!!!なかがき  こんにちは。虹色林檎です。  ふたたび、お付き合いいただき、ありがとうございます。  「初・体験倶楽部」は、ここでひとまずの区切りとなります。  なので、ちょいとあとがきならぬ、なかがきをば。  どうでもいい愚痴が並んでいるやも…。  引き返すなら今のうち。(^_^; {{outline2}} !「初・体験倶楽部」は、「初・体験教室」の続編となります。  お蔭さまで幾人かの方から“続編希望”をいただけたようで、後押しされるように一歩踏み出しました。  さて。  前作は長編でありましたが、今作は短編・中編での連作としました。 「えっちする倶楽部で、はじめくんがいろんな体験をする」  というコンセプトですね。  ツラツラと思いつきを書きつらねるには、ちょうどいい構成かな〜、と。  そこで障害となるのが、早川さん改め、さやちゃんの存在。  なんせ、さやちゃんは嫉妬深い女の子のようなので…。(^_^;  フツーに考えても他の子とえっちなんて、許されるワケもなし…。  また、美代ちゃんの存在もありました。  はじめくんと美代ちゃんは同じクラスですから、当然、関わらずにはおれません。  前作では裏設定だった部分も書いてあげたい…。  それでまずは、はじめくんとさやちゃんに、気持ちの整理と関係再構築をしてもらおうかと、ここまでの区切りとなった次第です。  というか、長〜いプロローグだったのかもしれないです。(笑) !とはいえ。詰め込みすぎましたね。(笑)  体験倶楽部、ホテル探し、仲直り。  状況説明だけでも苦労しました。  まぁ、体験倶楽部だけは、タイトルのため“だけ”に作ったものなんですけどね。(^_^;  詰め込みすぎ、といえば解決編(?)の「コスプレ」もそうでしたね。  えっち場面からして、要素ありすぎ、なんとも散漫、閉めもイマイチ。  シノプス作った時は、うまくまとまったと思ったんだけどなぁ…。  どうしてこうなった?! (笑) !はい。愚痴はここまで。  冒頭もうしあげた通り、「初・体験倶楽部」はここでひと区切り。  このあとの展開は、小難しいことナシの短編続きとなります。  と。その前に、「初・体験教室」の番外編をひとつ。  倶楽部でチラっと出てきた、お下げメガネちゃんたちのお話しです。  あとちょっとで素稿が終わる予定なので、そう遠くなくアップできるかと。  その後、「初・体験倶楽部」に戻り、「楽しくえっちな夏休み合宿」を予定。  いや、その前にふたえっちほどあるかな…。  あ〜。でも「ま〜めいど☆ハンター」も終わらせないと。  でも世間様が暗いと、やりにくいんだなぁ、あの続きは。(^_^;  一刻も早い、ミンスからの政権交代を祈願しております。(笑)  まぁ、ともかくも。  エピソード・ネタはけっこう溜まってきております。  よろしければ、長〜い目でお付き合いください。 P.S  毎度、お世話になっております、きまぐれアフターさんに感謝を。  お蔭さまで、三つ編み市川さんを挿絵にすることができました。  ありがとうございます。m(_ _)m  虹色林檎(10.01.27) {{metainfo}}