「章ちゃん好きでしょ…?  お姉ちゃんのおクチ…」 「うん…」 「うふふ」  コクンと頷く小さな男の子に、好美はニッコリと微笑んだ。 「章ちゃん、おまんこ舐めたことある?」 「う、うん…あるよ」  囁かれた章一は、再び真っ赤な耳で頷いた。 //// 「おまんこ舐められるのって、気持ちイイんだって」 「うん、し、知ってる…。  昨日、高橋にしたら、すごくヨガッてた…」  “高橋”って、誰だろう? 「好きな子?」 「ち、ちがうよ。  クラスが同じってだけ。  オレ、好きな子なんて、いないよ…」 「ホント〜?」  良子が疑わしげな目を向けると、章一はおちんぽをピョコンとさせた。 「ホ、ホント! ウソじゃないよ!!  オ、オレ…オレ…いないモン……」  尻すぼみの言葉が溜め息で閉じる。  好美はおちんぽを摩りながら、微笑を浮かべた。 ////== 「うふふ。  じゃ、よしちゃんにもシてあげよう。ね?」 「うん」  章一は素直に頷くと、おちんぽを摩られながら、四つん這いの姿勢になった。  良子はおまんこを開いたまま、少し緊張しているようだった。  ソコを舐められるのは、はじめてのことだ。 「おまんこ…濡れてる…?」  艶やかな色の中身を見つめ、章一が呟いた。  良子が恥じ入り頷く。 「うん…。  章ちゃんのおちんぽ舐めて…少し、イッちゃった!」  てへっと笑うと、良子は肩の力が抜けた気がした。  章一はニコっと返すと、瑞々しい薄紅色のおまんこに舌先をつけた。 「ゥン…っ……」  おまんこのクチを舌先で撫でられ、良子が小さな呻きを漏らした。 「いたい?」 「ううん…もっとシて…おまんこ、舐めて…」  求められるまま、章一はぺろぺろとおまんこを舐め上げはじめた。  その馴れない男の舌遣いに、良子は漏らす吐息もなく、肩を小刻みに震わせる。  しかしその震えは次第に収まり、良子の唇は、ほどなく桃色の吐息を漏らすようになった。  ピチャ、ピチャ、というはしたない舌音。  男の子の荒い鼻息。  繰り返される、柔らかい舌の感触…。 「あ…あ…章ちゃん…章ちゃん、気持ちイイよ…おまんこ、気持ちイイ…」  昂る気持ちのままに、良子はそれを口にしていた。 「ソ、ソコ、すごくイイ……ゾクゾクしちゃうよ…」 「ココ、イイの…?  よし姉ちゃん? おまんこの、ココがイイの?」 「うん、うん…ソコがイイ…ソコ、おまんこの穴……。 //  おまんこの穴、舐めて…もっと舐めて…。  おちんぽみたいにツッこんで、…もっとあたしの穴、もっと舐めて…」 //  章一は好美におちんぽを扱かれながら、ピチャピチャと音を立てて、一心不乱におまんこを舐め続ける。  おまんこを舐めることもそうだが、同時におちんぽを扱かれることに、異様に興奮していた。 //PIC おちんぽ摩り&クンニ口 {{ref_image nakakoyo_te.jpg,evPic02}} //--  まるで子犬のように、湧き出る汁を啜り、猫のように尻を燻らしあげて、おちんぽを扱く女の子の手をネダる…。  章一は荒い吐息で喘ぎ、おちんぽを熱く、大きく、とても硬くしていた。  好美はそんな、はしたない下級生の姿に、かすかな興奮を覚えていた。 (ウフフ…男の子を後ろから犯してるみたい……)  紅潮して喘ぐ男の子はかわいい…。  好美もまた、紅潮しながら、おちんぽの硬さを愉しんでいた。 「も、もう…おまんこに挿れたいな…」 //  しばらくそうしていると、章一が好美に振り返った。  ほどなく、章一が好美に振り返った。 //--  熱いおちんぽは十二分に硬く、のぼせた良子の様子からも、すぐにえっちできそうだ。 「いいでしょ? よし姉ちゃん?」  良子も潤んだ瞳を向けている。  しかし好美は、手の平のおちんぽを、もう少しだけ独り占めしていたかった。 「じゃあ…お姉ちゃんが、挿れてあげるね」  それなら、先ほどの失敗もないだろう。  章一は素直に頷き、好美と共に、良子のおまんこへ近づいた。  好美が肩ごしに、良子の拡げるおまんこへ、章一のおちんぽをあてがう。 「ン…」  真っ赤な鬼頭が紅潮したおまんこへくっつくと、章一は息を飲み込んだ。 //  フぅ…と、章一が息を吐くのを待って、好美は良子に声をかけた。  フぅ…と、章一が息を吐くのを、好美は見守った。 「ょ、よし姉ちゃんのおまんこ、すごく熱いや…」  感触がいえるなら、まだ大丈夫そうだ。  好美は良子に声をかけた。 //-- 「こんな感じ…?」 「うん…それで…入ると思う…」  良子は紅潮した頬で、自分のおまんこをじっと見つめていた。  真っ赤な先っぽが、おまんこのクチにかるく食まれた感じ。  おちんぽがビクビクと震えた。 「お、お姉ちゃん…」  章一がうわずった声を漏らした。 「ゆっくり、そうっとね…」  好美にそう囁かれ、章一はおちんぽを、おまんこの中へ埋めだした。  にゅぷっと柔らかい抵抗。  敏感な先をコスられ、章一の呼吸が止まった。  そのまま息を止め、そうっと、おちんぽを熱いぬくもりの中へ進ませる…。 