//えっち 11e //-- !!はじめての露出 「屋上まで…ィ、イッテみない?」  ボクがそういうと、女の子はキョトンと小首を傾げた。 「屋上でイクの…?  鈴代くん、ヘンタイだね」  からかってるのかな? 素でボケてるのかな? 「じゃ、じゃなくて…その…屋上まで一緒に…」  どういえばいいのか、ボクはしどろもどろ。すると、女の子は立ち上がってニッコリした。 「うん、いいよ。  あたしも鈴代くんと、ドキドキしたい!」  なんでこんなことになっちゃってるんだろ…?  歩きヅラくなった股間に気づいて、ボクはふっと思った。  階段を二階分あがると、最上階の踊り場に着いた。  薄暗くてひんやり。物音もなくて他の人の気配もない。  片隅に机が積み重ねられてて、誰が忘れていったのか、ポケットティッシュが落ちてた。 「涼しいね」  そういって女の子は、慌てて自分の口を塞いで、怯えるみたいに背中を丸めた。  そしてそうっと、天井の隅に目を向けた。  うふふ。きっと、響いた自分の声にびっくりしたんだね。  ボクも同じ格好になったからわかるよ。  女の子はクスッとして、人指し指を口元に立てた。 「しー…」  ボクもそれを真似すると、指先を屋上への扉へ向けた。  足を忍ばせ、耳をそばだて…。  注意深く屋上に出ると、青い空と入道雲が視界いっぱいに広がった。 //※ PIC 屋上 {{ref_image BG36a_80.jpg,bgPic}} //--  眩しい陽の光と一緒に、解放感が一気になだれ込んでくる。 「う〜〜ん……」  女の子は大きく伸びをすると、屋上を駆けだした。 「気持ちイイーっ!」  小鳥のように両手を拡げて、くるりと一回転。  黒髪のツインテールが風になびき、起伏の少ない胸が陽をいっぱいに受け止める。  まるで小瓶から解放された妖精みたい。 //  うん。そうだね。ボクも同じ気持ち。  屋上までのドキドキは、廊下以上だったから。  階段には逃げ場がないもの。上下から挟まれたら、完全にアウトだったよ。 //--  ボクも女の子を追って、走り出そうとした。  ぴたん!  おっきいままのおちんぽが、お腹を叩いた…。  うん。そうだね。  なんていうか、爽快感だいなし…。  仕方なしにボクは、股間を抑えて急ぎ足で近寄った。  女の子はかわいいお尻をこっちに向けて、鉄柵の間から校庭を見下ろしていた。 「み、見つかっちゃうよ!」 「校庭からじゃ、裸だなんてわからないよ」 // 「そうかもしれないけど…」  女の子のいうのももっとも。  鉄柵の向こうに校舎の縁があって、それで死角ができてるから。校庭から見上げても、見えるのは頭だけだろうけど…。 「鈴代くんも見たら?  おもしろいよ?」 「う、うん…」  ボクは不安をかんじつつも、女の子の隣へ並んだ。 //////  校庭にはまだ、居残って遊んでる子が走り回ってた。  ボクたちの校舎は四階建てだけど、それでも校庭の子たちは十分、ちっちゃく見える。 //※ PIC 女の子・屋上 {{ref_image 11-5.jpg,evPic11}} //-- 「鈴代くん、高いトコは苦手?」 「うん。ちょっとだけ」 「うふふ。あたしも。  でも、おもしろくて好き」  ニッコリ笑いあって。ボクたちは物珍しげに、見下ろした光景へ目を戻した。  ボクが屋上に出るのは、授業の時ぐらい。  覗き込んじゃダメって、先生たちにいわれてるから、こうやって校庭を見るのははじめて。  木造の旧校舎を、こんな上から見るのもね。  うん。そうなんだ。 //  ボクたちの校舎と向かい合わせに、古い作りの旧校舎があるんだ。 //  校庭の隅に、古い作りの旧校舎があるんだ。  校庭を挟んで向かい合わせに、古い作りの旧校舎があるんだ。 //--  瓦屋根の二階建て。オンボロで、かなり古そうだよね。  春子お姉さんの頃は、音楽室があったんだって。 //  去年まで幼年生たちの教室があったんだ。 //  いまは使われてない。 //-- 「旧校舎って、オモチャの家みたいだね」  ボクがそういうと、女の子はコックリ、ツーテールを揺らした。 