// !!!はじめての小梅ちゃん !!◆ツルンの中 {{ref_image "koume01.jpg"}}  太郎を見つめる小梅は、顔をくしゃくしゃに歪め、いまにも泣きだしそうな感じだった。 「しょ、しょうがねぇなぁ…」 「ホント?!」  太郎も男の子だ。  小梅のおまんこというのも、好奇心が疼かないワケでもない。  見るだけなら、別にかまわないだろう。  それに…。  万が一にもトゲトゲがあるのなら、…前もっての覚悟もできるってもの。  どうせ、ゆり先生のトゲトゲに、オトコのミサオを傷つけられるのだ。 (甘えるネタにすれば、一日中、タップリ、慰めてもらえそうだ…くひひ)  太郎はガキらしくもない考えを巡らし、鼻の下を延ばした。  一方の小梅は、太郎の思惑など知るハズもなし。  とりあえず安心したのか、くしゃくしゃだった顔をやめていた。 「い、いいか?  確かめるだけだからな?」 「うんっ!」  あくまでも太郎の“はじめて”は、ゆり先生のものだった。  そのために今日の日を待ち焦がれていたのだから、こればっかりは譲れない。 (まぁ、天地がひっくりかえったって、小梅とスルようなコトにはならないだろうけどな) 「えと。  脱ぐから、そこにいてね?  ぜったい、ぜったい、どっかいっちゃ、イヤだよ?」  逃げることなどあるもんか。  いつものことながら、小梅は妙なことをいう。 「はいはい。わかった、わかった」 //  太郎は手をヒラヒラさせて答えた。 「ホントだよ? 太郎ちゃん?」 「わかってるって」  念を押す小梅に、太郎は手をヒラヒラさせて答えた。  小梅は少し不満げだったが、なにをいうこもなく、太郎に背中を向けた。 ///// {{include_html html,"!フェチスク水尻"}} // フェチ 表の記憶〜真田 雫編〜(U・Me SOFT) /////----  さすがに正面を向いて脱ぐのは恥ずかしいのだろう。  そんな小梅に、太郎はヤレヤレと肩をすくめた。  なにを恥ずかしがることがあるもんか。  いまだに一緒に風呂へ入る仲なのに。  そう思った太郎なのだが。  ぺろんと紺色のブルマから、白桃のようなかわいい尻が剥き出ると、思わず背を向けてしまった。  そうしながらも目の端では、愛らしいまんまるさを、しっかりと捉えていた。  さっきも思ったように、小梅の尻など、見たことがないわけじゃない。  むしろ見慣れてるといってもいいくらいの、小さな尻だ。  なのにブルマから剥き出た白いお尻は、自分の心臓をすごくドキドキさせていた。 (こ、小梅の尻って…あんな…えっちだったか…?)  プリンとしていて、スベスベ、柔らかそうだ。  ブルマから抜き取る足まで、しなやかで色っぽく見えてくる…。 「どうしたの?」 「な、なんでもねぇよ」  太郎はぶっきらぼうに返事をすると、小梅に向き直った。  小梅はあどけなく小首を傾げ、体操着のシャツを両手で捲くっていた。 // {{ref_image "koume02.jpg"}} //{{ref_image "koume02up.jpg"}} //  その曝け出された下半身には、ブルマもおパンツもなく、白いソックスと上履きだけ。  その曝け出された下半身には、ブルマもおパンツもなく、白い靴下と上履きだけ。  午前になったばかりの日差しが、まぶしいばかりに色白の股間を照らしていた。  当然のことながら、小梅の股間にはまだ陰毛はない。  見えるのは、無垢なツルンとした真ん中に、申しわけ程度の縦筋…。 (た、立ったままじゃ、確かめられねぇな…)  正視しづらくそう思うと。  太郎はコホンと咳払い。  しゃがみかけると、股間の刺激に呻きそうになった。  おちんぽがビンビンで、短パンのテントを張っていたのだ。  