「…ン……」  鼻にかかった良子の吐息。  おちんぽから好美の手が解かれると、章一はもう、ゆっくりとはできなかった。  おまんこのぬくもりを求めるまま、ジュブッと一気におちんぽを差し挿れた。 「あくっ…!」  良子が破瓜の呻きをあげ、章一が安堵ともつかない、快感の吐息を漏らす。  好美は言葉もなく、それを見ていた。 「よ、よし姉ちゃん、う、動いてイイ…?」  ムズムズ、おちんぽが疼くのか、章一はすぐに良子へネダった。 「ぅ、ぅん…ぃ、ぃぃょ…。  …おちんぽ、出し挿れシて……ンっ…!」  良子がいい終わらぬ内に、章一は腰を動かしていた。  試すがめつのぎこちない腰つき。  胎内を行き来する乱暴なおちんぽに、良子は何度も呻きを飲み込む。 //PIC 良子、えっち中 {{ref_image naka_h.jpg,evPic02}} //-- 「…ン……んん…ンっ…ん!」  章一は言葉もなく、ハァ、ハァ、と吐息を荒らげ、おちんぽの出し挿れを繰り返す。  良子はギュッと目を瞑り、紅潮した額にジンワリと汗が浮かばせていた。  見ていた好美はさすがに心配になり、良子へ声をかけた。 「よしちゃん、大丈夫…?」 「う、うん…だい…じょうぶ……うン…」  まるでわるい熱にうなされているよう…。  好美は思わず、良子の唇へ唇を合わせていた。 「…フ……ンン…っ……」  鼻にかかった甘い吐息で、良子の唇が好美を求める。  ふたつの唇は甘い噛みを繰り返し、好美の白い指が良子の胸の膨らみを撫でる。  良子の平たい胸はとても熱く、早鐘のように脈打っていた。  クリクリと白い指が、良子の桜色の乳首を撫で転がす。 「…んん…あン…ハァ…ンン…っ…」  良子は喘ぎながら、好美の唇と愛撫を求め、おまんこの緊張をほぐらせた。  おまんこの中を行き来する、熱く太いおちんぽに翻弄され、乳首を転がす指に気持ちを任せる。  章一はそんな、レズりあうふたりを見て、拙く腰を降り続け…。  そして唐突に、頂点へと達した。  章一が短い呻きを漏らし、少しの間の後、深い吐息をつく。  好美はそれに気づくと、良子から唇を離した。  良子は紅潮した頬で、マラソンを走りきったように荒い吐息を繰り返し、唇のヨダレを拭う気力もないようだった。  そして惚けたように、ポカンと好美を見つめていた。  両の瞳は少し潤み、小粒の涙が浮かんでいた。 「だいじょうぶ…? よしちゃん…?」 //  好美が唇のヨダレを拭ってやると、良子はコクンと頷いた。  良子はコクンと頷いた。 「うん…すごかった……」  ニコっとした微笑を見ると、好美はホッと胸を撫で下ろした。  章一はといえば、ジッと繋がったままの股間に目を落としていた。 「章ちゃん…?」  好美の声に章一はハッとして、思い出したように腰を引いた。  ドロッと白い精液を先っぽから垂らして、ちょっとかわいいサイズになったおちんぽが、おまんこから出てくる。  章一はその場にヘタリ込むと、かるい溜め息ついた。  それはなんだか、とても名残惜しそうだった。  良子がおもむろに身体を起こし、白く汚れたおちんぽに吸いつく。 「アッ、アッ! よ、よし姉ちゃぁぁん…っ…!!」 //  男の子が女の子のように喘ぐ。  章一が女の子のように喘ぐ。  好美はそれを見て、おまんこがムズムズしてしまった。 //--  良子はひとしきり汚れを舐めとると、その場にペタンと座って章一を見つめた。 「章ちゃん、好きでしょ? 出してすぐに吸われるの」 「うん。すごく、気持ちイイ」  くったくもなくいわれ、章一もくったくなく頷いた。 「おちんぽ、痛くない?」 「う、うん…まだ、平気」 「やだなぁ〜。  章ちゃん、ヤル気十分なんだから〜」  くだけた調子で笑うが、章一はニコリともしなかった。 「よ、よし姉ちゃんは?」 「ん〜。まだ、おちんぽが入ってるみたい…」 //  そういうと良子は、ティッシュを何枚とった。 //  そしてそれで、漏れ出る精液を拭う。  良子はティッシュを何枚とり、自分の股間へあてた。 //-- 「なんかおまんこがね、ジンジンするんだ…。でもね…。  なんかうれしい♪」  拡げられたティッシュには、ピンク色の混じった精液があった。 「いっぱい出たね、章ちゃん♪」  ニッコリと眩しい笑顔。  章一は真っ赤になって、言葉を喉に詰まらせた。 「あ…あ…」  真っ赤な顔から湯気を立て、章一は詰まる言葉を必死で絞りだそうとした。  なかなか出てこぬ言葉。  諦めかけて茹だった顔を俯かせると、それはようやっと出てきた。 // 「ありがとう……」 「{{size 1,"ありがとう……"}}」 //-- 「うん。ありがとう♪」  章一の手を握り、ニコニコと良子が微笑をこぼす。  えっちしたふたりには、まるで見えない繋がりができたみたいだ。  好美はそんな風に思えて、なんとなく、疎外感を感じていた。  ほんのちょっと前まで、三人一緒だと思ってたのに…。  いまは逃げ出したいほど、いづらく思える…。