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はじめてのコスプレ


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【@右巻きソフトウエア】 「初・体験教室」 「ま〜めいど★ハンター」 「怖くない怪談」 「ないしょのえろカタログ」


はじめてのコスプレ


 キィ…って、ドアが開く音。
 階段を降りる、足音が聞こえてくる…。
 誰かが部室へ下りてくるんだ。
 ど、ど、どうしよう…。
 で、でも、ホラ、さやちゃんが戻ってきたのかもしれないし。き、きっとそうだよ…ね?
 ほどなく足音は、半地下の部室へ下り立った。
 目隠しされてるボクには、それが誰なのかは皆目わからない。
 足音の主は、黙ったまま。
 静かな息づかいだけ聞こえる。
 じぃ〜〜と、観察されてるんだ。下半身まるだしのボク…。
 なぜだか股間が熱くなって、おちんぽがビクンしちゃった。
「さ、さやちゃん…?」
 返事はなくて、息を飲み込んだ気配だけ。
 そして、ゆっくり近づいてきたみたい。
「さ、さやちゃんだよね? ね?
 い、イジワルしないで、なにかいってよぅ…」
 ボクはなさけなくも、半ベソで懇願してた。
 そしたらその誰かの手が、ボクのおちんぽの棒を握ったんだ。
 あったかくて、小さな手。
 やさしく触れられて、ボクは思わず声を漏らしてた。
「あ…」

 触られてはじめてわかったんだけど、ポクのおちんぽはすごく硬く、大きくなってたんだ。
 もう、すぐにおまんこへ挿れられるくらい。
 ビンビンに張りつめて、天井へまっすぐ勃起してるらしかった。
 そんな具合だったから、小さな手がおちんぽを摩り出すと、ボクはビクンっと腰が退けちゃった。
「ゃ、やさしく…で、出ちゃうよ…っ…。
 さやちゃんン…」
 呻くみたいに声を漏らすと、さやちゃんの手はビクッとして、ゆっくり撫でるような感じになった。
 うん。さやちゃん、だよね…?
 だって、いまのボクは、王子様の格好でおちんぽ丸出し。
 自分でいうのもなんだけど、そんなヘンタイさんを見つけたら、フツーは逃げ出しちゃうもの。
 そうしないでおちんぽを摩り出してるんだから、きっとさやちゃん。だよね?
「…さやちゃん…だよね…?
 おちんぽ、摩ってるの……」
 黙ったままなのは、きっとイジワルのつづきだね。
 でも…、摩り方が、いつもよりぎこちないかも…。
 まるでおちんぽ馴れしてない子が、戸惑い摩ってるみたい。
 緊張してるのかな…?
 さやちゃんも、コスプレえっちははじめてだもんね。
 うふっ!
 このぎこちなさ、ちょっとかわいいかも。
 なんだか、とってもドキドキしてきちゃった。
 身体もとっても熱くて、まるで体育倉庫でのあの夜の時みたい。
 コスプレえっちもわるくないかもね…。
「…さやちゃん…気持ちイイよ……」
 そういってあげると、さやちゃんはボクのおちんぽを撫で摩りながら、ピッタリと身体をくっつけてきた。
 熱いぬくもりがシャツを通して伝わり、火照った吐息が耳をくすぐる…。
 目隠しされてるせいか、耳元でそうされると、とっても興奮しちゃう。
「おまんこ…イジってるの…?」
 さやちゃんはビクンっとして。
 そしてコクンって頷いた。
「気持ち、イイ…?」
 耳たぶにチュッとされて、背筋がゾクゾクって震えちゃった。
 うん。ボク、耳たぶはヨワイんだ。
 くすぐったくて、全身から力が抜けちゃう…。
 知ってるさやちゃんは、ボクの耳たぶを唇で甘噛みし、ペロペロと舐めてくる。
 おちんぽを摩られてこうされると、ただでさえ逆上せあがっちゃうのに…。
 おまんこをイジる熱い吐息が、耳元で繰り返されてるんだもん。
 ボクはもうクラクラ…。
「…だ、ダメ……立ってられなくなっちゃうよぅ…」
 それでも執拗に舐め続けられて、ふぅ…という吐息ともに、ボクはようやく耳責めから解放された。
 そして何か引きずる音がして、脹ら脛の辺りにそれを当てられた。
 椅子…かな?
 肩にやさしく手がかかり、ボクは力が抜けるみたいに腰掛けた。
 低学年用…かな?
 ボクにも少し低い椅子。
 そう思うとすぐに、跨がられた気配。
 おちんぽに手が添えられて、先っぽにあったかいモノがくっつけられた。

「こ、コレ、おまんこだよね?
 おまんこに挿れてくれるの?」
 さやちゃんは相変わらず黙ったまま。
 おちんぽの先っぽでおまんこを撫で撫で、ジラすばかりで挿れてくれる気配がないんだ。
 ボクはすぐにネをあげてた。
「お、おねがい…イジワルしないで…は、はやく挿れて…おまんこ欲しい…!!」
 我ながら、イジ汚いオネダリだよね…。
 でもボクのおちんぽはすごくイキリ勃ってて、おまんこのぬくもりがとっても恋しくて仕方がなかったんだ。
「…ン……」
 我慢するような声が漏れて、同時にキツイおまんこの感触が、おちんぽを包み込んだ。
 ズブ……ブ……。
 ゆっくり、柔らかいおまんこの中を、大きくなったおちんぽが分け進み、苦しいくらいの狭さがボクの頭を混乱させた。
 コ、コレ…さやちゃんのおまんこじゃない…っ…!!



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