「うん! ジルバニアの学校みたい。  クマ先生に、ウサギさんの生徒。  給食はなにが好き?」 「んと。プリン」 「あたしはイチゴ・サンド!」 「ボクも好きだよ。  でも、滅多にでないよね」 「あはは! だって、春の果物だもん!」  とりとめない会話をして、女の子ははしゃいでピョンピョン跳ねた。  ホントにウサギさんみたいな子だよね。 //// 「鈴代くんの教室はあそこだよね」  女の子が、誰もいない空の教室を指差す。  窓に近い席に、ボクの服が小さく見えた。  もう一人の自分がいるみたいな、なんだか不思議な感じ。 ///// ※背の高さは同じくらいに修正? 「キミの教室は?」 「この下」  それじゃ、やっぱり三年生なのかな?  三年生の裸って、こんな感じなんだ…。  小さな背中に、ちっちゃくて丸いお尻。  揺れるものはまだないけど、はしゃいで跳ねる仕草がかわいい…。 //※ PIC 女の子・裸 {{ref_image 11-6.jpg,evPic11}} //--  んと…。おちんぽがピョコンしちゃった…。  跳ねるお尻から目が離せなくて、股間がザワザワ騒いじゃう…。 //////-- 「ね、ねぇ…ボクの、番は?」 「ん?」  女の子は不思議そうに、ツーテールの小首を傾げた。 「その…ご褒美……」  うん。そうなんだ。  屋上までの途中、区切りはいくつかあったのに、ご褒美はなかったんだ。  なにかさせてくれると思ったのに、期待外れ。 //  でもホラ、えっちなことって、いいだしにくいよね? 嫌われたらイヤだし…。  でもホラ、えっちなことって、いいだしにくいよね? それになんかカッコワルイし、嫌われたらイヤだし…。 //--  だから“ボクの番”はないまま、屋上まで来ちゃってたんだ。 「お、おまんこ、見たい…な…」 「えっち…」  女の子はパッと、両手で股間を隠しちゃった。 「ダメ…?」 「………んと…その…」  女の子は顔を赤くて、しどろもどろ…。 「今、ココで…?」 「うん」 「……」  女の子は赤くした顔で俯いちゃった。 「次はボクの番って、いってたのに…」  ボクは口をトンがらせた。  おまんこ見たいのもあるけど、それより騙されたのが気分わるかったんだ。  恥ずかしいのはわかるけど、ボクだってそうだったし。 「……るから…」  女の子はチラッとボクを見て、ボソッと呟いた。 「え?」 「きっと…漏らしちゃってるから…」 「お漏らし…?  おトイレいきたいの?」 「オ、オシッコじゃなくて…っ…。  ぉ、おまんこのお汁…」  おまんこのお汁…。  お汁もらしたおまんこ…。 「鈴代くんのヘンタイ…」  ボクってば、言葉を反芻しながら、屈んで女の子の股間を覗いちゃってた。 //  もちろん、両手のガードでおまんこは見えないけど…。なんか、目が離せない。 「えと…んと…」  涙目で睨まれて、ボクは動転しちゃった。 「やっぱり、恥ずかしい…?」  コックリ。 「ドキドキする…?」  …コックリ。 「うふふ」  なんだか、イヤがってるように見えないね。 「ボクもね、すごくドキドキだった!」 「ヘンタイ…」 「うん。ヘンタイ仲間だよね?」  しゃがんで見上げると、女の子の顔は真っ赤っか。  円らな瞳を泳がせ、みるみる耳まで染め上げた。  かわいいね! 「ぉ、お漏らししたみたいで、カッコワルイし…。  お汁で汚れてるの…見せたくないモン…」  女の子は、落ち着かなげにモジモジ…。  ボクはなんか、イジワルしたくなっちゃう。 「ボク、お漏らしおまんこ、見たいな」 「も、漏れてるか…ホントはわかんないモン…」  そう尻すぼみの呟きがあって、重ねられた両手が少しだけ開いた。 「も、漏れてる…?」 「んと…よく見えない…」  息をのむような気配。  こわごわ、重なった両手が開いて、親指と人指し指でハート型の小窓ができた。  そしてその小窓から、ツルンとした、スジだけの色白おまんこが見えた。 //※ PIC ハートの小窓と女の子 {{ref_image 11-7.jpg,evPic11}} //--  ボクはゴクンと喉を鳴らしちゃった。 「ど、どう…?」 「う、うん…か、かわいぃ…」  目を奪われたまま、ボクは上の空で返事をした。  緊張してつぐんだみたいな縦スジ。色白のせいか、燦々の陽光でなんだか眩しい。  うん。女の子がいってたお汁は、少しも漏れてなかった。 「ねぇ、おまんこの中、見せてよ」 「ぇ、えっちぃ…」 「ボクはピョコンしてあげたよ?」 「ぅぅ…ぇっちぃ…」  女の子はさっきと同じ言葉を呟き、スジの両脇に人指し指と中指をあてた。  そして指先がおまんこのほっぺをぷにっとすると、割れ目から薄桃色の線が現れた。  ボクのおちんぽは、それだけでピョコンしちゃった。 「も、もっとよく見せて」 「…………」  深呼吸みたいな息遣いが聞こえて、震える指先が割れ目を押し開く。  おまんこは蕾みたいにゆっくり開き、クパァッとキレイな薄紅色の花を咲かせた。  オトナのおまんことちがって、のっぺりした感じ。  じっとり濡れてるようで、薄紅色の中身は艶やかに光ってた。  うん…。汗じゃないことは知ってる…。  おまんこのお汁だよね…。  ボクは恥じ入ることも忘れて、下から覗き込むように、おまんこを見つめてた。  こうすると、正面から見るより、おまんこの中身がよく見えたんだ。  おちんぽを挿れるクチが、恥じ入るように閉じていて、なんか、かわいい…。 「お花みたい…キミのおまんこ…。  かわいくて、とってもキレイ…」 「……」  女の子から返事はなかったけど、おまんこに目を奪われてて、ボクは気にならなかった。 「なんか、スースーするゥ……」  ちょっとしてから、女の子は困ったような声を漏らした。  濡れた中身が、外気に当たってるんだもんね。  恥ずかしいからか、スースーすることもあってか、おまんこの花が少し閉じた。 「ね、ねぇ、もっと、おまんこ拡げてよ…」 「ぅ、ぅん…」  女の子はひっくりかえったカエルみたいにガニ股になって、薄紅色の中身を満開にした。 /// //  屋上の鉄柵を背に、全裸でおまんこ拡げてるなんて、考えてみるとすごい光景だね。  屋上の鉄柵を背に、全裸でおまんこ拡げてるなんて、ちょっと信じられない光景だよね。 //-- //※ PIC 女の子、おまんこ開き・屋上 {{ref_image 11-8.jpg,evPic11}} //-- //  すると、おまんこのクチがポッカリと開き、お汁の滴が短い糸を引いてポタッと垂れ落ちた。  そしたら、おまんこのクチがポッカリと開いて、中からお汁の滴が、短い糸を引いてポタッと垂れ落ちたんだ。 ///--  なんだかすごいモノを見ちゃったみたい。 「い、いまね、ポタッて…。  おまんこのお汁が、ポタッてしたよ…」  ボクはとても興奮して、鼻息が荒くなっちゃった。 「も、もういい…?」  ヒクッ…ヒクッ…って、薄紅色のおまんこのクチがヒクつく。 「も、もうちょっと…」  ボクは好奇心をワクワク、おちんぽをピクピクさせながら、満開のおまんこを見つめた。  そしてふと、ある発見をしたんだ。 「あ…」  ボクの声に、おまんこのクチがビクッと閉じた。 「な、なに?」 「こんなトコにホクロがあるよ?」  うん。そうなんだ。 //  さっきは気づかなかったけど、おまんこのほっぺに、小さなホクロがあったんだ。 //  おまんこのほっぺに、小さなホクロがあったんだ。 //  艶ボクロっていうの? そんな感じ。  おまんこの唇みたいなトコ。そこに小さなホクロがあったんだ。 //-- 「ねぇ、知ってた?  おまんこのホクロ」 「し、知らない…っ…」  女の子は真っ赤な顔でソッポを向いちゃった。  恥ずかしいのかな?  なんか、知らんぷりしてるみたい。 //  クスッと、イジワルな微笑が浮かんじゃう。  クスッと、イジワルな{{ruby 微笑,えみ}}が浮かんじゃう。 // 「ココだよ、わかる…?」 「うふ。ココだよ、わかる…?」 //--  ボクは人指し指で、おまんこのホクロを撫でてあげた。 //※ PIC 女の子、おまんこ開き・屋上 {{ref_image 11-9_ij.jpg,evPic11}} //-- //  すると女の子の全身に、ビクビクぅッて震えが走った。 「ぁん…」  女の子の全身に、ビクビクぅッて震えが走った。 //--  ボクもびっくりしちゃった。  だってソコは、すごくヌルヌルしてて、とても熱くって…。  ボクはその感触を味わうように、ゆっくり、ヌルヌルのおまんこを撫ではじめた。  なんていうか、指触りが気持ちイイよくて、おちんぽが熱くなっちゃう…。 「…ン……ふぅん……ぅぅん……」  女の子はなぜか、泣き出しそうな顔をしてた。  でもその吐息はうっとりしてて、真っ赤なほっぺで、撫でられるおまんこを見つめてた。 「ホクロのトコ、気持ちイイ…?」 「…ぅ、ぅん……」  頷く女の子のお尻が、小さく揺れてた。 // 「…おまんこ、ジンジンしてて…ン……ムズムズ、もどかしくて…。 「…おまんこ、ジンジン…ぅ……ムズムズ、もどかしくて…。 //  ……触られて…それで…ぁ…おまんこが…ビリビリ、き、キちゃった…ッ……」  ……触られて……ぁん…おまんこ…ビリビリ、き、キちゃった…ッ……」 //--  女の子はまた、ビクビクぅッて震えた。 「ぁふ…」  ついた吐息がすごくエッチ…。  ボクは耳が熱くなっちゃった。  気がつくと、撫でてたおまんこは、お漏らししたみたいにびっしょり。 //  薄紅色のクチは、ときたまヒクッて息づいて、すごくイヤラしかった…。  薄紅色のクチは糸を引いてて、すごくイヤラしい…。 //  まるで「おちんぽ挿れて…」って囁いてるみたい。 //--  漂ってくるおまんこの匂いにも、おちんぽがビンビンになっちゃって、ボクはどうにも我慢できなくなっちゃった。 「ね、ねぇ…おちんぽ、挿れていい…?」 「え、えと…」  女の子は、はにかむみたいに辺りを見回した。 「んと…わんわんでスルしかないね」 「わんわん?」 「うん。寝そべったら痛そうだもん」  そういわれて、屋上の床はむき出しのコンクリなのを思い出した。 // 「わんわんはいや? //  にゃんにゃんがいい?」 「それとも、にゃんにゃんがいい?」 //-- 「どうちがうの?」 「ん〜と…おんなじ。えへっ!」 //  照れ笑いをすると、女の子はお尻を向けて、四つん這いになった。  舌をペロッと出すと、女の子はお尻を向けて、四つん這いになった。 //-- 「はい、“わんわん”」 // 「おちんぽ、欲しいワン」 // 「おちんぽ、ちょうだいワン」  おどけて女の子は、小さなお尻を振った。 //  小さなお尻を振って、おねだり。 //-- //  首輪をしてたら、オネダリしてる“わんわん”みたい…。 //  小犬みたい。 //  オネダリしてる、小犬みたい。  小犬が、オネダリしてるみたい。 //--  筋だけのおまんこが、透明なお汁をお漏らししてた。  ボクはゴクンと生唾を飲み込んで、膝をつくとおちんぽに手を添えた。  女の子はお股から指を宛てて、薄紅色のおまんこの中を曝け出しちゃってた。  かわいい指の間で、濡れた割れ目がパックリ。クチを開けて待ってる…。  ボクはまた、生唾を飲み込んじゃった。  うん。そうだね。ちょっと緊張してるかも。  さやちゃんもそうだけど、後ろからって、女子はなかなかさせてくれないんだ。  まぁ、“わんわん”の女の子を見ると、気持ちはわかるけどね。 // 「恥ずかしい?」 「お、おまんこ、丸見えだね…。  やっぱり、恥ずかしい…?」 「うん…」  女の子は桃色に染まったほっぺたで、コクンと頷いた。 「ドキドキする…?」 「うん…すごく…。  お外でスルの、はじめてだし…。  なんか、誰かに見られてるみたい」 // 「ボクも…はじめて…」  なんか、落ち着かないよね。  日差しはだいぶ弱まってきたけど、チリチリっていう暑さが、誰かの視線みたい…。 「す、すごくドキドキする……」  逸る気持ちのまま、ボクは“わんわん”のおまんこへ、おちんぽを挿れた。 {{metainfo}}