太郎は小梅に悟られないように、おちんぽの位置を直しつつ、小梅の前に膝をついた。  小梅でビンビンになったなんて、小梅に知られるのはシャク。  太郎にとって小梅は、あくまで妹のようなもので、えっちの対象にならないオコチャマなのだ。  なのだ…けれど…。  そうでなくなったのは、自分のおちんぽがよく知っていた。 (小梅とはもう、風呂には入れないな…)  小梅のかわいい膝小僧を見つめて、太郎はそんなことを思った。 「じ、じゃ、み、見るからな?」 「うん」  太郎のうわずった声に、小梅はこともなげに頷いた。  しかし…。  こう、ぴったり両股をくっつけられていては、開くものも開けない。 「足、ちょっと開けよ。  これじゃ、確かめられないだろ?」 // 「うん」 「うん。これでいい?」 //--  素直に足を開く小梅に、太郎はなんとも調子がくるった。  小梅には恥じらいがないというか…。  それとも自分が、意識しすぎなのか…。 //  たしかに自分も、さっきまでは意識もしていなかったが…。  テントとなってた股間も萎えてくる。  太郎はふたたび咳払いすると、かるく開いた股間に、片手を延ばした。  親指と人指し指が、ぷにっとした感触に触れた。 (うわ。なんだコレ?! 柔らけぇ…)  動揺にも似たものを隠しつつ、そのまま親指と人指し指で、かるく割れ目を開いてみる。  細く開いた割れ目から、中のピンク色が筋となって見えると、胸が早鐘のようにドキドキとした。 「…わ、わかるぅ…?」 「ま、待ってろ…」  逸る気持ちを抑えもせず、今度は両手を無垢な股間に添えた。  かるく火照った体温の、滑らかな肌ざわり…。  ぴくんと小梅の身体が震えたが、それを気にとめる余裕などなく、親指と親指で割れ目を大きく開いてみた。  くぱっと、開かれた割れ目から、濃いめの桜色が見えると、太郎の目はすぐに、小梅のおまんこに吸い寄せられた。 // {{ref_image "koume02up.jpg"}} //--  実のところ、おまんこを見たのは、はじめてではない。  もちろん、ホンモノでもないけれど。  清太秘蔵の無修正本ではあったが、どういう形をしていて、どういう色なのかはよく知っていた。  しかし、そのオトナのおまんことちがい、小梅のおまんこは、とてもキレイな色をしていたのだ。  写真で見たオトナのおまんこは、もっとずっと色が濃くて、茶色といってもいいくらい。  妙なビラビラしたものまであって…、正直、ちょっとグロいと感じていた。  だけど小梅のおまんこは、ぜんぜんちがっていた。  ツヤツヤして、色は鮮やかでキレイだし、ビラビラもない形は、小梅に似合った可愛らしいものだった。  恥ずかしげに閉じたままの、オチョボの入り口なんて、見ているだけでおちんぽが硬くなる…。  太郎はおまんこを真下から覗き込み、ただ沈黙したまま。 「ど、どう…?」  小梅の声は、とても不安げだった。 「ヘ、ヘンじゃ、ねぇんじゃね?」  小梅の割れ目なんて、風呂場では見慣れたもの。 //  しかしその割れ目の中が、こんなにエロくて、興奮させる色・カタチだったとは…。  しかしその割れ目の中が、こんなにエロくて、胸を高鳴らせる色・カタチだったとは…。 //-- //  しかもそれが、色っぽさの欠片もない、小梅の中に隠されているのだ。  しかもそのイヤらしいものが、色っぽさの欠片もない、小梅の中に隠されているのだ。  そのギャップがまた、おちんぽを熱く、ムズムズさせる…。  好奇心が瞬きを許さず、ゴクンと喉が鳴った。  そしてかすかに漂う、甘い匂いに気がついた。 (なんか、ミルクみたいな匂い…小梅の匂いだな…)  太郎は、小梅と一緒に昼寝したときのことを思い出した。  暑い最中にぴったりと体をくっつけてくるから…お陰で寝苦しかった。  あのときは赤ん坊くさいと、鬱陶しく感じたけれど…。 (なんか…、すげぇ、興奮する匂いだ…堪ンねぇな…) 「匂いかがないで…えっち…」  いつのまにやら太郎は、フンフンと鼻音まで立てていた。  ハッと顔をあげると、小梅はおまんこを見られるより恥ずかしいとばかりに、真っ赤な顔を半分、シャツの裾で隠していた。 //-- //  お陰であるかないかの膨らみと、桜色の乳首が見えた。  お陰でポッコリのお腹は丸出し。 {{ref_image "koume_heso.jpg"}} //  かすかに見える桜色の乳首に、太郎はドキンとしてしまった。  太郎はなぜか、かわいいおヘソにドキンとしてしまった。 //-- 「つ、ついでだよ。  ミ、ミルクくさくて、まるで赤ん坊のおまんこだぜ…」  小梅の匂いに興奮してたなんて…。  そんなヘンタイみたいなこと、カッコワルくて、小梅には知られたくない。  そんな思いから、太郎はつい、憎まれ口を叩いてしまった。  しかし小梅は、そんなことなど、どうでもいいらしい。 「ねぇ、中は? おまんこの中は?  トゲトゲ、なぁい?」  不安げに急かす小梅の言葉に、太郎は本来の目的を思い出した。 (ああ、そういえば、そうだったっけ)  すっかりおまんこに心を奪われ、トゲトゲのことなどすっかり忘れていたのだ。  しかし中を覗こうにも、小梅の入り口は、硬く口を閉ざしたまま。  覗くには、オチョボをこじ拡げるしかなさそうだ。  太郎は片手で割れ目を開き、もう片方の人指し指を、オチョボの口に無造作に当てた。 「ひくっ…!」  小梅の身体がビクンとして息を呑み込むと、太郎はびっくりしてしまった。 「い、いたかったか…?」 「う、うん…ちょびっと…」  ホントはびっくりしただけのことなのだが。  小梅は反射的に、太郎の言葉に頷いていた。 「ガ、ガマンしろ、…な?!」 「うん…ガマンする…」  小梅が頷くと太郎は、オチョボ口に当てた人指し指をクリクリ、揉みほぐすように動かした。  どうやら入り口には、トゲトゲはなさそうだ。  もし牙のように口のトコにあって、入れた途端に噛みつかれたら…。  頭の片隅に、そんな心配があったのだ。  太郎は安堵ともしれない、かすかな吐息をついた。 (なんか、花の蕾みたいだな…)  ピンク色の椿の蕾。  人知れず春が近づくと、校庭の花壇には、蕾のままの椿が落ちていた。  それを指間でクリクリ転がすと、だんだんに解れて、花びらがばらけてくる。  そのスベっとした感触は、けっこうおもしろいものだった。  もちろん、小梅のオチョボ口は、指間で転がせもしないし、カタチも感触も全然ちがう。  でも色は連想させるものがあったし、だんだんに解れてくる様子は似ていた。 「ンクっ…!」  かるく解れた入り口に指頭をかけると、小梅は呻くみたいに息を呑み込んだ。  逃げるように腰が退けて、太郎はあからさまにムッとした。 // 「もっと腰を前に出せよ。 「もっと前に出せよ。  これじゃ、中が見えないだろ?」 「ご、ごめん…」  小梅は壁に寄り掛かるまで背を反らせ、小さな腰をせり出した。  立ったままでそうするのは、ちょっとツラそうだ。  弓なりになった小梅を、太郎はちょっとカワイソウにも思う。  しかしそんなことより、おまんこの中への好奇心が勝っていた。  太郎は再び、入り口に指頭をひっかけ、オチョボの口を無理に開かせていた。  さっきより観察しやすくなったものの。 //  小梅の洞穴は、当然ながら、暗くて奥など見えない。  歪んだOの字のクチからは、当然ながら、暗くて奥など見えない。  というより、“穴”というものが続いているのかもあやしい先行き…。 (こんな小さな穴に、おちんぽ入れるのか…。  てか、ホントに入るのかよ…?  すげぇ、窮屈そうだぞ?)  小梅の中を、好奇心のままに覗き込み、覗き込み。  時折、ヒクッとする薄紅色の秘肉に、自分のおちんぽがピクンと反応する。  太郎は小梅の洞穴を覗きながら、ムズムズする自分の股間を撫で慰めたくなっていた。 「どう?」 「どう…て…」  オナニーしたい、なんて正直にいえるワケもない。  口ごもる太郎に、小梅の声はベソをかいてるようだった。 「トゲトゲ!  小梅のおまんこ、ヘンじゃない…?」 「そ、そうだったなぁ……。んーと…。  中まではわかんねぇ…」  頼りない太郎の答えに、小梅は鼻に皺を寄せた。 「んもう…」  太郎は迷った。 (思い切って、指を入れてみるか…)  中がトゲトゲだなんて、小梅の世迷い言。  そうは思うが…。  万が一そうなら、おまんこに入れた指は、ただでは済まないだろう。  とはいえ小梅は、かわいい部類に入る。 //  学年人気では、トップの早川に及ばないものの。  早川と対極タイプの小梅は、隣のクラスの佐藤 美代と、常に高学年の間でトップ争いだ。 //-- (こんなかわいいおまんこを独り占めできるなんて、いくら体験教室でも、そうそうないチャンスかもな…)  太郎には特にそう思えた。  さっきまで妹同然に思ってた太郎には、小梅は誰よりも、敷居の高い“女の子”になっていたのだ。 (おちんぽの“はじめて”は、ゆり先生のものだけど…。  おまんこをイジくる“はじめて”ぐらい、小梅にシてやってもいいだろう…)  万が一、トゲトゲおまんこでも、小指なら大して支障ないし。 「ゆ、指、入れてみる」  太郎が小梅の顔を見上げると、小梅はかるく口を尖らせた。 「太郎ちゃん、手、洗った?」 「き、汚くねぇよ」  太郎は自分の小指を口に含んだ。 「ン…ほら」 // 「そんなの汚いよ…。  太郎ちゃんの唾じゃない…」  小梅の口は、なおもトンがらがった。 「じゃ、おまえが舐めろよ。  ならいいだろ?」 「小梅が…?」  目をまんまるくさせた小梅に、太郎は小指を出した。 「ほら。おまえがいいだしたんだぞ?」 「う」  “おまんこを調べて”、そういいだしたのは小梅自身。  そこをつかれると、なんとも拒否はできない。 「うん…」  小梅は仕方なく頷くと、背をかがめた。  困惑気味の小梅の顔が指に近づき、生暖かい息がかかると、太郎はかるくビクンッとしてしまった。  ぱくっ!  小梅の口が小指を含み、生暖かい舌をぴったりとくっつけられた。  途端に、ゾワゾワ〜と、なにかが背筋を這い登った。  口に含まれた小指が、なんだか気持ちいい…。 「ヨ、よく舐めろよな。  オ、おまんこに入れるんだからな」 「…ぅン…」  小梅は素直に従い、口の中の小指を弄るみたいに、柔らかい舌で舐め回した。  舐め回しているのは、単なる小指。  なのに、窄められた桜色の唇が、とてもイヤラしく見える…。 「…しょっぱい……」  小指から口を離すと、小梅は唇を窄めて、ちょろっと舌を出した。 (おちんぽ舐められるのって、すげぇ気持ちいいって…清太たちがいってたな…)  半ばぽおっと、太郎はそんなことを思った。 (てか、コレって、間接キスだよな…)  自分が舐めた小指を、小梅が舐めた。  自分の唾液と小梅の唾液が、小梅の口の中で混じりあった…。  おちんぽがビクッとしたのがわかった。  小梅は…わかってるのかな…? //-- {{ref_image "koume02.jpg"}} *[[◆オチョボのヒミツ|萌え小説 番外01.3]]へつづく… {{counter2 hatuBan01.2Counter}} {{category 番外01,本文,nolink}}